久しぶりに豊洲のららぽーとで食事、ばくだん丼ってなんだ？（豊洲：寿し常）

午前中の豊洲の取引先での打ち合わせを終えてランチへ。
久しぶりに、ららぽーと豊洲店へ向かった。

３Ｆのレストランフロアをうろついていたが、どうもインパクトがなかったので、以前行ったことのある
「寿し常」へ向かった。
入り口にディスプレイされているメニューの中で、唯一どんなものか解らないメニューの
「ばくだん丼」に決めた。

これが、噂の「ばくだん丼」。酢飯と、具材が別々に出てきた。

具材はと言うと・・・。
手前から時計回りに、鰹節まぶしのたくあん、イカ、オクラ、ハマチ、マグロ赤身
トロロ、サーモン、納豆に温泉玉子のなんと、９品目。
この９品目を、グチャグチャに混ぜて、酢飯に乗っけて食べるらしい。

その結果がこれ・・・。うーーーん、決してビジュアル的には、綺麗ではないのが残念。
正直なかなかうまく混ざらないので、結局具材が固まってしまった。
自分は、ネバネバ系が好きなので、トロロのズルズル音を楽しみながら食事が出来ました。

板さんが、具材に醤油出汁をかけてくれていたけど、ちょっと薄味だったので、醤油をつぎ足して
また、マゼマゼ。結構なボリューム感があり、色んな種類を楽しめたので、満足！
特に、たまに遭遇するたくあんの食感が特にたまらなかった。
　
入り口のメニューを見ると、寿司が食べたくなるよなぁ。
　
店内は、漁港の市場のようで、なんだか賑やかな雰囲気です。
入り口の寂れた感に風情があります。わざとさび付いた演出です。

この日のららぽーとは、平日と言うこともあり空いていましたが、小さいお子さんを連れたヤンママが
沢山いました。豊洲の街も、築地市場の移転の計画されており、ビジネスの街から商業地に
変わっていくのかと思うと、ちょっと複雑な気持ちです・・・。

タグ：豊洲 ららぽーと 寿し常 ばくだん丼