富士急ハイランドで、絶叫マシンを堪能！まだまだ，オヤジもイケルぞ！

先週末の土曜日に気の合う仲間達と、富士急ハイランドに出掛けた。
朝6:30に集合をして、３時間近く車を飛ばして、無事に到着。
しかし、天候はあいにくの曇り。時々雨が落ちて来るが何とか持ちそうな感じ。
夏場は、8:30から営業をしているようで、すでに人気のアトラクションは、１時間待ちの状態。

まずは、一番目当ての「最恐戦慄迷宮」という病院系のお化け屋敷に向かった。

かなり前から、富士急のお化け屋敷はかなり怖いと言われていたので、楽しみにしていた。

中では写真は撮ってはいけないのだが、こっそりと・・・。
いざ、院内に入り、グループ単位で行動を始める。
先頭は、恐がりのＷ君であるが、怖いがために病院内のカーテンの中をいくつも確認しながら
先に進むと、係員が出てきて、「アトラクション内の設備に触っていけないルールを何度も破った」
とのことで、強制退去するようにとの指示。
まさか、ホントにこんな措置をするのかと思って、何とか拝み倒して、継続の許可をもらう。
　※「最恐戦慄迷宮」では、本当にルールを破ると、強制的に対処させられるので、今回のように
　　カーテンの中を確認したり、出てくるお化けの人などには触らないようにしましょう！

この「最恐戦慄迷宮」の感想は、正直あまり怖くなかったです。
突然の効果音がメインのようなので、拍子抜けでした。

続いて、鉄骨番長へ。
　
これ結構、むき出しのブランコなので、ジェットコースター等よりも風を直接感じるので、
結構怖いです。でも爽快な感じで結構好きなアトラクションです。
　※比較的待ち時間が、少ないのでお薦めです。

続いて、FUJIYAMAに向かう。お昼過ぎで、待ち時間は、１時間10分。
この待ち時間が結構つらいので、おのおのゲームなどをして時間を過ごすが、
この待ち時間の過ごし方を事前にちゃんと考えていないといけないネ。

今回は、銀の車両に乗ったけど、FUJIYAMAには、金車両の２パターンがあります。
このFUJIYAMAは、世界最長、世界最高位のアトラクションのようで、写真を何とか撮ろうと
思ってたら、ズボンのポケットを注意されて、デジカメはダメだと没収。
しかし、サイドのポケットに携帯を入れているのを忘れていて、出発時に気がつきたときは時すでに遅し。
動き始めた後は、携帯が落ちるのを防ぐために片手は、ズボンのサイドポケットを押さえたままで
目の前のバーを片手で支えるかなり怖い乗り方。
最高位から下るときは、身体が浮いてかなり怖かった。

全長2km以上もあるので、かなり長い時間の乗車でしたが、息つく間もなく、ドキドキハラハラの数分間でした。
久しぶりのジェットコースターでしたが、まだまだ楽しめるようで、オヤジでもイケルナと実感した！

他にも園内には、人気のアトラクションが沢山あります。
　
夏場にはサイコーの、全身ずぶ濡れを味わえる「グレートザブーン」や、足ブラブラの「ええじゃないか」。

好きな人には、たまらない「エバンゲリオンワールド」。
中では、ショート映画が見れるようです。

唯一のグルメネタを掲載。
　
途中、「絶望要塞」のアトラクションを待っているときに、かなりの人が食べていた
「スモークターキーレッグ」を買ってみた。
ボリュームがあるので、結構お腹は一杯になりますが、お味は、確かにスモークされた
感じがするが、残念ながら美味しいとは言えなかった。
雰囲気にだまされて買ってしまうね。

でも、「絶望要塞」は、完全な期待はずれです。
１時間以上待って挑むアトラクションではないので、お薦めはしません。
ゲームの意味も分からず、ただ、アトラクション内で６分間右往左往するだけでした。
全然つまらなかったので、どっと疲れが出ました。


途中、グレートザブーンの近くで妙な看板を見つける。これ本当の話なのか？
でも、連絡先の番号がちょっと、真実みがないなぁ。

４，５個のアトラクションをこなすと、すでに夕方になり、アトラクションはネオンで輝き始める。
　

時間も19時を超えてくると、人気のアトラクションの待ち時間も１時間を切るようになったので、
最後のアトラクションとしてもっとも楽しみにしていた「ええじゃないか」に挑戦。

「ええじゃないか」は、列んで待っている時に、２方向に分かれて待ちますが、
左右の乗車口から、10人ずつ乗るので、どちらに列んでも変わらないです。

やはり、噂に違わぬ，一番人気のアトラクションです。
足ブラブラの状態で、座席が回転しながら走行するというとんでもないアトラクション。
しかも、時間も遅かったこともあり、漆黒の闇を切り裂きながら、縦横無尽に
回転しながらの走行で、とても楽しめました。

久々にヒーヒー言いながら、乗ってましたが、疲れも吹っ飛ぶスッキリさを体感できます！

時間も、21時近くになったので、東京への帰路につきます。
帰りも運転手なので、みんなを無事に届けなくてはいけないので、ちょっと緊張！
でも、富士急ハイランドの出口を出て駐車場に向かう途中に幻想的な空間が・・・。

「リサとガスパールタウン」でパリの町並みが再現されています！
夜はライトアップされて、かなり綺麗です！

また、FUJIYAMAのレールも七色にライトアップされてました。
帰り間際に心が癒されたので、リラックスして車の運転が出来そうです！

お土産も買ってみました。

世界遺産登録記念の「富士ミネラルウォーター」。

そして、よく解らない「ええじゃないかせんべい」。

久しぶりの遊園地でしたが、40オーバーのオヤジでも、かなり楽しめます！
アトラクションの待ち時間を工夫すると、更に楽しめそうですね。
１日がかりのイベントでしたが、子供の時のようなピュアな気持ちになれて良かったです！

また行く機会があれば、ぜひ「ドドンパ」や「高飛車」に乗りたいですね。

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