お刺身に名札をつけて提供してくれるお魚専門店（赤羽：海鮮炉端 魚友）

友人と魚料理を食べようと言うことで、赤羽に出向いた。
刺身や焼きも楽しみたかったので、向かったのは、
「海鮮炉端　魚友」
初めて訪れたお店であったが、なんだか懐かしい感じがする。

まずは、お刺身の盛り合わせを注文。

「お刺身五点盛り」（￥1,380）
何とも贅沢な刺し盛です。
「生しらす」「石鯛」「幸神めぬけ」「真子鰈」「黒むつ」の5種類。
「めぬけ」なんて聞いたこと無いですよ！
調べてみると、メバルのようです。
「黒むつ」が、のどぐろかと思ったら、「赤むつ」がのどぐろらしいですね。
身が締まっているので、ちょっとキュッとする歯ごたえがいいですね。
白身魚が好きな自分にとっては、この刺し盛の組み合わせは最高に嬉しかったです。

他には、数量限定の「石鯛のかぶと焼き」(￥580)を注文。
「かぶと焼き」や「かぶと煮」は各種1個か2個しか一日に用意されていないので、
早い者勝ちの一品です。

これまた何もつけなくても、身がふっくらしているので美味しいです。
いつも思うけど、最近、魚を本当に美味しく感じます。
　
ホントは、あらの唐揚げを頼んだのに、なぜか鶏の唐揚げが出てきてしまった。
魚メインで行きたかったけど、しょうが無いね。
でもあらの唐揚げって食べて見たかったなぁ・・・。

最後は、締めに「本ししゃも」(2本で￥580)注文。

よくスーパーで売っているのってじつは、「ししゃも」じゃ無いの知ってた？
「樺太ししゃも」と言って、外国から輸入されている物で、キュウリウオ科の
魚だそうです。
本ししゃもは、うろこが大きいのが特徴のようです。

近くには、最近拳より大きい「ドデカおはぎ」で有名な「伊勢屋」さんもあります。

赤羽と言う街は飲んべえには、やっぱりいいですね。
 
お刺身のメニューは豊富ですね。鯨の料理があるのは最近珍しいですね。

焼き物も、他のお客さんの物を見ていたら美味しそうでした。
箸を入れると、ふっくらとした身から湯気が立ち上っていました。

最近、美味しい魚を食べていなかったので、こういう魚をメインにしているお店って
嬉しいよね。

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