最近チェーン店の焼き鳥屋さんもかなり美味しくなったよなぁ（新宿：やき鳥 三平）

久しぶりに買い物で新宿に寄ったので、帰りに軽く居酒屋でつまんで帰る事に。
南口に寄ったので、赤提灯が気になった店へ。

訪問したのは、「やき鳥　三平」

古くからあるような趣のある赤提灯にかなり惹かれてしまった。
焼き鳥のメニューもかなり豊富である。
早速気になったメニューを注文。

まずは、「かしら」(￥420/2本)と「手羽先」(￥480/2本)。
どちらも、塩焼きで戴きます。
カシラはこりこりとした食感が良いです。みそとの相性もいいですね。
手羽先は、ジューシーでコレまた旨いです。

皮はやっぱりタレ焼きですね。
このクチャクチャという歯ごたえが、皮食べてるよなぁと実感します。

「柔らか牛すじ煮込み」（￥550）
お店の一番人気のようです。
煮込まれて出汁が染みこんだ大根が美味しいです。
スジは、ちょっと筋張っていたので、残念でした。

「ゴボウスティックの唐揚げ」(￥520)
大好きなごぼうの唐揚げですが、やっぱり「一献」の唐揚げにはかなわないですね。

　
最後は、サッパリ系で。
「ごま塩きゅうり」(￥450)と「やげん軟骨入り梅水晶」(￥460)
このキュウリの料理はどの店も鉄板ですが、家ではこの美味しさはは出せません。
また「梅水晶」は最近、良く見かけますね。
このあっさり感と酸っぱさが、日本酒の当てに合いそうです。

昔ながらのこういう居酒屋さんは風情があっていいですね。
でも、このお店は焼き鳥は2本売りなので、注意しましょう！！

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