板橋駅前に、博多料理をメインとするモツ焼き屋がオープン（板橋：筑前屋）

今年夏に入ってから、板足駅前で開店準備を進めていたお店が遂にオープン。
以前の焼き肉屋さんのオーナーさんが倒れてしまったために、新しいお店に
変わった。

お店の名前は、「本物のやきとん　筑前屋」
調べてみると、結構都内でも店舗の多いチェーン店だった。
この日は、オープン二日目とう事もあり、かなり混んでいたので2階に通された。
メニューをよく見ると、九州福岡の料理が結構あった。

まずは、やきとんと言うことで、串焼きを注文。
左から「限定トロタン」「シロコロ」「ハラミ」「ハツ」のタレ焼き。
この限定トロタンは数量限定のようで、お店の一押しです。
一般的なしっかりとした歯ごたえのタンと違って、少し柔みがありますが、
美味しいです。
その他の部位は比較的オーソドックな感じですが、タレが美味しいのかな？

「トロタン」と「シロコロ」は、塩焼きでも戴きましたが、この辛味噌で
食べるのが一番美味しいかも？ですね。

この店で嬉しいのが、メガジョッキを置いてあることです。

普通のジョッキの3倍分弱ですが、飲み応えバッチリです。
通常ドリンクに＋￥300で飲めるので、かなりお得です。
この日も数杯飲んでいましたので、周りのサラリーマンの人たちはビックリ
してましたが、最近のリーマンの人は飲まなくなったのかなぁ？
　
「特製キャベツ盛り」(￥280)と「自家製ポテトサラダ」(￥380)
キャベツ盛りは塩昆布味で注文しましたが、味付けがかなり濃いです。
わざとそういう味付けなのか分かりませんが、コレは控えないと・・。
ポテサラにキャベツの千切りは、いらないんじゃ無いのという感じです。
　
「博多風ニラ玉焼き」(￥280)
このボリュームで￥280とはかなりお得です。
でも、どこが博多風なのか、結局分かりませんでした。
あまりにサイズが大きかったので、オムレツ風に畳んで食べました。

「肉もやし」(￥380)
結構気に入ったのが、この肉もやしです。肉もやしのイメージでは挽肉かなぁ
と思ったけど、なんと豚バラ肉が入っていたので、嬉しい限りです。
タレが美味しいので、ご飯に合いそうです。
最後の締めに・・・。

「バカうま炒飯」(￥480)
炒飯の周りに卵焼きがあるのは、丸源ラーメンの炒飯ににていますね。
比較的味付けが濃いのかな？という感じですが、まぁ美味しかったです。

注文してから分かったのですが、この店はいわゆるデカ皿、ドカ盛り系で、
ボリュームが半端ないです。
普通の料理でも、多分他の店の1.5倍ぐらいのボリュームがあるので、注文する
際には、テーブルにのらなくなるので、注意しましょう。
隣のリーマンのテーブルをのぞかせてもらいましたが、メニュ－にある
「バカ盛り」というのは凄かったです。

コレが、「バカ盛り野菜サラダ」(￥680)
30cm以上はあろうかという高さで、皆さんビックリしてました。
このサラダでお腹がいっぱいになっていたようです。

「バカ盛りからあげ」(￥580)
更にこぼれるぐらいのボリュームでこれまたビックリです。
博多風って言うのがもしかしたら、「バカ盛り」って事なのかな？と疑って
しまうほどです。
　
メニューには、博多押しと言うこともあり、「焼きラーメン」や「もつ鍋」
「鉄板餃子」もあり、博多料理も十分楽しめそうです。

この日は、2階席も満杯になっていたので、ボリューム系やきとんやと言う事で、
立地条件もいいので、新たな板橋のスポットになりそうですね。

 

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