長崎の名物。太麺皿うどんを初めて食べてみた（長崎駅：老季）

久しぶりの九州出張で、今回は長崎へ。
熊本大地震の影響ですこし不安であったが、無事に長崎へ上陸。
前日に一端福岡に入り、朝一で博多近辺で仕事し長崎へ特急「かもめ」に乗って上陸。
駅前では、若い人たちが、熊本自身へのボランティア活動で募金を募っていたので、
すこししか協力できないもどかしさもあるが、募金に協力。
午後一の打ち合わせに時間があったので、ランチを取ることに。
訪問したのは、「台湾料理 老季」

やはり長崎と言えば、ちゃんぽんと言うことで、メニューを見ると東京では見かけないメニューが。

「焼きちゃんぽん」（￥760）
地元に人に聞いたところ、太麺皿うどんとか、汁無しちゃんぽんとか言われているみたいです。
お店の説明では塩味の焼きそばと言うことです。
個人的には、濃いめのちゃんぽんスープを炒めたちゃんぽんという感じです。
イメージ的には、福岡の焼きラーメンのちゃんぽん版です。
でも、これ美味しいです。
海鮮系の味は、アサリ、イカなどの具材を口にすると、感じますが、普通に麺を食べる際には、
独特の塩味が美味しく感じられます。

この日は、半チャーハンセットで注文しました。

チャーハンが至極普通な味でした。
ふらっと入ったお店ですが、結構有名?なお店のようです。
　
いろんな雑誌やテレビの取材を受けているお店のようでした。

頂いた焼きちゃんぽんは、結構濃厚な味で美味しかったです。
東京でも食べれるお店は無いかなぁ？

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