鎌倉で釜飯を食べて見た・釜飯なんて何年振りに食べるんだろう？（鎌倉：かまかま）

鎌倉小町通りで、フレンチトーストを楽しんだ後は、小町通りを散策します。
最近ちょっと話題の裏小町を歩きながら買い物などを楽しみます。
1時間半ほど散策した後で、ランチの店へ向かいます。
最近、裏小町が話題になっているので、歩いていると珍しいお店を発見。
そのお店の名前は、「鎌倉釜飯 カマカマ本店」
釜飯なんてもう何年も食べていないので、海鮮系の釜飯を楽しもうと思います。

「釜揚げしらす三色」(￥2,000)
本当は、生しらすが食べたかったけど、この時期はもう生しらすが捕れないという事で、
釜揚げしらすで頂きます。
最初は全部蒸されてくると思ったので、ウニとかイクラがあったかいのはちょっとぉ
と思っていたら、ご飯だけ釜で炊いた後で、具材は後から乗せているみたいですね。
イクラのプチプチ感、濃厚なウニのトロッと感、釜揚げしらすのふわっと感と異なる
3つの食感を楽しむことができます。

しかも、ご飯には、ちゃんとお焦げもついていますので、新たにカリッと言う食感も
楽しめる嬉しい釜飯です。
ちなみに、釜飯には楽しみ方があるようです。

やっぱりお店の言うとおり食べないといけませんね。
　
机の上にあった、出汁をかけて頂きました。
最後にお茶漬けで頂くのは本当に贅沢ですよね。

釜飯のメニューは30種類以上御用意してあるようで、この時期は牡蛎がお勧めみたいです。

お腹も一杯になったので、さてこの後は、鶴岡八幡宮へお詣りに向かいます。

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