人生初の大相撲の観戦やっぱり枡席の迫力は難点です！（大相撲_九州場所）

今年一番楽しみにしていたイベントは、実は大相撲の九州場所の観戦でした。
半年以上前から、中州のクラブで相撲協会の親方集と知り合いのママに頼んでタニマチの
方向けの指定枠の席を確保頂く事ができたので、良かったです。
今回は、西側枡席3列目の席から観戦です！

12時過ぎから観戦をしましたが、序の口クラスの取り組みの時間はまだまだ観客は
少ないですね。

入り口付近も、まだまだ入場客もまばらです。

入場券を持っている人には、力水が振る舞われていました。

会場内の１Ｆには、賜杯が飾られています。
　
大関杯なんてあるんですね。中継の時には、紹介もされないので、知りませんでした。
でも、大関杯って、どういう人が表彰されるんだろう？

今回は、枡席で観戦ができましたが、言われているよりも広くなっていましたね。
大きさ的には、4人席は130cm四方の席と言うことでしたが、男性でも窮屈な思いは
しなかったですね。
でもお年寄りには、足が伸ばせないので疲れてしまいそうです。
　
審判席には、昨年たまたま宴席に同席をした玉ノ井親方(元大関栃東)と自分によく似てる
と言われる九重親方(元大関 千代大海)がいました。

途中トイレに行くと、大関の高安が隣で、用を足していたのビックリです。
この日は、腰の方はなんともありませんでしたが、取り組みでは元気もなく、
見せ場もなく負けていましたね。

人気力士の遠藤関の取り組みには、やっぱり永谷園の懸賞が多くかかっています。
一昔前なら、懸賞の登りが2周ぐらいするのが普通でしたが、最近は日に4つぐらいの
取り組みに懸賞がかかるという程度ですね。
ちなみに、1本あたり￥62,000が懸賞金となりますが、力士の手元に入るのは
3万円だそうです。協会と税金対策で半分は協会預かりのようです。

今場所は、日本人となって一人横綱を務めている白鵬が頑張っています。
立ち振る舞いに多少疑問がありますが、やっぱり強いですね。
でも、この日も張り差しをしたように、ちょっと横綱の相撲道としては疑問符が
付くので、もう少しどっしりと四つで構えてほしいものです。
まぁでも迫力のある土俵を観戦できて良かったです。
でも今年の九州場所も、役付きの関取の休場が多くて残念ですね。
また東京でも是非見てみたくなりましたね、チケットとれるかな？

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