福岡に来たら必ず立ち寄る店その1：元気な大将がバンバン進めてくる旧屋台のお店(福岡市：かじしか)

福岡に来ると必ずと言っていいほど立ち寄る大好きなお店。
今年は、6回ぐらい来ているのかな？
そんなお店は、「須崎屋台 かじしか」
大将の和代chanの体調もすこぶる順調なようで、元気な声で迎えてくれます。
甲高い声で、すぐさま本日のオススメを教えてくれます。
常連の客には遠慮無く、色々と進めてくる分け隔て無い関係がまた心地いいです。

「馬肉のレバ刺し」
大将から真っ先に進められました。本日入荷したとの事で、是非食べてと甘ーい声で
進められたら、食べずにいきませんね。
馬肉のレバ刺しは、初体験でしたが臭みもなくしっとりとして、コリコリした食感
がいいですね。
生レバーは、最近豚しか食べれないので、馬のレバーも新鮮で美味しいです。
　
ケースの中の野菜串物が色とりどりですね。

この日は大将から、肉味噌ピーマンをプレゼントしてもらいました。

友人二人は、初体験の「博多ネギ巻き」です。
シャキシャキして美味しいと絶賛してもらいました。

「ごまさば」(￥700)
お店によって、ゴマサバってかなり違います。
かじしかでは、さばのお刺身に特製のごまダレを自分で浸して食べるか、
ぶっかけで頂きます。
新鮮なサバのキュッキュとした歯ごたえが、抜群ですね。
サバの色合いが絶妙に綺麗ですね。
　
「白子ポン酢」
お店の計らいで、各グラス単位で3人前に分けて提供をしてくれました。
濃厚で噛むと口の中でクリーミーな白子がフワッと広がります。

「和牛ハラミ」(￥2,000)
最後は、お肉でしめます。ハラミ肉をサッパリとおろしポン酢で頂きます。
肉自体の甘みがポン酢タレと旨く合わさって、お肉の美味しさを引き出してくれて
います。
毎回頼む料理は偏ってしまいますが、今回も美味しい料理を頂けました。
お店はちょっとトラブルで帰りがけにバタバタしていましたが、小大将に2Fに
案内してもらいました。

以前、屋台時代に使っていた屋台が2Fに運ばれていました。
個室のような感じで利用できますが２Ｆは飲み放題のプランは選択できないので、
注意が必要ですね。なお、団体でなくても使えるようです。
昨年末にオープンしたようですが、まだ椅子などがビールケースなので、今月中に
椅子などが搬入されるようです。
また今年も何度か是非お邪魔したいですね。

この後は、中州周辺の屋台に出向きます。

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