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追山ならしを見た後は、中洲の夜の街をハシゴ酒。一軒目は軽く立ち呑み屋(中洲:ちかっぱ) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

追山ならしを見学した後は、毎度お馴染みの中州の街をハシゴ酒で楽しみます。
まず一軒目に向かったお店は、櫛田神社の近くにある立ち飲み屋さんです。
お店の名前は、「立ち呑み処 ちかっぱ」
博多区のメイン通りの一つの国体通り沿いの一角にあるお店です。
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横のある唐揚げ屋さんと提携をしているので唐揚げがメインメニューです。
この後、メインのお店を控えているので軽めに頂きます。
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「イサキ」(¥500)
メニュ-には、刺身の盛り合わせが¥500と書いてあったので、盛り合わせを
注文したら、1種類のみと言われて仕方なく注文。
イサキをショウガ醤油で食べたら美味しいと言う事で、チャレンジします。
意外に、甘みを強く感じますね。
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「鳥皮の唐揚げ」(¥230)
鳥皮の唐揚げって、カリカリのイメージがありますが、鳥皮自体の柔らかい食感を
残してあげています。
衣に少し味がついてあるので、そのまま頂けます。
やっぱりカリカリに揚げてもらった方が抑えが進みそうですね。
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18:30を回っていましたがまだかなり明るかったですね。
この後は、中洲で必ず立ち寄る店にこっちの吞み友達と向かいます。

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追山ならしの前に、博多港でちょっと腹ごしらえ。(博多港:博多豊一) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

毎回福岡に来た時にのんびりしたい時は、博多港にある「波葉の湯」に向かいます。
お風呂も広いので、ゆったりできます。
千代県庁前から天神駅まで戻って、長ーいバスに乗って博多港へ向かいます。
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BRTといわれる乗り物です。
BRTとは、「バス・ラピッド・トランジット.」といってバスによる大量輸送シス

テムのことをゆうらしいです。
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全長が、18メートルものあり、130人が乗れるようです。
この日は平日と言うこともあり、ベイエリアに行く人は少なかったですね。
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7/12(金)は梅雨の時期とは思えないほど、晴れ間が広がっていました。
久しぶりに青空を見ましたね。
このベイサイドプレスで、「博多豊一」という鮮魚の仲卸業者が
お寿司のバイキングをしているので、毎回購入して近くのベンチで軽く食事を
楽しみます。
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「煮穴子」「ヒラメ」「ブリ」「活き鯛」「ウニ」「赤身」「中トロ」を
頂きます。ちなみに、1貫どれでも¥100です。
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このウニも¥100なんて驚きですね。サイズは小さめですが立派なウニです。
同じ¥100で帰るなら、高級なネタを食べた方が得しますよね。
他には、海鮮丼などもレストランで頂けます。
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いろんなネタが揃っているので、どれを食べるか迷っちゃいますね。
近くに韓国からの高速船が到着するので、この日も韓国の観光客が多いのですが、
同じネタを家族で数十貫買うのは驚きですね。
やっぱり日本のお寿司は美味しいのかな?
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食事の後は、「波葉の湯」に浸かって、移動の疲れを癒やして、追山ならしを
見るために櫛田神社へ向かいます。

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九州でしか販売されていないコカコーラの酎ハイ!(北九州空港:海彩) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

北九州空港で楽しみにしていた足湯に入れず、ちょっと落ち込んだので、気分を晴ら
そうと、レストランでアルコールを楽しみます。
向かったのは、「ダイニングれすとらん海彩」
空港3Fの足湯のすぐそばにあるレストランです。
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「檸檬堂の塩レモン」(¥500)
関東の人には馴染みがないですが、この檸檬堂というのは、なんとあのコカコーラが
販売しているチューハイのブランドです。
グラスについている泡を見ても強炭酸感が伝わってきますよね。
塩レモンは、すっきりとした味わいで美味しいです。
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定番レモン、塩レモン、鬼レモンと3つの味から楽しめます。
缶でも販売されているのですが、九州地区の限定販売です。
以前、お土産に買って帰ったのですが、塩レモンがあるのは知らなかったですね。
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アベちゃんがCMしてるんですかね?
このチューハイのおつまみには・・・。
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「ベリーチーズパフェ」(¥800)
なんと、パフェをオーダーしました。各ベリーがシャーベット状になっているので
シャリシャリした食感が心地いいです。
しかも、アイスの部分もシャキシャキ感があったので、結構美味しかったですね。
パフェがつまみというのもあるかもしれません?
思わず檸檬堂のレモンチューハイをを3杯もおかわりしてしまいました。
この後の飛行機ではぐっすりと寝れそうですね。

さて明日からまた福岡の博多三大祭りの「博多祇園山笠」を見に行ってきますので、
檸檬堂の缶チューハイをお土産に買ってこようっと!

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福岡/山口日帰り旅行の〆は小倉発祥といわれる料理を!(北九州市小倉:赤ちゃん) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

小倉で娘娘(ニャンニャン)で、肉やきめしを楽しんだ後は、小倉区西港町にある
「天然温泉コロナの湯」で日帰り旅行の疲れをリフレッシュします。
1時間ほどのんびりした後で、北九州空港へ向かいますがもう1軒寄りたい場所が
あったので、お目当てのお店に向かったところ、すでに営業が終わっていたので、
別の店に向かいます。お店の名前は、「赤ちゃん」
実は、だるま堂という店に向かう予定でしたが、16時前には店を閉めてしまって
いたので、小倉の名物料理を提供する近くの赤ちゃんで楽しみます。
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「焼きうどん」(¥500)
北九州小倉が発祥と言われる焼きうどんです。
当初予定していた「だるま堂」さんが、発祥の店と言われているそうで、焼きそばを
作る際に、そば玉がなくて干しうどんを湯がいて提供したのが最初らしいです。
赤ちゃんでは、目玉焼きがデフォルトで載っているんですが、他の店では、「天窓」
という名称で提供されているようです。
うどんは、モチモチしてかなり太めの麺なので、食べ応えバッチリです。
しかも、福神漬けがついています。個人的には紅ショウガがあまり好きではないので、
福神漬けはちょっと嬉しいですね。
具材はキャベツと豚肉のみで、醤油味のシンプルなオーソドックスな焼きうどんです。
鰹節のアクセントもいいですね。
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この食堂は、洋食がメインのお店のようですが,ひっそりと焼きうどんのメニューが
ありました。
実は、だるま堂のご主人が、少し前まで店を閉めた後、この赤ちゃんで夕食を
取っていたそうです。
家で自分が作るときは、天かすを入れるので、自分なりのアレンジができる簡単料理
として焼きうどんは家庭の味ですよね。
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昔ながらの定食屋さんです。
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早い時間に閉めてしまっていた発祥の地の「だるま堂」さんです。

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二軒とも、この鳥町食堂街にあるお店です。雰囲気のあるお店が多いですね。
でも意外にどの店も早く閉まってしまうのはビックリでした。
日帰り旅行のため、ゆっくりする時間が余りありませんでしたが、地元の名物料理
を楽しめたので、良かったですね。次回はどこの空港に向かおうか?

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福岡仁志という番組で紹介され、松本人志が絶賛した料理を堪能(北九州市小倉:娘娘) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

福岡仁志という、九州限定のローカル番組で福岡よしもとのメンバーが、松本人志を
もてなす番組で紹介されたお店で、松本人志が絶賛したという料理を食べに向かいます。
お店の名前は、「娘娘(ニャンニャン)」
店名だけ見ると、なんともいかがわしい感じがしますがちゃんとした中華料理屋です。
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「肉野菜玉子+B定食」(¥900)
スタミナ炒め系と肉焼きめし(小)のセットです。
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肉野菜炒めの上に、溶き卵が乗っています。初めて目にする料理です。
溶き卵の半熟感がいいですね。野菜炒めはお肉たっぷりで濃いめの味付けです。
この濃い味を溶き卵が円やかにしてくれます。
特にお肉の味付けが濃いですね。
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「肉焼きめし(小)」
この焼きめしを、松本人志が美味しいと絶賛した料理です。
普通の焼きめしに、後追いで味付け肉が盛り付けられた物です。
おそらく、先ほどの野菜炒めにも入っていたのがこのお肉だと思います。
味付けと食感が同じでしたね。
これぞ、やはり荒々しい北九州の男のがっつり料理という感じです。
全体的にスタミナ感がどっさりです!
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スープは、豚骨系のサッパリスープです。
これもまた美味しかったですね。
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どのお客さんも定食で、殆どが肉焼きめしのセットでしたね。
この辺では、チャーハンとや呼ばずに、焼きめしというのが定番のようですね。
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街の中華屋さんですが、がっつり美味しかったです!!


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福岡空港の出発ロビーのJALショップの明太フランスがかなり旨い!(福岡空港内:JALショップ) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

福岡空港でパンケーキネタでイラッとした後で、もう一軒アルコールを吸収してみます。
同じターミナルビル3Fにある「ダイニングカフェ センカ」
入口のちょい呑みセットに惹かれて入店です。

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「ちょい飲みセット」(¥980)

期待を裏切らないチープさです。骨付きのフライドチキンとフライドポテト。
こういうオーソドックスなメニューってやっぱりいいですね。
結構フライドドチキンが美味しかったのには驚きました。
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荷物検査を終えた後は、JALのサクララウンジでのんびりしますが、福岡空港に着た
際には、必ず寄る店があります。
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空港待合室近くにある、JALショップなんですが、この店にある「やまや」の
明太フランスが美味しいんです。
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そのため、毎回購入してからJALのラウンジで頂きます。
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この明太ソースの溶け具合がたまりません。
フランスパンも焼きたてを提供してくれるので、サクサクして美味しいです。
これを食べ終わると、福岡の旅が終わったことを実感しますね。
これって普通に明太ソースを買って、パンに挟むとこの美味しさになるのかな?
来月の山笠の際には、是非お土産に購入して帰ろうっと!


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福岡空港内のカフェでパンケーキを頼んだけど、これはただのスポンジケーキじゃん?(福岡空港;YOSHIMI) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

今年③度目の福岡旅行を終えて、帰路につくために福岡空港へ。
出発まで3時間以上あったので、いつもよりゆっくりと福岡空港内を散策!
すると、お店の入り口にパンケーキの看板があったので迷わず入店。
お店の名前は、「YOSHIMI」
調べてみると、著名な勝山良美さんというシェフのお店だそうです。
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「アップルシナモンとキャラメルのパンケーキ シングル」(¥1.093)
盛り付けは綺麗ですよね。
でも、パンケーキと言っているのに、ただのスポンジケーキです。
ふわふわ感もないし、絶対にパンケーキでは無いです!
よくこれをパンケーキと呼ぶなぁとさすがにイラッとしたので、スタッフに
これってパンケーキですかと確認するとパンケーキと言うじゃないですか?
これはただのスポンジケーキですよね?と再度確認すると、当店ではこれが
パンケーキと念を押されました。
残念ですがいろんな解釈があるのを痛感です。
仕方が無いので、アルコールで憂さ晴らしです。
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「ホルモンとゴボウの唐揚げ」(¥537)
これはさすがに期待を裏切らないですね。納得の料理です。
福岡はやっぱりゴボウの天ぷらとかかき揚げの文化なのが、ゴボウ好きの自分
としてはホントに嬉しいです。
まぁ、先ほどのパンケーキの件は忘れましょう!
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でも、メニューではしっかりとパンケーキでしょ?
このYOSHIMIという店舗は北海道に多いみたいですね?
他の店舗でも同じパンケーキなのかなぁ?
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帰り際にこのスポンジケーキに、¥1000以上の価値はあるのか?と自答して
またイライラしたので、まだ離陸まで時間があったので、次の店に向かいます!

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福岡博多での夜は、いつものお店。今回は白魚沢山すくったぞぉ(福岡博多:かじしか) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

熊本から博多へ新幹線で移動し、一端ホテルに荷物を置いて中洲の街に繰り出します。
今回もお邪魔したお店は、お気に入りのお店「須崎屋台 かじしか」
福岡に来た時は、8割方お邪魔しているお店かな?
今回は、福岡でいつもお世話になっている野球部の先輩家族を招待です。
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前回2月に来たときも、お通しで提供された「白魚」の躍り食い。
ちなみに、後ろにぼかしているのが、先輩の愛娘の「ユリちゃん」です。
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前回の時は、時間も遅かったので、白魚をちょっとしか味わえなかったけど、
今回は、沢山すくうことができたので、酢醤油のなかで白魚が踊ります。
ツルッとしたのどごしがたまりません。口の中で遊んでいます。
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「ごまさば」(¥800)
福岡名物のゴマサバです。かじしかのゴマサバは、漬け込んでいないので、ごまだれで
生の鯖を頂くスタイルです。
ゴマサバはお店オリジナルの味付けで楽しめるのでいいですよね。
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「米なす」(¥550)
ふっくらとした茄子の身を、甘めの田楽味噌で頂きますが、かなり大きな茄子ですね。
ここまで大きいと、山口のたまげ茄子を思い出しますね。
今年も、山口のたまげ茄子食べたくなりましたネ。
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「雲仙ハムカツ」(¥600)
雲仙のハムカツって雲仙の名物なんですね。意外でした。
分厚いハムカツを珍しくオーロラソースで頂きます。
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「黒毛和牛のハラミ」(¥1,800)
今回も贅沢に和牛を頂きます。大好きなハラミ肉をサッパリとおろしのタレで頂きます。
このレア感がたまりませんね。いつ食べても美味しいです!
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「白エビのかき揚げ」(¥680)
白エビのかき揚げなんて、富山に行ったとき以来ですかね?
サクサク衣と、プチプチの白エビの食感がたまりませんね。
今回も美味しい料理を多能できました。
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今回は、先輩の愛娘の1歳3ヶ月の「ユリchan」もいたので、奥の座敷に通して
もらいましたが、壁中に有名人のサインが沢山ありますネ。やっぱり人気の店です。

今回も、大将の和代chanは、まだ体調が回復していないようでお店には出ていなかった
ので、お父さんの小大将に、高千穂神社や天野岩戸神社の健康祈願のお守りを渡して
また暖かくなった時に来ますと伝えて店を後にします。
大将、早く元気になってよ!

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佐世保でランチを終えて、長崎駅で買い物をして福岡空港へ。 [ご当地グルメ(九州_福岡)]

佐世保でB級グルメを楽しんだ後は、長崎駅で買い物をして福岡へ帰ります。
以前、長崎を旅行したい際に、長崎駅で名物を買った記憶があり、今回も購入のため、
立ち寄ります。
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中華街に本店がある「江山楼」です。
王さんのちゃんぽんで有名なお店です。
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「マツコの知らない世界」でもしょうまいが紹介されているようです。
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当然、ちゃんぽんと皿うどんをお土産に購入です。
お土産には、ちゃんと海鮮の具材がセットされているので、後は野菜は自分で用意
するパターンだそうです。
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次に向かったのは、揚げかまぼこのお店です。
いわゆるさつま揚げですね。
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その中でもちょっと異質なのが、長崎のB級グルメの「ハトシロール」です。
ハトシロールとは、海老のすり身をトーストに包んで、揚げたものです。
結構サクッとして美味しいんですよ。
お土産に持って帰った場合は、トーストで焼くと美味しくなります!
この後は、福岡に戻って今回の九州旅行も無事終了です。
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福岡空港で,搭乗手続き後、売店で明太フランス(¥300)を購入して、JALのラウンジ
で出発までの時間を過ごします。
京都で出会った、コカコーラの地域ボトル缶も一緒に買って記念撮影です。
今回の九州旅行も楽しめました。
実は、又数週間後には九州の地に足を運びます。
次回は、宮崎の高千穂峡と天岩戸神社にお詣り予定なので、また楽しみですね!

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大将の体調が芳しくなくて、暫くお店には出ていないみたいです(福岡:かじしか) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

屋台の頃から、もう何十回もお邪魔している大好きなお店。
ここ数年、年に5,6回は顔を出していますが、今年は1回目の訪問です。
そんなお店の名前は、「須崎屋台 かじしか」
でも残念なことに大将が以前の病気の影響で、寒い時期は体調があまり良くない
ようで、今年に入ってお店には出てないとのことです。
小大将が、暖かくなると体調も戻るので、春には店には出れるよと丁寧に説明を
してくれました。
そんなわけで、大将の雰囲気を感じようと大将に馴染みの料理を注文。
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「大将の豚足」(¥680)
これは大将の自虐ネタなのかな?
博多で食べる焼き豚足の中でも、かなりのオリジナリティがあります。
小大将に作り方を聞いてみると、一端豚足を煮込んでとろとろにして、特製のタレで
煮込んで、衣をつけて焼くらしいです。
トロトロの部分と表面のカリカリ感のバランスが最高ですね。
この煮込み用の出汁の味付けが美味しいですね。
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「肉味噌ピーマン」(¥400)
新鮮なピーマンに肉味噌をたっぷりのせて頂きます。
ピーマンのシャキシャキの歯ごたえに味わい深い肉味噌が完璧にベストマッチです。
前回は黄色のピーマンだったかな?
昔はピーマンが苦手だったけど、ホントに年取りました。
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「レンコン巻き」(¥200)、「博多ネギ巻き」(¥230)、「うずら」(¥150)
シャキシャキレンコンには、豚バラがまいています。
博多のネギ焼きは、鉄板ですね。
ウズラは、皮ごと提供される珍しタイプです。
皮ごと提供する店は、ココと、大井町のウズラ専門店と、中野の焼き鳥屋さんのみ
しか記憶が無いですね。
どの品もシャキシャキという共通の食感です!
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最後は、小大将の計らいで、今日のメインの魚であった、太刀魚とカレイの
お刺身を提供しておらいました。
身が締まっていて、ポン酢で美味しく頂きました。

やっぱり大将がお店にいないと、ちょっと華が足りないので、残念ですね。
大将には、決して無理せずに体調が戻れば、また元気な姿に出会えるのを楽しみに
してるので、早く元気になってほしいですね。

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福岡に来たら必ず寄るお店。この店の焼き鳥はやっぱり絶品!!(博多中洲:とり政) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

福岡に来ると絶対によるお店。
この店の焼き鳥を食べないと、中洲の夜は始まりません!
そんなお店の名前は、「とり政」
いつ来ても、焼き鳥の味は絶品。毎回同じ料理を頂くけど全く飽きが来ません。
デモ前回ハマったのがこの一品。
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「子持ちこんにゃく」(¥500)
これが抜群に美味しいんです。こんにゃくの独特の食感に、卵のプチプチ感との
バランスが抜群ですね。
ショウガ醤油でサッパリと頂きます。
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「豚バラ」(¥120)
焼き鳥だけど、豚バラは定番の人気メニューです。
カリカリの焼かれた表面の食感がいつ食べても最高です。
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「白もつ」(¥120)
このモツ焼きも絶品の一品です。最高のタレ焼きです!
これだと10本ぐらい軽くイケますね。
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「つくね」(¥120)「ウィンナー」(¥150)
この二品は初めて食しましたが、つくねの表面のカリカリ感がいいですね。
ウィンナーもパリパリです。
シンプルだけどタレがやっぱり旨いんすかネ?
今回の野球部の先輩のボトルで、焼酎のお湯割りを飲みながら料理を楽しめました。
中洲の賑やかな街の中でも、この店に来るとなんだかホッとできる嬉しいお店です。
この後も、もう一軒の馴染みの店に向かいます!

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九州道の古賀SAの一蘭は、観光客が全くいなくてガラガラだった(九州道古賀SA:一蘭) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

宇佐神社から九州道を通って福岡に戻る際に、立ち寄ったサービスエリアでちょっと
小腹が空いたので、軽く食べることに。
立ち寄った店は、「ラーメン 一蘭」
一蘭と言えば、個室のようにお客さん単位で間仕切りのある雰囲気が人気で観光客の
定番コースになっていますね。
今まで、六本木にオープンした頃に1回入った程度なので、ほぼ20年振りに入ってみた。
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「ラー麺」(¥890)
こんなに高いとは思っていなかったですね。
以前は無かった記憶ですが、味の濃さとか、こってり度とか、ネギの種類とか
かなり自分仕様にアレンジできるんですね。
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麺は以外に極細では無いんですね。チャーシューも2枚入ってました。
味濃いのしたので、スープは美味しく感じましたが、麺がかなり少ないですね。
聞いてみると、1杯目の麺の量は替え玉より少ないようです。
ラーメンの中央部にある伝統の赤いタレが意外に辛かったですね。
全体的に豚骨ラーメンの独特のくどさは無く食べやすかったですが、まぁ一杯で十分
なので、替え玉はせずに店を後にします。
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個人のスペースは意外に窮屈では無かったですね。
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ラーメン以外のメニューが充実していました。
デザートメニューもあるんですね。
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中州の店の入り口には、何十人と中国系、韓国系の観光客が並んでいるので、どうして
そこまでと思っていましたが、今回立ち寄った古賀SA店は全くといっていいほど、
お客さんがいなかったですね。
高速道路の店舗だから、ちょっと特殊なのかな?

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福岡空港で見つけたあまり目にしないパスタ料理を体験(福岡空港:天神B.B.Quisine) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

東京への帰路へつく前に、羽田に着いたらご飯を食べる時間が無いなあと思って出発時間
30分ほど前に無理矢理なだれ込んだ店。
フードコートコーナで1店舗だけ混んでいる店を見つけて人気があるんだろうと思って
向かったお店は「天神B.B.Quisine(ビービー・キュイジーヌ)
キュイジーヌって言葉は、昔料理の鉄人で鹿賀丈史が発言していた記憶があったけど
台所という意味があるんですね。
そんな台所で提供される料理が・・・。
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「ビーフバター焼き」(¥741)
ゆでたパスタと牛肉のスライス、おろしソースをかけた鉄板焼きです。
これは焼きパスタとでも言うんですかね?
バター焼きと言いますが、バターの風味はほとんど感じないですね。
パスタの焦げた部分がカリカリして意外に美味しいです。
スキレットが熱々なので、火傷には気をつけないといけないですね。
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最初は、ソースがプチプチはねるので、収まるまで待ちます。
搭乗手続きの時間が迫っていたので、速攻で頂きます。
おろしソースのおかげで、しつこいかと思った料理が意外にサッパリ頂けます。
でも、ちょっと飽きちゃうかも???
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メニューには、地元の明太子や女性受けするアボガドトマトなどもメニューも
ありますが、ご飯とのセットもあるようです。炭水&炭水のタイプですね。
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このフードコーナーでは一番人気のようですが意外の料理の提供は速いので、
時間がないときもいけそうですよ。
天神コアにも店舗があるみたいですね。年寄りにはちょっとキツいから若者向きかな?

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福岡空港で出会った進化形の豚骨ラーメンを食してみた(福岡空港:ラーメン海鳴) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

つい先日もテレビで放送された、福岡空港のラーメン滑走路。
その中にある最近テレビでも取り上げられるお店によってみた。
お店の名前は、「ラーメン海鳴(うなり)」
このお店は進化形の豚骨ラーメンがウリのお店です。その代表的なメニューがこれ
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「ラーメンジェノバ」(¥840)
これこそ進化形の代名詞。イタリアン ジェノベージェ風のラーメンです。
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確かにスープにはバジルの風味が結構主張します!
一時期はやった、コンポタ系の感じですね。
でもベースは豚骨の味がするので、ちょっと頭の中がごちゃごちゃしちゃいます。
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具は、王道のチャーシューと半熟玉子です。
チャーシューは炙りチャーシューなんで、少し締まって歯ごたえがありますネ。
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ラーメンウォーカーでもかなりの評判の店ですね。
個人的には、この辺の奇抜はあまり得意ではないので、オーソドックスな方が好み
ですね。でも、アイデアとしては女性には人気がでそうなメニューでした。
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ラーメン滑走路には、10店舗が展開しているんですね。
でも、最近はラーメンを食べる機会が少なったので、次回寄る可能性は低いのかな?

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中洲の二日目の〆は、宿泊ホテル近くのお茶漬け屋さん(博多中洲:鯛茶や) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

中洲二日目の夜は、「CLUB清永」で相撲界の方たちと同じ空間を過ごしたことで
興奮が収まらなかったので、ホテルに戻る前にもう一軒向かいます。
向かったお店はホテル近くの「鯛茶や」というお茶漬けのお店。
何年か前に一度来たことのあるお店です。
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「鯛茶漬け」(¥980)
愛媛宇和島名物の鯛茶漬けです。なかなか食べれる店って見ないですよね。
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最初は、鯛の刺身をそのまま頂きます。
漬けになった鯛の身にワサビをのせて、ご飯を3口ほど頂きます。
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小鉢は、揚げ出し豆腐でした。これは珍しいですね。あっさりした茶漬けに
濃いめの味付けがいい塩梅です。
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最後は出汁をかけて頂きます。
しっかりした漬け用の汁が結構しっかりした味付けなので、濃いめの出汁に変わり
ますね。暖かい出汁で、鯛の身は少し色づいたところで頂きます。
さらさらの茶漬けに、少し身が締まった鯛の身と一緒に流し込みます。
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メニューは、鯛茶漬けのみならず、「カンパチ茶漬け」や「サバ茶漬け」「アラ炊き」
などもあります。
「サバ茶漬け」が一番お値段が高いのにはビックリです。なんでなんだろう?
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吞んだ後の〆には、ラーメンなどもいいけど、茶漬けも結構いいですね。
今度は、「カンパチ」「サバ」の茶漬けも是非チャレンジ!
そういえば12月には愛媛松山まで旅行に行くので、そのときは本場の鯛めしを
食べてこようっと!!

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夜のお付き合いで何度かお邪魔している中州のクラブは、お相撲と縁のあるお店だった(博多中洲:クラブ清永) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

最近、仕事で夜のお付き合いで訪問したお店に久しぶりに顔を出してみた。
お店の名前は、「CLUB清永」
中洲第1ビルにあるお店です。
こちらのお店のママさんが、実は相撲界とはお付き合いがあるそうで、この日も
九州場所の初日の前日と言うことで、大相撲関係の関係のタニマチの方など
沢山お店に来られてました。
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清永部屋の清永親方です。というのは、冗談で・・・。
常連のお客さんが、清永ママをモチーフに作成したそうです。
確かに清永ママの雰囲気は出てて、結構似てるので、ビックリです。
バストの部分の干しぶどうについては、ママは本物とは違うと言ってましたが
テーブルの周辺の皆さんは大爆笑でしたね。

実は、前日の「かじしか」では、振分親方(元高見盛)が店に来られていたので、
握手をしてもらいました。彼は素人さんにも、ガチガチの雰囲気でしたね。
でも、その実直さが彼の良さなんだと思いますが・・・。

この日は、お店には元大関のとある親方と部屋関係者の方々と現役の関取の方等が
大勢で来られていました。
若手の関取さんは、当然明日取り組みがあるので、早めに店を後にしてました。

実は、自分も小さい頃は都内のわんぱく相撲の大会で上位に進出して、東京都大会
に出るような子供だったので、小学生の頃の卒業文集には将来の夢に「相撲の選手」
と書いてるぐらいの相撲好きの少年だったんです。
そのため、店の中では子供心にワクワクして目を輝かせてました。

ママは、九州場所中の観戦にも訪れるようで、先日もテレビ中継の際に、行司の
真後ろぐらいに着物姿で写っていました。
お店のお客さんからひっきりなしに連絡があったようで、取り組みどころではなく、
スマホと格闘してましたね。
九州場所では、有名な中洲のママさん方が結構観戦に訪れるようで、テレビ中継に
着物を着た綺麗な女性が結構写っているいますね。
来年はママのつてで、席を確保してもらえそうなので、是非観戦に行ってみたいと
思ってます。来年の中継ではテレビに映ってまうかも?

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中洲で牛タンって珍しいね。お蕎麦と牛タンがメインの珍しいお店(博多中洲:さえ木) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

博多埠頭で、温泉に浸かってのんびりした後は、友達と合流して夕飯に出かけます。
友達が行きたいと予約をしてくれた店なんですが、ちょっと中洲の雰囲気とは違います。
お店の名前は、「牛タンと蕎麦 さえ木」
牛タンとなると宮城仙台のイメージが強いので、まさか中洲で牛タンをウリにして
いるお店があるとは驚きでした。
でもメニューは、ゴマサバやゴマカンパチ、鶏天等九州地区の料理も揃ってます。
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「厚切り牛タン」(¥1,680)
最初は、特選牛タンを注文しようと思ったけど、この日は仕入れがなかったという
ことで、普通の牛タンを注文しましたが肉厚で美味しいですね。
特に何もつけずに頂きましたが、ジュワッと肉汁があふれてきます。
牛タンって、歯ごたえがある当イメージでしたが、ステーキのような食感が柔らかい
食感がたまりません。美味しいですね。特選はもっと美味しいのかな?
やはり店名に入れるほどなので自信の逸品なんですね。
付け合わせの白菜のお新香は、利休などの牛タン専門店の方が美味しいかな?
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「刺身盛り合わせ」(¥1,200~)
中トロ、鯛、サワラ、イサキ、ハマチ、鯖のセットです。
かなり豪勢なお刺身です。九州のお刺身は最高に美味しいですね。
どれも身がトロッとして、甘みがあって超絶旨いです。
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「タラ白子ポン酢」(¥980)
冬場になると、タラの白子は美味しくなりますよね。
1月~2月が一番美味しい時期のようですね。
新鮮な白子は薄いピンク色なので、濃厚で口の中でフワッと溶けていくようです。
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「天ぷら盛り合わせ」(¥1,480)
やはり蕎麦料理には、天ぷらはつきものですよね。
大エビ、サツマイモ、エリンギ、シシトウ、椎茸など盛りだくさんです。
軽めにサクッと揚がった衣が食欲をそそります。
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「鴨のあいやき(鴨肉と葱)」(¥780)
鴨肉もおそば屋さんには欠かせませんね。
鴨肉は柔らかくて、ジューシーです。鴨の脂身がジュワッとしてまた美味しいですね。
長ネギは正直苦手なんですが、こちらの葱焼きはメチャクチャ美味しかったです。
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お料理はかなり本格的ですね。カウンター前のオープンキッチンで作ってもらうので、
清潔感もあって安心です。
今回はお蕎麦は頂きませんでしたが、蕎麦にあう料理も多くて美味しかったので、
お蕎麦も絶対に美味しいでしょうね!!

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糸島の海辺のカフェで、海を眺めながらオシャレにランチを食べて見た(福岡県糸島市:パームビーチ) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

朝一でスイーツを堪能した後は、しばらく近くを散策して、ランチの店に向かいます。
前回は、近くの「HANA Cafe」で食事を楽しんだので、今回が別の店で。
向かったお店は、「PALM BEACH(パームビーチ)」
海沿いにあるオシャレなお店です。
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オープン間もなかったので、海の見れるテラスの席で頂くことにします。
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「ふわふわチーズと糸島玉子のカルボナーラのランチセット」(¥1,850)
うーーーん、リゾート価格です。
パスタランチセットは、スープ、糸島ハーブ野菜サラダ、バケット、ドリンクの
セットです。
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この日のスープは、冷製のパンプキンスープでした。
サラダも含めてワンプレートで提供されます。
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海辺でパスタなんてオシャレですね。オヤジ一人にはもったいない景色です。
この日は、天気も良かったので、テラス席での食事は涼しくてちょうどいいです。
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半熟玉子を溶かすと、花が咲いたみたいです。
チーズがかなえいたっぷりの濃厚なカルボナーラです。
ベーコンも厚みがあって美味しいですね。
普段、パスタを食べる機会が少ないので、こういう機会でないと・・・。
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ウーロン茶もオシャレに見えますね。
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ランチセットは、4種類のパスタと4種類のピッツァのセットから選べます。
デザートの追加セットもありますネ。
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このストリートには他にも糸島で有名なお店が沢山あります。
54号線のカフェは、二見ヶ浦の周辺と、ロンドンバスカフェのある野北の周辺に
結構ありますが、野北の方には行ったことがないので、今度は是非行ってみようかな?
先日のテレビ番組で、元AKBの篠田麻里子が紹介をしていましたが、糸島の西部にある
芥屋の大門(ケヤノオオト)や立石山の頂上からの景色など素敵な場所がありますね。
また糸島の鯛も名産のようなので、また今度ゆっくり巡ってみます!

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福岡二日目の朝は、リゾート地「糸島 二見ヶ浦」のカフェへ、(福岡県糸島:サーフサイドカフェ) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

福岡滞在二日目は、朝からレンタカーを借りて福岡のリゾート地:糸島へ。
博多駅前で8時過ぎにレンタカーを借りて、40分ほどで糸島に到着。
でも残念ながら、二見ヶ浦周辺のお店は朝早い時間は空いていないので、浜辺を
散策して時間を潰します。
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今回も夫婦岩を周辺を散策です。
毎回見ますが綺麗な神秘的な鳥居ですよね。
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この日は、天候も良かったので、夫婦岩が綺麗に海の景色に映えてますね。
土曜日の朝でしたが、海岸には殆ど人がいないんですね。まだ早いのかな?
1時間ほど浜辺を散歩して、カフェに向かいます。

訪れたお店は、「SURF SIDE Cafe」
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ビーチを望むカフェかと思ったら、ガーリックシュリンプの専門店だそうです。
でも、食べるのはスイーツ!
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「DutchBaby スイーツ&アイス」(¥1,000)
熱々のスキレットで提供されてきました。
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マンゴー、パイナップル、バナナのフルーツが盛られています。
薄い生地なので、スイーツと生クリーム、アイスと一緒に口に運びます。
甘さが控えめなので、すっきりと頂けます。
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窓越しの海がなんだかロマンチックです。オヤジ一人ですけど、なにか?アハハぁ
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店内は、南国の雰囲気満載です。
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後から知りましたが、表のテラスだとダイレクトに海を望むことができたので、
もっと気持ちよかったのかもなぁ?
やっぱり、海辺のカフェってオシャレで最高っすね!
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二見バーガーって言うご当地バーガーもあるみたいですね。
先日、元AKBの篠田麻里子が糸島の出身と言うことで、テレビ番組に出ていましたが
糸島には,トトロの森とかもあるみたいですね。
次回機会があれば、行ってみようかな?

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博多に来たら必ず寄らせてもらうお店。いつも混んでいるので、今回は23時に予約(福岡県博多:かじしか) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

福岡に来たら必ず寄らせてもらうお店。
屋台の頃から何度も通わせてもらっているけど、店舗型になってからの方が多いかも?
お店の名前は、「須崎屋台 かじしか」
先日の秘密のケンミンショーでも、博多焼き鳥で野菜串焼きが流行っていることを紹介
する回で、司会の久本さんが、柴田さんの発言に「かじしかぁ~」と話したことでも
有名なお店です。
大将の和代ちゃんと、お父さんの小大将の雰囲気が大好きなお店です。
今回は、まずカウンター越しの小大将から今日のお勧めを紹介されます。
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「博多和牛 すき焼き串」(¥680)
これは初体験の創作串ですね。結構牛肉のボリュームがあるので食べ応えがあります。
確かにすき焼きを堪能できますね。サッパリ系の串が多い中で異色の美味しい
ガッツリ系串です。大満足です!!
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「黒毛和牛サガリ」(¥1,800)
今回は、お肉をダブルで頂きます。
大好きなサッパリした部位のサガリです。ハラミ自体が大好きな肉の部位なので、
この横隔膜周辺のお肉は、脂身も少ないので、ヘルシーに頂けます。
肉質も柔らかいので食べやすく、美味しくほどよく食感で頂けます。
やっぱりこの店で食べるときは、サガリかイチボだなぁ・・・。
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「肉味噌ピーマン」(¥400)
前回来たときも頂いた肉味噌ピーマンです。でもなんか違和感が・・・。
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前回は緑色だったのに、今回は黄色のピーマンです。
ピーマンって、完熟すると黄色になるらしいですよ。
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でも、ピーマンのパリパリした食感と甘辛の肉味噌がベストマッチです。
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「博多ネギ巻き」(¥330)
お店の定番人気メニューも頂きます。この時間のネギ焼きが残っているのは
珍しいですね。シャキシャキと頂きます。
結構,美味しいものを堪能できたので、そろそろ帰ろうとすると、大将が後ろから
可愛らしいアマーイ声で、今日のお勧めのお鍋も食べてってほしいと言われて、
大ファンの大将がせっかく進めてくれたので、お腹の加減も無視して注文です。
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「天然真鯛と松茸のしゃぶしゃぶ」(¥2,000)
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綺麗な黄金色の出汁です。
鯛のしゃぶしゃぶなんて専門店でないと食べれないですね。
この出汁が美味しいです。鯛の身をさらっとくぐらせて、少しだけ食感を残して
頂きます。天然と言うこともあって、身が締まっていてかなり美味しいです。
糸島で捕れた鯛ですかね?いい感じにお酒も回っていたので、聞くの忘れた。
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そうそう忘れてた。この日の鍋は、松茸もついています。
まんまで松茸の風味が凄いですね。出汁につけるのがもったいないくらいでしたが
出汁に浸しても、やっぱり松茸は松茸でした。
風味は損なわずに出汁の味と絶妙にマッチしますね。旨いっす!
かなり高級感を味わえるお鍋ですが、最後は雑炊で締めてみます。
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この時点で、かなり酔っ払っていたので、この雑炊を完食したのか覚えてない
ですが、毎回美味しい料理を頂けてホントに大好きなお店です。
次回は年が明けて、2月頃に来るかな?

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中洲で宮崎地鶏を食べれる店で破格のサービスを堪能!!(博多中洲:もも焼 嵐坊) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

中洲の夜の3軒目に、いつものように野球部の先輩と合流。
いつもとは違う店へということで、宮崎地鶏を堪能できる店へ初めて訪問。
お店の名前は、「もも焼 嵐坊」
なんとこの日は、12周年と言うことで、破格のイベントが開催されていた。
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「もも塩焼きばらし」(¥12)
なんと宮崎地鶏の炭火焼きが、このお値段。
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実は、12周年と言うことで、人気メニューが¥12で提供されてました。
通常時と変わらないボリュームがこのお値段となると、たまりませんネ。
地鶏特有の歯ごたえのある食感もあり、炭火の風味も加わって絶品です。
でも、軍鶏肉のようなコリコリ感と思っていましたが、意外に柔いのがビックリです。
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「もものタタキ」(¥12)
こちらも特別価格でご奉仕頂きました。
先ほどの炭火焼きと違って、サッパリとポン酢味で頂きます。
軽く表面に火を通した半生感と、タマネギのシャキシャキ感とのバランスがいいです。
この料理が¥12という金額で楽しめるなんて、本当にいい日に出会えました。
ラッキーな一日ですね。
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「鳥レバ刺し」(¥800)
流石に限定特別メニューだけ頂くと、申し訳ないので定番通常メニューも注文です。
このしっとりとした舌触りが絶妙ですね。舌に絡むような感じです。
ツルッとしたのどごし感がまたいいですね。
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この日は、地鶏三昧でした。まだまだ未開拓のお店が多いので、中洲ハシゴ酒も
やっぱり楽しいですね!

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博多焼き鳥の老舗の店で、ニューメニューの絶品の「子持ちこんにゃく」を堪能!(中洲:とり政) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

福岡に行ったときには、必ず立ち寄るお店の一つ。
なぜなら博多焼き鳥を食べるなら、絶対に外せない美味しいお店。
そのお店の名前は、「とり政」
夜のお姉さん方も、出勤前に同伴で利用する焼き鳥の老舗のお店です。
野球部の先輩の名前で、ボトルを何度も入れ替えているので、必ずお邪魔してます!
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「豚足」(¥500)
お店のメニューで1.2を争う大好きなメニューです。
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カリッとした皮目と、トロッとしたゼラチン質の身がメチャクチャ旨いっす!
しかも細かくカットしてくれているので、身を余すことなく楽しめます。
ポン酢との相性も抜群です!
豚足を提供する店の中でも、一番の美味しいと思ってます!!
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「白もつ」(¥120/@)
モツ焼きの中でも、この店の白モツは絶品です。
タレが美味しいのと、モツの柔らかい部分と少しパリッとする食感が交差する
タイミングがたまりません。
間にある博多焼き鳥オリジナルのタマネギもいいアクセントです!
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「えのき巻」(¥200)
最近テレビでも話題の博多焼き鳥の野菜巻きです。
ベーコンの塩味とえのきのジューシーさが美味しいですね。
野菜巻きは、オシャレなお店だけではなく、こういう老舗の店でも堪能できます。
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「珍味 子持ちこんにゃく」
今まで食べたことがなかったですが、新メニューですかね?
メニューの下の方に申し訳なさそうに記載されていました。
これがまた絶品でした。どうやって作ったんですかね?
こんにゃくを作る過程で魚卵を生地に溶け込ませたというシンプルな作り方ですかね。
こんにゃくの柔らかい食感とプチプチと弾ける相反する食感もまたたまりません。
刺身こんにゃくの進化形ですかね?
ますます、とり政さんファンになってしまいすね!
また年明けに必ず寄らせてもらいます!!

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門司港からホテルに戻った後は、中洲の夜をはしご酒で楽しむため屋台村へ(中洲:中洲二丁目屋台) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

門司港からホテルのある中洲川端へ戻り、休憩をして中州の街へ繰り出します。
まずは、ホテルから近い中洲大通りあるお店で軽く喉を潤します。
向かったお店の名前は、「中洲二丁目屋台」
屋台村なので、色々なお店にいかなくとも福岡の名物を簡単に味わうことができます。

まずは、近くのお店の名物を・・・。
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「宝雲亭の博多一口餃子」(¥550)
近くにある本店は、17:30~の開店なので、早めに頂くことができます。
博多の一口餃子と言えば、ゆず胡椒でいただきます。
しかも赤いゆず胡椒は、東京ではあまり見かけないですよね。
一人前で10個なんですがホントに一口サイズなので、パクパクと頂けます。
追加で頂けそうですが、この後何軒かハシゴするので、この店ではアイドリングで
終わらせます。
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「ニラ玉ポン酢」(¥450)
ニラ玉のまんまでも十分味がついているので、食べれる野ですが、これにポン酢が
ついてきます。
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ニラ玉にポン酢で食べるって珍しいですよね。
これから何軒も向かうので、ポン酢ですっきりサッパリする食事は嬉しいですね。
こちらのお店は、ホントに福岡の名物料理が充実してます。
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ゴマサバと言えば定番ですが、博多屋台めしなるメニューもあります。
写真を見ると、おにぎりの上に、博多名物が載ったもののようです。
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それ以外にも、豚骨ラーメンや、もつ鍋、水炊きなどこの屋台で博多を満喫できそう
な雰囲気なので、時間が無いときなどは、こちらのお店で満喫するのもありですね。
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店の入り口はド派手なので、わかりやすいですね。
でも他のお店も予約しているので名残惜しいですが次に向かいます!

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門司港で焼きカレーもいいけど、福岡の名産の絶品スイーツを味わう!(北九州市門司港:MOJISHO) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

旧九州鉄道の博物館を巡って、周辺を散策したらお腹もすいたので、もう一軒焼きカレー
の店に向かいます。でもその店で食べたかったのは別のメニュー。
そのお店の名前は、「MOJISHO」
門司港レトロの海峡プラザの2Fにあるお店です。
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「あまおうけずり」(¥600)
福岡県八女市にある「原いちご農園」指定のあまおうを瞬間冷凍したものをスライス状
に削ったスイーツです。かき氷とは全く違うものです。
この削った「あまおう」に練乳をかけたものの上に、生クリームがたっぷりのってます。
あまおう自体が甘いので、練乳で更に甘さが増しますが、サクッとしたシャーベット状の
食感も相まって、シンプルですがかなり美味しいスイーツでした!
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本当は、このスイーツだけでも良かったのですが、申し訳ないので、焼きカレーも
注文です。
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「鉄板焼きカレー」(¥990)
この店のカレーは、鉄板焼きの上でカレー自体を焼き上げているようです。
見た目は、ハンバーグのようですね。
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半熟玉子を溶くと、黄身があふれてきます。
先の店でもそうですが、カレー自体は辛くないので、万人受けするものですが辛くて
スパイシーなカレーが好きな自分としては、ちょっと物足りないですね。
この店は鉄板焼きがメインなので、チーズよりはカレー自体のグツグツ間を味わう
のがメインのようですね。
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こちらのお店は、実は焼きカレーと伊萬里牛のハンバーグも推しているようですね。
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門司港と言えば、お笑いタレントのロバートの秋山さんのキャラの強いお父さんのお店が
テレビなどでも何度も放送されているので有名ですが、実は船が老朽化のため、現在は
この船での食事ができないようです。
そのため、近くの2号店での営業になってるみたいです。

この後は、博多まで戻りますが帰りは小倉から新幹線に乗って戻ります。
ちなみに、門司港までの道のりで、新幹線ルートと特急ルートでは乗車券の料金が
異なるのは知ってますか?新幹線ルートの方が安いんですよ。
では、この後は初日の中洲の夜を満喫です!

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門司港で見つけた鮨ネタが回らない回転寿司屋さん(北九州市門司港:海守) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

門司港についてすぐに焼きカレーを食べた後、少し駅周辺を散策すると気になるお店を
発見したので、ちょっと試しによって見た。
お店の名前は、「海守(カイシュ)」
回転寿司屋さんですが、ちょっと高級な感じがします。
カレーを食べたばかりだったので、数品だけ頼んでみようと思いました。
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「炙りふぐ」(¥270)
下関が近いこともあり、ふぐ料理がこの門司港には多いですね。
醤油とは別にポン酢が提供されます。
ふぐの身は、やはり弾力と歯ごたえがありますネ。
皮のコリコリした食感が、ふぐ食べてルゥと実感出来ます。
紅葉おろしが、ピリッとしていいアクセントです。
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「ふぐ白子軍艦」(¥399)
やっぱり鱈よりもふぐの白子の方が、気分的に高級感がありそうですよね。
かなり濃厚でトロッとしていますね。口の中でふわっと溶けていきますが、ツンとする
紅葉おろしのアクセントがまたいいです。
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「シマアジ」(¥318)
最後は高級魚のシマアジです。意外に身にやわみがありましたね。
シマアジってもっと身が締まって、キュッと言う食感のイメージだったので、まぁ
コレはこれでありかなと?
本当はもう少し食べたかったけど、この後もう一回、焼きカレーを堪能するため、
この辺で終了です。
ちょっとお腹も張ってきたので、この後は九州鉄道博物館に向かって、歩き倒して
お腹をすかせます!!


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人生初の門司港へ。名物の焼きカレーを食す(福岡門司港駅:アンカー1889) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

朝一で、福岡空港に到着して、そのまま特急ソニックに乗って門司港へ。
ちょうど昼時だったので、まずは腹ごしらえに名物の焼きカレーの店へ向かう。
お店の名前は、「アンカー1889」
門司港レトロ食堂の姉妹店らしいのですが、食べログで掲載保留になっている店だったので、
一抹の不安もありましたが、名物の焼きカレーのメニューの内、ふぐ焼きカレーを注文。
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「ふぐ焼きカレー」(確か¥980)
オーダーして、15分ぐらい待っていると、厨房から呼ばれます。
チーズたっぷりのカレーです。
しっかりとオーブンで焼いてもらったのか、チーズがトロ~りと溶けて伸びまくります。
カレーはスパイスはきいているのですが、ちょっと辛さという点では少し物足りない
感じがします。
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フグは、フライなどに使われる小さめのフグですが、白身は確かにフグの味です。
尻尾?の部分までそのまんま頂けます。
カレーとしては意外にもボリュームは少なめですね。
熱々なのでフーフーしながら頂くので、完食までに20分ほど係りましたが、食べ終わった
頃には、ちょっと物足りなさも感じます。
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店内は、どっちかというとカフェのような感じです。
お店は入りやすさもあって、この日は修学旅行生が、たまり場にして、ポテトフライなどの
スナックをほおばっていました。
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お店の横には、確かコロッケのフード大会でグランプリを取った美味しいと有名な
「金賞コロッケ」のお店もあるので、金賞コロッケだけ持ち帰るのもいいですね。
やっぱり焼きカレーだと、チーズがたっぷりのっている方が美味しいですね。
この日は珍しく、お腹の余裕があって、もう一食食べれそうな気がしたので、暫く
散策してもう一軒、焼きカレーを堪能しようと思います。
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門司港は、レトロな雰囲気を売りにしているので、モダンな洋風建築の建物が多いですね。
あいにくの天気でしたが、ノスタルジックな雰囲気がなんだか心をホットさせてくれます。

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今年は年末にかけて旅行三昧!北海道から九州へ!!大好きな九鉄に乗って・・・ [ご当地グルメ(九州_福岡)]

金曜日に休みを取って、JALのマイレージがたまったので、3ヶ月前にマイレージを
交換して朝一の便で福岡へ向かいます。タダで福岡往復は嬉しいっすね!
今回の予定は、以下の通り。
初日:門司港へ行って、焼きカレーとレトロな雰囲気を満喫し、夜は中州ではしご酒。
二日目:糸島へ行ってリゾート気分でカフェ満喫。夜は中州ではしご酒。
三日目:山口下関へ新鮮な魚貝を食べるツアー!夜は先輩の飼い犬と遊ぶ!
まずは、朝一の便で福岡空港についたら、下車して特急の回数券を買いに出かけます!
門司港までは、新幹線を使うか?特急で行くか迷いましたが、結果的に特急で向かいます。
その前に、博多駅のコンコースを通るときにいつもパンの香ばしい匂いが立ちこめてます。
お店の名前は、「ミニヨン(il FORNO del MIGNON)
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いつもは、この店のクロワッサンを求めて何十人と並んでいるのを見かけますが、朝一は
さすがに少なく数名だったので、並んで購入です。
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写真は夕方前の写真ですが、数十人が列をなす人気店です。
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門司港へ向かう特急の中で、朝ご飯としてちょっと食べて見ました。
プレーン、明太子、アーモンド、ごま、チョコクロワッサンと種類も多いですね。
サクサクとした歯触りと、フワっと広がるパン生地の匂いがたまりませんね。
後ろの席に座っていた女性の旅行者が、「なんかクロワッサンの匂いしない?」と
言う発言にシメシメと優越感を味わっています。
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この日は、大分行きのソニックに乗って、小倉で乗り換えて門司港へ向かいます。
このフロントは、見覚えありますが、佐賀、長崎方面へ向かうかもめと同じですね。
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プチ鉄オヤジとして、嬉しかったのは「特急 ゆふいんの森」目の前にいました。
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このエメラルドグリーンの色合いに、美しいフォルムがたまりません。
内装もかなり豪勢な作りになっているので、JR九州の観光列車は乗るのも、見るのも
楽しませてくれます。死ぬまでに是非一度乗ってみたいですね。
1時間半ほど揺られて門司港に到着です。


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福岡空港内の千ベロ店は、千円ではすまないなぁ(福岡空港:磯貝) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

九州地区での出張を終えて、東京に戻るために福岡空港へ向かいます。
出発便まで時間があったので、先日立ち寄ったお店で軽く吞んで帰ろうと思って、
立ち寄ったが、「博多漁家 磯貝」
お店の入り口に千ベロの文字があったので、迷わず入店し、レジで千ベロセットを購入。
あまり詳しくシステムを見ていなかったので、最初の一杯とおかず一品を頼んで、木製の
札を2枚もらって席に着く。
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「おつまみBセット」
酢モツ、ゴマサバ、キュウリのセットです。
思っていたものと違いかなりボリュームの少ないセットです。
でも、お料理は確かに美味しいです。
この料理一品とドリンク3杯が飲めるセットで、¥1,000です。
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見た目にかは、かなり安いのですが、このおつまみで、酒を3杯飲むのはちょっと
至難の業だなぁ?
ホントに酒だけ飲めればいいという人には、かなりお得なセットメニュ-ですが、
自分はつまみを食べながら飲むというスタイルなので、もう一品以上おつまみを
注文しないとちょっと難しいですね。
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「だし巻き卵」(確か¥560ぐらい)
もう一品は、追加で注文しましたが、結構なお値段です。
しかも、セットで注文する場合と、単品で注文する場合は、ボリュームが異なる
ようでした。当然単品注文の方が量が多いのですが・・・・。
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ドリンク3杯を飲めるのはかなり嬉しいですが、料理は追加で2品している人もいたので
結果的に¥1,000で収まっているお客さんはいなかったですね。
ちなみに、お店は立ち飲みの千ベロスタイルと座って食べるタイプがあります。
同じ業態のお店の中ですが、先日頂いた朝食は、座って頂くスタイルの「しらすくじら」
だったので、食べ方によって店舗名称が変わるみたいですね。

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福岡の一般庶民に愛される柔いうどんの有名チェーン店で朝ご飯(博多駅:牧のうどん) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

福岡県と佐賀県で展開されている釜揚げうどん店のチェーン店です。
博多のバスターミナルの地下にある店舗で朝ご飯を頂きます。
お店の名前は、「釜揚げ 牧のうどん」
博多うどんと言えば、腰がない柔らかいうどんが名物になっていますが、この牧のうどん
の麺は、出汁を急激に吸い込むので、知らないうちにうどんのボリュームが増えていく
ので、いくら食べても減らないと言うことで、魔法のうどんとも言われていますネ。
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「緑のてんぷらうどん」(¥440)
緑の天ぷらって何でこの緑色を出しているんだろう?
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九州だと、すり身の練りものを天ぷらと呼ぶことがありますよね。
中には、ゴボウのささがき、にんじん、タコの切り身と枝豆が入っています。
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枝豆はすり身ではなく、そのまんま入っています。
麺は柔いと言われますが、普通の堅さで注文すると、ちょっと柔らかいかなという
程度なので、ホントに柔いものを堪能したい場合は柔らかめで注文するといいですよ。
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これが魔法のやかんです。一人一人に提供されます。
ラグビーをしている人だと、魔法のやかんっていわれると懐かしいですよね。
中には、うどん出汁がたっぷり入っているので、麺が出汁を吸ってしまった場合は
このやかんから出汁を継ぎ足ししてうどんを頂きます。
自分もそうですが、食べるのが早い人にはあまり必要ないかもしれませんね。
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牧のうどんと言えば、牛肉ごぼう天が人気メニューですが、うどんとしてはちょっと
お値段が張りますね。
東京ではあまり見かけませんが、女性のお一人様のお客さんも結構多いです。
入りやすいお店ですね。
かしわ飯の持ち帰りしたかったですが、これから客先に行くのにはちょっと厳しい
ので、また次の予定がないときには是非東京まで飛行機にのってお持ち帰りを!


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天神で見つけた「鯛飯」を提供するお店。久しぶりに食べたけど旨い!(博多天神:石蔵) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

博多天神で、珍しいお店を発見した。
鯛飯をメインとして提供しているお店ですが、鯛飯と言えば愛媛の郷土料理のイメージ
が強いですよね。
しかも地域によって、鯛飯の食べ方が全く違うという珍しい料理ですよね。
お店の名前は、「鯛めしと和食 石蔵」
西鉄天神駅に隣接したビルの地下にあるお店です。
早速注文したオーダーはこちら。
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「鯛めし天ぷらランチ」(¥950)
鯛めし、天ぷら、茶碗蒸し、赤だし、漬物のセットです。
九州で赤だしの味噌汁が提供されたのには、ちょっとビックリしました。
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こちらのお店は、鯛の炊き込みご飯形式の鯛飯です。
海苔、錦糸卵などと鯛の身をほぐしたものをしっかりとあえて頂きます。
おひつに盛られた鯛めしは、鯛の出汁でたかれたご飯が美味しいです。
しかも、お焦げもところどころちゃんとついています。
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天ぷらは、カボチャ、オクラ、茄子、エビ天と野菜天中心に提供されます。
おひつの鯛めしは結構ボリュームがあるので、十分お腹が一杯になります。
個人的には、宇和島のお刺身をベースにした出汁で食べる鯛めしを食べる機会が
多かったので、炊き込み型の鯛めしは、もしかしたら初めてかも?
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鯛めし以外のランチメニューも、どれも美味しそうですね。
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しかも、山口県の郷土料理の「瓦そば」もメニューにもありましたね。
意外な美味しい料理に出会えて良かったです!

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