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中洲の街にはおでん屋さんが多いので、博多のおでんを2軒連続ではしごしてみた(博多中洲:ひらの) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

この日の4軒目のお店も、おでんのお店に向かった。
この暑い夏におでん?と思うけど、暑いときにカレーを食べるのと同じ感覚で癖になった
ように向かったお店は、「お食事処 ひらの」
お食事処と言うことで、昼のランチなどをやっているかと思ったら、夜のみの営業
みたいです。カウンターには、大皿料理が並んでいます。
年配のお姉さん方が営んでいるお店です。
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「おでん種 各種」
大根、厚揚げ、ごぼう天、キクラゲ天です。
東京だと、なんとか天といわれると天ぷらを想像しますが、九州地区だと練り物を
・・・天と呼びますよね。
あっさりとした出汁ですが、おでん種にしっかりと染みこんでいるので、噛むと
ジュワッと出汁が広がって美味しいですね。
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東京だとキクラゲ天ってあまり見かけないのですが、さつま揚げの中にある
キクラゲのシャキシャキした食感がたまりませんね。
一度で気に入ってしまったので、帰りに天神のスーパーでキクラゲ天を購入です!
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カウンターの大皿料理に合った、マカロニサラダです。

マカロニよりも,ゆで卵がメインに見えてしますね。
お店の中には、値段の書いてあるメニューが無いので、価格がわかりませんが
会計からすると、おでん種は、他店と同じように¥200前後ですね。
こちらのお店も、夜のお姉さん方の同伴でよく利用される店だそうです。
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中洲のお姉さん方は、東京の繁華街のお姉さんたちに比べると、同伴するお店が
比較的リーズナブルなので、殿方には嬉しいですね。

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暑い夏でも、サッパリと美味しいあごだしのおでんを食べる!(博多中洲:中洲おでん) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

中洲の夜は、行きつけの店が八割で、新規開拓が2割で楽しみますが、この日は行き
つけのお店で楽しみます。
博多焼き鳥を楽しんだ後は、もう一つの名物「博多おでん」を食べに行きます。
向かったお店は、「中洲おでん」
中洲の飲み屋街の中心にあるお店です。
名物の大将は、山笠の千代流の中心的な役割を担う重鎮です。
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「中洲おでん各種」
はんぺん、厚揚げ、がんもは¥200で、牛すじは¥300です。
しっかりとあごの出汁に浸かっているので、味が染みこんでいます。
サッパリとした味ですが、深みがありますネ。
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「春菊」(¥300)
大好きな春菊です。春菊は常に出汁に浸かっているのではなく、注文をしてから
さっと湯がくようにおでん出汁にくぐらせます。
春菊のシャキシャキ感を残しながら、あごだしをまとったしんなりした春菊が
美味しいです。
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「おでんネタ_卵、大根、つみれ」(¥200/@)
店内にメニューがあるのですが、値段が書いてなかったので、ちょっと心配でしたが
実は、店先の看板には金額が載っていたので安心して注文です。
やっぱりおでん種で一番は大根ですね。出汁がたっぷり染みこんだ大根は最高ですね。
おでんの出汁も飲み干して、次の店に向かいます。
次の店はラウンジだったので、ちょっとのんびりします。

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中州で一番好きな焼き鳥屋さん。この店の白もつと豚足は絶品!(博多中洲:とり政) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

博多に来たときは必ず立ち寄る美味しい串焼き食べれる大好きなお店。
お店の名前は、「とり政」
昔ながらの串焼きの名店です。
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「白もつ串焼き」(¥120/@)
お店の名物の白もつです。白もつです。タレの加減が絶妙です。
フワフワの食感で、とろみがあってホントに美味しい絶品の串焼きです。
この日は合計、一人で8本も食べてしまいました。
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「豚足」(¥500)
今まで食べた焼き豚足でも一番美味しいお店です。
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焼き加減も絶妙で、皮目のパリパリ感とコラーゲンのトロッと感がたまりません。
このボリュームで¥500という価格も嬉しいですね。
ここに来たら、この二品は鉄板です。
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「豚バラ」(¥120)
博多焼き鳥の名物のバラです。焼き鳥でも、豚バラはどこの店でも提供しますね。
ジューシーな豚バラ肉を塩で頂き、途中にあるタマネギのシャキシャキ感と甘みが
いい塩梅です。
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「鶏皮」(¥100)
博多焼き鳥のもう一つの名物のとりかわです。
他の鶏皮の有名店とはちょっと違いますが、こちらの皮も美味しいですね。
ジューシーさを保ちつつ、皮のカリカリ感が美味しいです。
当然、博多焼き鳥の定番の焼き鳥は、カットキャベツの上に提供です。
こんなに美味しい串焼きをこの価格で提供してくれるのはホントに嬉しいですね。
人気のお店なので、ちょうどいい時間にはかなり混雑してしまうので、絶対に
開店直後に行くのがお勧めです。


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キャナルシティ近くで見つけた立ち飲み屋。鮭ハラスの明太子漬けが旨い!(福岡博多:ちかっぱ) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

博多駅近くのホテルに荷物を置いた後は、中州の街に吞みに出かける。
バスで向かうのもありだが、歩いても10分ぐらいなので歩いてみた。
この日の福岡は35度近い気温だったので、汗かきながら店の到着。
お店の名前は、「立ち呑み処 ちかっぱ」
お店のメニューを見ると、唐揚げなどの揚げ物がメインですね。
唐揚げには結構なこだわりがあるみたいです。
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「水炊きから揚げ」(¥300)
九州産ブランド鶏肉の「華味鳥」を水炊きのスープにつけ込んだゆず胡椒風味の
唐揚げです。博多ではB級グルメのような感じの名物のようです。
普段口にするようなニンニク醤油ベースのような味付けでは無く、サッパリとした
出汁のような味付けです。
でも、ゆず胡椒の風味もあるので、すっきりした味付けですが、お肉がジューシー
なので、アルコールにも合いますね。
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カウンター上のメニューには唐揚げのメニューがぎっしりと載っています。
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「鮭のハラス 明太子漬け」(¥300)
これがメチャクチャ旨いっす。
明太子にしっかりとつけ込まれているので、ピリッとした辛さがまたいいアクセント
になってます。鮭のハラスも脂がのっていてジューシーで絶品です。
こう言い立ち飲み屋に、たまにこういうメチャクチャ旨いメニューってありますよね。
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「激辛ウィンナー」(¥200)
ハバネロで味付けされたウィンナーです。
お店のお姉さんからも、すっごい辛いよと言われましたが、意外に辛さでは
マイルドしたね。食べやすかったです。
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5,6人入れば、満席の店内でしたが、この日も結構混んでいました。
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ちなみに、「ちかっぱ」というのは力一杯とか、めちゃくちゃとかの言葉の
博多の方言らしいです。
このあとは、今回メインのお店での大好きな「とり政」にむかいます。

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博多駅近くの千ベロ店。メニューの9割方が、2~300円台という嬉しいお店(博多駅前:よかたい総本店) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

午後の予定が早めに終わったので、ホテルに戻る前に軽く吞んで帰ることに。
博多駅筑紫口近くにあるお店。
お店の名前は、「よかたい総本店」
立ち呑み系の千ベロ店で、メニューの殆どが、¥300代という嬉しいお店です。
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「〆サバ」(¥250)
大根のツマの代わりに、オニオンスライスです。
〆サバをこの値段で頂けるって、お財布に安くてホントに嬉しいですね。
しっかりと酢じめされているので、美味しいです。
でも、ショウガで食べるしめ鯖は初体験です。
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「ゴボウの唐揚げ」(¥210)
カリッとしたゴボウ唐揚げです。ちょっとピリッと感を感じたのは気のせいですかね?
でもこういうシンプルな料理は、なんだか安心しますね。
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「博多一口餃子」(¥250)
鉄鍋餃子に並んで、名物の一口餃子です。
一口サイズなので、食べやすいですね。ニンニクは入っていないのかな?
そういえば、博多の餃子は、ゆず胡椒で頂くのが定番みたいですね。
ゆず胡椒のピリッとしたアクセントが癖になりそうですね。
今回、赤ゆず胡椒もお土産に買ったので、家で作る冷凍餃子で是非試してみたい
ですね。
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ちょうどこの日から、夏のメガ祭りのキャンペーンが始まってました。
よくハイボールのみのキャンペーンは見ますが、ビールやサワーも対象なので、
嬉しいですね。
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他にも魅力的なメニューが沢山ありましたが、この日もハシゴをするので、この辺で
次の店に向かいます。
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こちらのお店は、昼の12時から開いているみたいですね。
結構早い時間から、サラリーマンの人で賑わっていましたね。

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福岡はやっぱり魚が旨い!鯛のあら炊き定食がなんと¥780で食べれた(福岡博多:博多魚市本店) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

大きな商談が纏まったので、挨拶と打合せをかねて今週は、九州福岡、佐賀へと出張。
朝早い便で福岡に移動して、まずはランチをとります。
取引先が、博多駅前のビルなので、近くでお店を探したところ、なんとも魅力的な
メニューを見つけのが、「博多魚市本店」というお店。
駅前のビルの地下にある店だけど、魚好きにはたまらないお店です。
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「サービスランチ」(¥780)
この日は、なんと鯛のあら炊きの定食でした。
鯛のお頭、鯛の刺身、サラダ、小鉢、冷や奴、お味噌汁のセットです。
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鯛のお頭部分にも、身がたっぷりとついていて、甘めのタレがしみこんで美味しいです。
しかも、絹豆腐も一緒に煮込まれているので、すき焼きの様な感じです。
この甘いタレを、ご飯にまぶして食べるとまた美味しいです。
鯛中鯛を探してみましたが鯛の形をしていなかったので、今回は収集しませんでした。
おめめの部分やその周りはゼラチン質が豊富で、トロッとして美味しいです。
女性にすると、コラーゲンがお肌にいいんでしょうね・・。

メニューを確認すると、「真鯛の刺身とあら炊き定食」は、普段は¥1,500もします。
店員さんに確認をすると、鯛の刺身のボリュームがちょっと違うけど、あら炊きの
カシラは同じですとのことでした。
※お刺身には醤油差しが提供されずに直接かけてくれと言うのがちょっと残念でした。
この日は、かなりラッキーでしたね。
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実は、本当は、ゴマサバ定食を食べる予定だったのですが、店に入る直前に店前に
サンプルが陳列されて、メニューを変更したのですが、ゴマサバ定食を¥1,000以内に
食べれるのも嬉しいですね。
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しかも、昼間っから、ヤリイカのお造りもメニューに用意してあります。
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自分よりも早めに並んでいた出張族の会社員のグループは、ゴマサバ定食とこの
イカ刺しを注文していました。
やっぱり東京では、手軽に食べれないですからね。
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店の中も綺麗で、とてもオフィスビルの中にあるようなお店には見えないですね。
九州ではホントに美味しい魚料理にありつけるので、いつも嬉しいです。
今回の1泊2日の出張も是非満喫します!!

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福岡空港で予定していなかった朝食をとることに・・・(福岡空港:しらすくじら) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

本当は、日曜日に東京に戻る予定であったが、先の記事でも書いたように、ちょうど
帰る時間に福岡空港が豪雨と雷にみまわれ、空港の滑走路に穴が開いてしまった
ことで、急遽乗る予定の便が欠航してしまったため、新幹線に乗り継ぎもできなかった
のでもう一泊することに。
翌朝、早い時間から空港でキャンセル待ちをすることにしたので、朝ご飯を福岡空港で。
立ち寄ったお店は、「九州産直角打ち しらすくじら」
以前、博多駅近くで吞んだ事ある店がまさかの朝から開いているとは・・・。
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「しらすくじらの朝定食」(¥800)
なんとも豪勢な朝ご飯です。
鮭のカマ焼き、明太子、辛子高菜、納豆、生卵、海苔、ご飯、味噌汁のセットです。
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「鮭のカマ焼き」です。
普通の塩焼きやハラス焼きなどは,定食のメニューで出ることが多いですが、
カマ焼きは珍しいですね。
皮目に近い部分は、脂がのっていて美味しいです。
これだけ、おかずが多いとご飯が全く足りないので、普段は滅多にしないですが、
白飯をおかわりです。ちなみにおかわりは、¥100です。
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ちなみに、朝食メニューに「まとう鯛の味噌焼き定食」があるのですが、朝食に
食べると¥1,000ですが、ランチ時には、¥1,380とちょっと割高になるので、
朝10時までに食べるとお得ですね。
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飛行機を眺めながら食べる朝食も、またわくわくしますね。
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やっぱり魚やさんが運営するお店は美味しいですね。
このあとは、売店で気になったメニューを購入です。
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JALの売店で売っていた、明太フランスの匂いが美味しそうだったので、
思わずお土産に購入して帰ります。
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家に着いてから、オーブントースターで温めましたが美味しかったですね。
想定外の一日遅れの帰京になりましたが、良かったかもしれませんね。

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福岡県内のリゾート地の糸島の海沿いのカフェでパンケーキを頂く(福岡糸島:Hona Cafe) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

九州旅行3日目は、福岡県糸島に向かう。
先輩の奥さんが、お子さんが生まれてから、なかなか行けないオシャレなカフェで
スイーツを楽しみたいという希望もあったので、以前も行ったハワイアンカフェへ。
お店の名前は、「HonaCafe 糸島リゾート」
糸島地区は、オシャレなカフェが多いことで有名な地区でもあります。
こちらのお店は海岸沿いのあるので、店から二見ヶ浦の夫婦岩も望むことができます。
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「リコッタチーズパンケーキとフレンチトーストのハーフ&ハーフ」(¥1,300)
パンケーキとフレンチトーストを一緒に食べれるナンで贅沢なデザートです。
パンケーキは、超絶フワフワです。溶けるようななめらかさです。
生地そのままでも美味しいですが、さらにフワフワの生クリームをのせると、優しい
甘さに包まれて頂くことができます。
爽やかな雰囲気を感じるスイーツですね。
フレンチトーストは、ハニーソースが甘いのでバターに風味とマッチして、これまた
美味しいですね。
全体的にしっとりとしたスイーツなので、クラッシュナッツの食感が心地いいですね。
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この日は、窓際の席に案内してもらったので、窓越しに二見ヶ浦の海を眺めながら。
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「ハワイアンロコモコ」(¥1,200)
先輩は、ロコモコをオーダーしてました。専用の舟盛り形をした器で提供です。
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テラスからは、二見ヶ浦の夫婦岩を見ることもできます。
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暑かったですが、テラスで食事を楽しんでいるカップルの人もいましたね。
海を眺めながら食事を楽しめる、カフェはいいですね。
次回、涼しくなったら、のんびりと何軒かはしごをしてみたいですね。

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離れのような本館の雰囲気抜群の和室で頂くうなぎが最高!(福岡柳川:若松屋) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

今年の土用の丑は、福岡の柳川の名店でうなぎを味わいことに。
土用の丑の日の7/20(金)は、お店もかなり混むだろうとのことで、翌土曜日に先輩の
家の車で、福岡柳川へ向かう。
当然、この日も愛娘の「ユリちゃん」もご一緒です。
柳川というと個人的には、どんこ舟による川くだりのイメージが強かったです。
サラリーマンのバイブル「課長 島耕作」でも、部下であった高市千鶴が、三郎丸社長と
結婚した際に、この柳川の川下りを白無垢姿で式場に向かったシーンを思い出します。
この日向かったお店は、「うなぎ料理 若松屋」
食べログでも、百名店に選ばれている超人気店です。
11時半頃に到着しましたが、既に25組待っていたので、1時間ほど待って入店です。
柳川のうなぎは、せいろ蒸しで食べるのが一般的のようですが、あえて蒲焼きを注文。
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「蒲焼定食(竹)会席」(¥4,540)
会席にすると、うざくと鰻巻きがついてきます。
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「うざく」
まずは、酢の物でサッパリと口を潤します。
鰻も適度にしっとりして、酢の物も美味しいですね。
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「鰻巻き」
だし巻き卵に、蒲焼きをほぐした鰻が挟まっています。
ふっくらとした卵が、これからのメインディッシュの登場を優しく迎えてくれます。
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少し時間をおいて、蒲焼きが提供されてきました。
「竹」だと3切れで、「松」だと4切れだそうです。
鰻は、ふっくらとした焼き上がりです。皮目は軽く焦げ目がついているので、上顎と
下顎で異なる鰻の食感を楽しめます。
また、タレが美味しいですね。継ぎ足しのタレなので、深みを感じますね。
正直、二切れでも十分だったので、3切れも食べると大満足です。
久しぶりに、がっつりと鰻を頂きましたが、やはりこういう専門店で頂く鰻は、
格別ですね。お店の雰囲気もあいまって、美味しさ倍増ですね。
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ちなみに先輩夫妻は、鰻せいろ蒸しを注文されていましたが、ご飯大盛りにすると
実は2合ものご飯の量になるそうです。
せいろ蒸しされたタレでまぶされたご飯が、おひつの高さ10cm近くぎっしりと敷き詰め
られているので、かなりのボリュームです。
この後、先輩は夜ご飯も食べれないほど、お腹が満腹になっていました。
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やはり名店と言うこともあり、お値段もそれなりですね。
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この日は、赤ちゃんがいるため座敷に通してもらったのですが、現在のメインのお店
ではなく、横にある別館のような建屋に通してもらったのですが、実はこちらが
本館だそうです。お店の中も趣があっていいですね。
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ししおどしのようなものがありましたが、竹の音はなりませんでしたが、日本の
庭園のような雰囲気が落ち着きますね。
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受付は、こっちの新館になりますが、受付番号のところに人数を記載して、待ち番号
カードをプリントして待ちますが、途中で店員さんから存在確認が入るので、番号で
呼ばれるので、定期的にお店の待ち客リストで状況を確認した方がいいですね。

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中州で美味しい博多焼き鳥と豚足を食べるなら、絶対に老舗のこのお店(博多中州:とり政) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

九州旅行初日は、「須崎屋台かじしか」で食事を楽しんだ後は、先日の山笠で先輩が
お世話になった千代流の重鎮の中州おでんの大将の店に寄って、愛娘のユリちゃんの
ご挨拶を終えてこの日は解散したけど、もう一軒最後に寄っていきます。
立ち寄ったお店の名前は、「とり政」
博多焼き鳥の老舗店舗です。
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名物の「豚足」(¥500)
逸品の名物の焼き豚足です。細かくカットして提供されます。
特性のポン酢で頂きますが、焼き目の部分はカリッとしてゼラチン質の部分がトロッと
してかなり美味しいです。
普段目にする豚足とはちょっと違いますが、カットされているので食べやすいですね。
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「ばら」(¥120/@)
名物のバラ焼きです。
博多焼き鳥の定番である、バラ肉の間にタマネギがサンドされています。
豚バラ肉のジューシーさと、タマネギのシャキシャキ感の食感がいいですね。
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「豚レバー」(¥80/@)
しっとりとしたレバーのタレ焼きも美味しいですね。
やはり、博多焼き鳥の老舗のお店と言うことで、どの焼き鳥も美味しいですね。
今回は、もう一つの名物の「白もつ」を食べ忘れてました。
お店の雰囲気は、昔ながらの大衆店という感じですが、中州の夜のお姉さん方も
出勤前の同伴で利用される方も多いので大人気のお店です。
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こちらも博多に来たときは、必ず寄らせてもらう外せない美味しいお店ですね。

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博多に来ると必ず立ち寄る大人気の旧屋台のお店の「かじしか」へ(福岡市博多区:かじしか) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

今回の九州旅行でも、まずはこの店にこんと始まらんたい!!
ということで、福岡滞在中にお世話になる野球部の先輩一家と食事に向かう。
お店の名前は、「須崎屋台 かじしか」
言わずと知れた、女性大将が営む屋台の人気店店です。
屋台を廃業して店舗型に業態を変更してから、早1年と数ヶ月ですが、
いつも満員の人気のお店です。
料理は当然美味しいですが、大将と小大将(お父さん)の接客対応も人気の秘密です。
いつものようにショーケースには、色とりどりの綺麗な串ものが並んでいます。
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この鮮やかな色合いは、やはり女性大将の和代ちゃんのセンスですね。
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この日は、土用の丑の日だったことも有り、うなぎのメニューや海産物も豊富です。
当然最初に注文するのは、名物の串ものです。
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「名物 博多ネギ巻」(¥230/@)
豚バラで、博多ネギをくるんでいますが、豚バラのジューシーさと博多ネギの
瑞々しさのバランスが絶妙です。
いつ食べでも、シンプルだけど美味しい一品です。
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「肉味噌ピーマン」(¥400)
この日は、まずはさっぱり系です。
この新鮮なピーマンのカリカリ感がまた食欲をすすります。
肉味噌も甘辛で美味しいので、ピーマン以外にも豆腐に等にのせて頂くなど万能の
メニューです。実は、このピーマンの瑞々しさの秘訣はというと・・・。
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この石原裕次郎ばりのワイングラスの氷水に浸かっています。
直前までキンキンに冷やしてあるので、噛む時の抜群のシャキシャキ感を堪能できて
この美味しさも納得です。
ピーマンぐらいの人も絶対に苦みを感じないので、美味しく頂けます。
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「ざる豆腐」(¥550)
このざる豆腐、出汁を何もつけなくても濃厚で美味しいです。
沖縄の島豆腐ほど、歯ごたえはありませんが、豆腐の食感楽しめます。
色々な薬味を乗せて頂きますが、先輩の奥さんはミョウガをのせて食べるのを
えらく気に入って、翌日の夜の食卓の冷や奴でも早速活用していました。
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「ゴマサバ」(¥690)
やっぱり福岡に来ると、定番のゴマサバは食べないといけません。
お店によって、味が大分変わりますが、濃厚なごま出汁と薬味をしっかり混ぜ込む
ことで、絶妙の美味しさを味わえます。
この辺で、胃のアイドリングもできたので、メイン料理を注文です。
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「和牛のみすじ」(¥2,000)
脂がのってジューシーなみすじ肉です。口の中でトロのようにとろけます。
和風のソースがまた絶妙にマッチしますね。
その日の仕入れによって、いろんな希少部位が楽しめるので、毎回楽しみです。
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「焼きラーメン」(¥750)
博多屋台の定番の人気メニューですね。
普通は、豚骨スープでドロドロになる事が多いですが、この店はソースがベースに
なっており、すっきりした焼きラーメンです。
先輩の奥さんが、隣のお客さんが食べているのを見て、いてもたってもいられなく
なり追加注文で数年振りに頂きましたが、屋台の雰囲気を感じれる美味しい一品です。

この日は、土用の丑の日と言うこともあり、大将からうなぎを勧められましたが、
翌日、柳川へうなぎを食べに行く予定だったので、今回はご遠慮させて頂きましたが
前回頂いた「白焼き」はとても美味しかったので、次回の楽しみにとっておきます。
前回訪問時には、大将がちょっと体調が悪かったですが、今回は体調もよさげで
元気そうで良かったです。

実は、この日は、先輩夫婦の愛娘の生後八ヶ月の「ユリちゃん」も一緒だったので
大将に頼んで、奥の座敷に通してもらったのですが、周りの他のお客様も優しくて
たばこの煙が来ないように吸って頂いたり、皆さんに気を遣って頂けました。
おかげで、ユリちゃんも上機嫌で皆さんに愛想を振りまき可愛がってもらえました。
また数ヶ月後にお邪魔しようっと!!

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博多の名物料理の一つの天ぷら定食をランチに頂きます(博多天神:たかお) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

今回の九州旅行は、土用の丑に福岡柳川で、ウナギを頂くことを目的に訪問です。
朝7時過ぎの羽田発の便で福岡に移動し、ホテルに一端荷物を預けた後で、天神の街に
出かけます。
まずは、早めのランチを食べようと、天ぷら定食のお店を探します。
福岡と言えば、豚骨ラーメン、ゴマサバ、もつ鍋、水炊き、鉄鍋餃子、博多焼き鳥
などかなりのグルメ天国ですが、その中でも天ぷらも人気メニューの一つです。
天ぷら専門のチェーン店も多いので人気のお店へ。
お店の名前は、「博多天ぷら たかお」
博多天ぷらのベースは、揚がったものから、どんどん提供するというスタイルです。
高級店では1品ごとの提供スタイルの店が多いですが、大衆店では珍しいですよね。
しかもテーブルにある漬物などが食べ放題です。
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「たかお定食」(¥980)
豚肉、エビ、魚介2種、野菜3種類で提供です。
普通は、揚がったネタが一品毎に提供されてきますが、全部の提供を待ってみます。
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この日の天ぷらは、豚肉、いわし、ゴボウ、エビ、イカ、茄子、レンコンのセット
で提供されました。
豚肉が一番大きいですね。
イカが柔らかくて、歯でサクッと切れます。
茄子、ゴボウ、レンコンなどのお野菜もシャキシャキで美味しいです。
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博多天ぷらの人気の一つである、漬物メニューの食べ放題です。
キャベツ、大根、レンコンの浅漬けと明太子と昆布の和え物です。
これがまた美味しいので、天ぷらを食べる前にご飯が無くなってしまいます。
ご飯のおかわりが有料なので、配分を考えないといけないですね。
この明太子と昆布の和え物が、なかなか売っていなかったのですが、久原グループの
椒房庵の店舗で売っていたので、帰りにお土産に購入です。

最近は、もう一つの有名店の「ひらお」では、イカの塩辛がテーブルから無くなって
しまったようです。
博多天ぷらの人気のベースだったので、残念ですね。
でも、この博多天ぷらの店舗が是非東京にもできて欲しいですね。
そういえば、この前行った蒲田にある「てんぷら すずき」という店が、博多天ぷらの
提供形式をマネしていましたね。

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中州の夜は、一人もつ鍋で占めてホテルに戻ります。(博多中州:龍の巣) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

二、三軒目が飲み中心だったので、ちょっと小腹が減っていたので、中州の四軒目は
がっつりと〆にもつ鍋を頂きます。
お店の名前は、「龍の巣 博多中州店
中州の街にありながら、ちょっと落ち着い田雰囲気で飲めるお店です。
調べてみると、かすうどんを出すと言うことで、大阪のお店のようですね。
「鷹の巣」だと、ホークスからみで福岡のお店というイメージがあるね。
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「元祖かすもつ鍋」(¥1,280)
鶏ガラ醤油ベースのもつ鍋です。1人前から注文できるのが嬉しいですね。
少しピリッとしたスープが美味しいです。
油かすが入っているのも、味のうまみを出しているのかもしれませんネ。
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ホルモンはプリッとして、キャベツやニラも適度にしんなりして、スープの味がしみて
いて美味しいです。
もつ鍋の有名店はいくつもありますが、全然引けをとらないくらい美味しいです。
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最後は雑炊で〆ました。とろみのある卵雑炊が抜群に旨いです。

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「こころ刺し」(¥1,280)
いわゆるハツ(心臓)刺しです。キュッキュとした食感がいいですね。
やっぱり肉屋直営のお店なので、お肉が新鮮で醤油はつけずに、お塩とニンニク
のみで十分美味しくいただけます。
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お肉の専門店と言うことで、本当は焼き肉も美味しいでしょうね。
東京にも何店舗かおみせがあるので、機会があればお肉を食べに行こうかな?

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博多中州で一番好きな屋台のお店。今は、店舗型に業態変えて営業中(中洲川端:かじしま) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

福岡に来て、予約が取れたら必ず来るお店。
お店の名前は、「須崎屋台 かじしか」
女性大将の屋台として、テレビで紹介されたのを見て初めて訪問したのが、3年ほど前。
それから、福岡に行く度に必ず寄っている。
一昨年の年末に屋台の更新手続きの際に、不明瞭な判断で更新が認められずに、屋台は
いったん廃業となったが、半年後に店舗型で復活したお店。
でも店舗型になったことで、屋台の頃より、数倍もお客さんが入れるようになったので
逆によかったのかも?
事前に予約できたのでよかったのですが、知らない人は開店前に並んでいましたが
予約で一杯で入れなかったグループも・・・。
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「博多和牛のイチボ」(¥2,000)
牛のお尻の部分のお肉のイチボ。
肉質的には非常に柔らかく、ジューシーですが、脂身が少ない赤身の部分なので、
サッパリといただけます。
時間をおいて冷めてしまっても、柔らかいので上質で美味しい最高のお肉です。
赤いお皿で提供されるので、メラメラとして食が進みそうです。
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「博多ネギ焼き」(¥230)
こちらのお店の名物です。細い博多ネギを豚バラで巻いたお店の大人気メニューです。
この日は開店直後の予約だったので、普通に食れましたが、遅い時間だとなくなって
しまうので、最初に頼むのがベストです。
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実際、開店直後に最初に焼き場に登場するぐらい、みんなの人気者です。
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「アカクラゲと数の子」(¥500)
クラゲのコリコリ感と数の子のプチプチとした食感がたまりませんネ。
これは酒のあてにいいですね。日本酒をくいっといきたくなります。
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「桜ユッケ」(¥890)
先にイチボ肉のジューシーさを味わえたので、馬肉はサッパリいただけますネ。
卵をとくとさらに甘みが増して美味しいです。
噛むとジュワッと味付けされたタレが広がってネギのシャキシャキという食感が
いいアクセントです。

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「まるごとレモンサワー」(¥550)
この日は、1軒目だったので、爽やかにレモンサワーです。
凍ったレモンが氷代わりで提供されます。もう一つは丸氷タイプのレモンサワー
を吞んだのですがメニュー名を忘れてしまいました。
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「うずら」(¥150/@)
殻ごと焼いて提供されるうずらの卵です。
東京でも滅多に見かけませんが、薄い殻がカリッと噛むと、トロッとしたウズラ卵を
そのままいただける珍しいメニューです。
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「肉味噌ピーマン」(¥400)
カウンターにある石原裕次郎が吞みそうな超特大のブランデーグラスの中に氷水で
浸されているピーマンを使います。
シャキ、カリッとした食感のピーマンの肉味噌をたっぷりのせて頂きます。
ピーマンにありがちな苦みを感じることがないのは、新鮮なのと氷水に浸している
からですかね。冷たさがちょうどよく美味しいです。
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以前来たときにはなかった、カウンターの敷物がなんとゴールドです。
なんだか豪勢な感じましますね。
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大将、小大将の温かい親子愛で包まれた雰囲気の中でいただける美味しい料理の数々が
たまらなく好きです。
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今回初めて、前回買った「かじしか特性Tシャツ」を来ていったら、ドリンクが一杯が
無料になるサービスを知りました。ラッキー!!
年に数回ある九州の出張の際にしか来れませんが、またお邪魔します。
でも、予約を先にしないとね。

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ありそうでなかった超絶旨い「もつちゃんぽん」を中州の街で発見(中州:奉天本家) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

熊本天草から博多に移動。
今回の移動手段は高速バスを利用したが、朝8:30のバスに乗って、13:30過ぎに
天神に到着するなんと5時間もの長時間移動だった。
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福岡天草切符というのがあり、お値段は¥3,600です。
飛行機や新幹線を使うと確かに、数時間で移動できますが、コストを抑えると途中
熊本交通バスセンターで乗り換えが必要ですが高速バス移動が一番です。
天神から中洲川端に移動してホテルに荷物をおいた後、ホテル近くの中州でランチを
とろうとブラブラ歩いていると気になるメニューが・・・。
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「奉天本家」というお店の「もつちゃんぽん」です。
中州はよく飲むことが多いですが、今まで気がつかず初めて見つけたお店です。
ホルモンラーメンはたまに聞くけど、ちゃんぽんにモツが入ったメニューは初体験です。
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少し細めのちゃんぽん麺ですが、濃い味のピリッとしたスープが美味しいです。
ピリッと感が効いていて、汗が噴き出してきます。
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ニンニクスライスがこれでもかと入っているので、次の店の予約があったので、
ニンニクをどけて頂きます。
具材は、ホルモン、キャベツ、ニラ、もやしともつ鍋の具材そのものです。
ブラック系の醤油ベースの味付けがホントに美味しいです。
ラーメンでは無く、ちゃんぽん麺を使っているのがやっぱりいいですね。
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ありそうでなかったもつ鍋の〆に食べる「もつちゃんぽん」には填まりそうです。
しばらくなかったんですね。復活してくれてよかったです。
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絶対にまた食べに来ようっと!!

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九州へのプチ旅行。今回の飛行機ではちゃんと富士山を見れるように・・・。 [ご当地グルメ(九州_福岡)]

九州へのプチ旅行に出発。
今回の目的は、「或る列車」という電車の姿を見に行くことと、熊本天草の地へ向かう
のが目的。
朝一の長崎便に乗って、まずは長崎へ向かう。
実は、JALのサービスで、乗る便によって富士山がどっちに見れるかわかるサイトがある
のを知ってますか?こちらのサイトで是非確認してみてください。
今回初めて調べてみましたが、こういうサービスって嬉しいですね。
この日はあいにくの曇り空でしたが、タイミング良く富士山を見ることができました。
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雲海に浮かぶ遠巻きに見る富士山もなかなか幻想的ですね。
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望遠でも綺麗にしっかりと見る頃ができました。
富士山を上空から望めるのは、やっぱり飛行機旅の醍醐味ですね。
この後、長崎空港に到着してレンタカーで「或る電車」が撮影できるスポットへ
向かいます。或る電車の記事は次回の記事にて。
かなりバタバタでしたが、無事に撮影を終えて長崎駅へランチをとりに向かいます。
お店名前は、「海鮮市場長崎港 長崎駅前店」
時間があればゆっくりと長崎の名物を堪能したかったのですが、博多までの移動の
バスに時間がなかったので、定食を頂きます。
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「長崎港定食」(¥980)
お刺身定食に、長崎名物のすり身揚げをプラスされたものです。
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お刺身は、マグロ、ホタテ、ハマチの3種です。
マグロは一瞬鯨肉かと思うほどの舌触りです。ホタテも弾力がありますね。
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長崎名物のすり身揚げです。
揚げたてなので、アツアツホクホクで頂けます。すり身自体に味がしっかりついて
いるので、これまた美味しいですね。
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本当は、ご当地料理を、ゆっくりと頂きたかったのですが、バスの出発まで残り五分
となったので、急いで向かいます。
長崎名物の鯨肉も食べたかったです。
人生二度目の長崎滞在でしたが、次回長崎に来るときは、もう少しノンビリしたい
ものです。

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寒くなると、やっぱりおでんが恋しくなりますね。威勢のいい大将と美味しいおでんを堪能(博多中洲:中州おでん) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

だいぶ寒くなってきたので、中州の夜の2軒目は、おでんを楽しむことに。
二度目の訪問となるお店は、「中州おでん」
このお店は威勢のいい大将が切り盛りする博多おでんのお店です。
あごだしベースのおでんツユに、博多オリジナルのネタを楽しめます。
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カウンター前に2卓のおでん鍋が並んでいます。
一品¥200~¥300のお値段だそうです。
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厚揚げと牛スジ肉。牛スジ肉のボリュームがすごいですね。
東京で食べる牛すじとは全然違います。
噛むとジュワッとあごだしのおでんツユが口の中に広がります。
おつゆはあっさりしていますが、しっかりとした味付けで美味しいです。
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こちらは定番の「餅巾着」「ロールキャベツ」「がんもどき」
出汁がたっぷりとしみ込んでいて美味しいですね。お酒が進みますね。
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ちょっと珍しいネタが「春菊」です。
注文後に、春菊をおでん鍋に浸して作ってくれますので、新鮮です。
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ごぼう天やきくらげ天など、博多ならではのおでんタネもありますね。
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美味しいおでんを頂いてこの後は、先輩の家で愛犬と一緒にお泊りです。

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博多焼鳥を食べるなら、やっぱりこの店(博多中州:とり政) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

福岡滞在二日目の夜は、いつも混んでいてなかなか入れない博多焼鳥の老舗を訪問。
お店の名前は、「焼鳥 とり政」
実は前日も少しだけお邪魔していたので、予約を取って二日連続の訪問。
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お店名物の「豚足」(¥500)
トロットロの甘みのあるゼラチンが口の中で溶けるようです。
ポン酢で頂くとキュッと味が締まります。
このボリュームでこのお値段はお値打ちもんですね。
焼肉屋で食べる様な毛が生えているような豚足ではないので、女性でも食べ易いです。
実は、この豚足に匹敵する人気メニューがこれ↓
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「手羽先」(¥350)
塩コショウのシンプルな味付けの手羽のお肉が、弾力があって身もたっぷりついている
ので、ボリュームたっぷりです。
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「ばら」(¥120)
豚肉のバラはジューシーで歯ごたえ抜群です。
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「白もつ」(¥120)と「鶏皮」(¥100)
博多焼鳥の名物、玉ねぎが具の間に挟まっています。
白もつは、キュッキュという噛み応えとタレが抜群で鉄板の美味しさです
鶏皮は、グルグル巻きの鶏皮とは違いますが、カリカリ感は楽しめます。
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「鶏レバー」(¥120)
レバーにも玉ねぎがセットされているのは珍しいですね。
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「えのき巻き」(¥200)
最近野菜巻をよく食べる機会がありますが、ベーコンは久しぶりですね。
えのきが瑞々しくて、ベーコンの塩加減といいマッチングです。
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「ししゃも」(¥100)と「ぎんなん」(¥150)
シシャモは珍しいですね。
銀杏は、この時期しか食べれないですね。家の近くのイチョウ並木路にも、結構落ちて
いるのを近所のおばさんが拾っていたのを思いだします。
結構食べたので、焼き鳥屋さんでもお腹いっぱいになってました。
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この雰囲気のあるとり政は、やっぱり博多焼鳥の定番ですね。
夜のお姉さんたちが、同伴の時に使うぐらいですから、美味しさは鉄板です。
この後は、ちょっと珍しい料理を食べに2軒目に向かいます。

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九州のB級グルメのヤキソバを初体験。やっぱりこっちが発祥なのかなぁ?(福岡市:想夫恋) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

九州滞在二日目は毎回おもてなしをしてくれる野球部の先輩のKさんと朝ホテル前で
待ち合わせをして、今回の九州旅行の二つ目の目的のためにとある場所へ。
そのお店とは、「想夫恋 福岡インター店」
東京の人には馴染みのないお店ですが、九州地区、特に大分では有名なお店です。
というのも大分のB級グルメの「日田焼きそば」のお店です。
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「焼きそば(大)+生卵」(¥1,100)
大分のB級グルメの日田焼きそばです。
暖簾にもある通り、ホンモノのヤキソバという触れ込みです。
焼きそばは、その名の通り、麺を焼くことが前提なので味を追求すると、麺が焦げるのが
当たり前という拘りです。
でも確かに言う通りですね。カリカリっという食感とモチモチっという食感を口の中で
同時に味わえることができます。
グ材は、豚肉、もやし、ネギとシンプルですが、もやしのシャキシャキ感がまたいい
アクセントです。
生卵を溶くと、ソースの味付けがまろやかになりまた味の雰囲気が変わります。
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実は座った席ですが、「福岡人志」とう福岡ローカル番組でパンクブーブーの黒瀬が、

ダウンタウンのまっちゃんを九州内を車で案内する番組の中で九州のB級グルメとして
この店を訪れた際に、撮影された場所がたまたま空いていたので座ってみました。
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メニューはシンプルで、ヤキソバと餃子とライスのみです。

実は、この日田焼きそばですが、東京でも食べることができます。
想夫恋の店舗が横浜青葉にあるのですが、別のお店で「あぺたいと」という両目焼きそば
という店があります。
この店のオーナーは、自分が数十年かけて開発した両面焼きそばと説明をしていますが
想夫恋の案内を見てみると、創業60周年ということなので、はるか前にこの面に焦げ目を
つけるという作り方があるので、この店が両面焼きそばの発祥なんでしょうね。
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記事を書いていたら食べたくなったので、近くの「あぺたいと」に食べに行こうっと。
でも今日はこれから、大腸の内視鏡検査があるからランチの時間間に合うかなぁ?

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福岡1日目の夜は、呼子のイカの刺身を食べた後は、クラブを2軒はしごして〆にヤキソバを(博多中洲:ぼてじん) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

博多名物の呼子のイカのお造りを食べた後は、馴染みののクラブ・スナックを2軒はしご
して、ホテルに戻る前に〆にもう一品。
寄ったお店の名前は、「中州 ぼてじん」
中州で有名なお好み焼き、焼きそばの専門店です。
カウンター越しにヤキソバを作ってもらいます。
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「豚肉入り焼きそば」(¥650)
麺はモチモチの太麺で食べごたえがあります。ソースは控えめですが味がしっかり
ついているので、美味しいです。
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カウンター越しに作ってもらえるとなんだかワクワクしますね。
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大将が手際よく、5分ほどで出来上がりました。
キャベツも程よくしんなりしていて、〆としてボリュームもちょうど良かったです。
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持ち帰りもできるんですね。次回はホテルに持ち帰ろうっと!!
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無事に1日目終了です!

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店構えは高級料亭っぽいけど、比較的リーズナブルにお料理を味わえます。(博多区中洲:つかさ) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

今回の九州旅行でも、やはり夜は中州の街に繰り出すことに。
向かったお店の名前は、「博多旬楽 つかさ」
これまで何度も中州を訪れているが、初めて訪問するお店。
中州のど真ん中にある店ですが、外観はちょっと割高な割烹という感じのするお店です。
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「呼子のイカ刺し+刺し身の盛り合わせ」
この日のイカは、最近不漁ということもあり、かなり小ぶりでした。
それもあり、大将が刺し身の盛り合わせも一緒にどうとお勧めもあり注文です。
お刺身は、クジラ、カツオ、中トロ、ブリ、鯛、ホタテ、カワハギのセットです。
刺し盛りで、クジラ肉が出るのは珍しいですね。
かわはぎのコリコリ感がたまりません。
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当然、呼子のイカ刺しは、コリコリシコシコ感満載で最高の美味しさです。
この日のイカは小ぶりでしたが、これでも、4,5千円はするんですよ。
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げそは、天ぷらにしてもらいました。
お塩で頂きましたが、イカ自体が甘いのでいい塩梅ですね。
やっぱり、呼子のイカ最高です!!
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「銀だらの西京焼き」(¥900)と博多名物「生ごぼうの唐揚げ」(¥500)を注文です。
「銀だらの西京焼き」は、小ぶりなサイズですが、西京味噌に十分浸かっていて
お味噌の甘味が美味しいですね。

「生ごぼうの唐揚げ」
ごぼうの唐揚げは外せないですね。うどんにもゴボ天は鉄板ですからね。
サクサク感としっとり感の食感を同時に味わえるので大好きな料理です。


やっぱり九州で食べる魚はホントに美味しいですね。
料理が美味しいので、初日も何軒かはしごをしてホテルに戻ります。

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初めて食べた絶品のぶりのお刺身は、実は通称「関ブリ」だった。(大分別府:とよ常) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

今週末は、九州にプチ旅行に出かけた。
JALのマイルがたまっていたので、マイルを使うが、取れた便が朝一の便だったので、
車で羽田空港に向かい空港駐車場に車を止めて福岡に向かった。
今回は、大分の別府の温泉巡りをするために、博多駅から別府まで特急ソニックに
乗って出かける。まさか2時間もかかると思わなかった・・・。
11時半ごろに大分に着いたので、まずは食事をとろうとネットで調べたお店へ。
お店の名前は、「お食事処 とよ常」
人気のメニューは、特上天丼や大分名物のとり天丼であったが、長氏もいを食べたかった
ので、お刺身定食を注文。
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「刺身定食」(¥1,200)
刺し盛り、カレイの唐揚げ、焼き魚、切り干し大根、もずく酢、香の物、赤だしの
セットです。
刺し身定食と言いながら、カレイの唐揚げがメインの様にも感じる。
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まごカレイの唐揚げです。30cmぐらいなので、1人前としては大きいかも?
刺身定食よりはカレイの唐揚げ定食にメニューを変えた方がいいかも?
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それよりもビックリしたのがこの刺し盛り。
サワラ、イカ刺し、甘エビと食べたところで、ブリに食べて見るとビックリ。
身がしまっていて、コリコリとした食感で歯ごたえ抜群のブリ刺しです。
こんなブリを食べたのは初めてだったので、板さんに理由を尋ねると、実は、
大分佐賀関のブランドの「関ブリ」だったのです。
関サバ、関あじはよく聞くけど、まさか関ブリがあるとは・・・。
サバ、あじと同様に豊後水道の急激な水流で育った魚は、筋肉質の身で脂も
程よく乗っていて、ホントに美味しかったです。
イカ刺しもコリコリしていて、ご飯が進みます。
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まずは、もずく酢で口の中をサッパリさせて、切り干し大根、サバ塩焼きと口にして
いきますが、どれも美味しいですね。
いやぁ、あまり期待はしてい無かったのが申し訳ないぐらいです。
生まれて初めての「関ブリ」を食べれたのがホントにサプライズですね。
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あら煮の準備がされてくると、隣にいたおばあちゃんが追加注文をしていました。
おばあちゃんは、天ぷら定食を食べた後にあら煮を食べていたのでびっくりです。
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駅前の店舗でしたが、割烹のような感じでとても美味しいお店でした。
名物の特上天丼や、限定のとり天丼も美味しいんでしょうね。
次回は夜に、関ブランドのサバ、鯵、ブリの食べ比べを是非してみたいですね。



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最近よく見かける「牛カツ」のお店。麦飯がおかわりし食べ放題という嬉しいお店(福岡天神:京都勝牛) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

今回の出張では天神でセミナーがあったので、セミナーの開催まで天神近くでランチをとることに。
ホントはサッパリしたものを食べたかったけど、なぜか最近よく見かける牛カツのお店に吸い込まれるように入ってみた。
お店の名前は、「京都勝牛」
最近、牛カツのお店をよく見かけるようになり、特にこの「勝牛」という店はよく見ますね。ランチ時にはよく行列ができているのを見かけます。
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「特選牛ロースかつ 京玉膳 130g」(¥1,380)
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このカツのボリュームで、130gとは驚きです。
ご飯は少し麦が入っているヘルシー系ですが、お代わりし放題です。
他の店のそうだけど半ライスを頼んだのに、店員さんはなぜ普通盛りにするんだろう?
味噌汁は赤だしです。
凄いのは、タレの種類です。
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出汁醤油、ソース、山椒塩に、和風カレー漬けダレ、京玉(出汁系半熟卵)と
バラエティに富んだ味付けでお肉を楽しめます。
個人的には、わさびとソースが一番ですね。
半熟卵は、意外性で美味しかったです。
半熟卵のタレは最後にご飯にかけるそうです。
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依然食べた牛カツのお店は、西洋わさびで頂いてかなり美味しかったので、残念ながら
こちらのお店にはおいてなかったですが、いろんな食べ方ができるのは、面白いですね。
でも、最近なんで牛カツが流行り始めたんだろう?

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福岡でドームで野球観戦しながら、博多の味を楽しむ・・・(福岡:ヤフオクドーム) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

福岡滞在最終日は、先輩夫妻とヤフオクドームにソフトバンク戦を見に出かけた。
なんと座った席は、バックネット裏の特等席。
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バックネットも気にならずに野球観戦を楽しめる席です。
まずは腹ごしらえということで、早速B級グルメを堪能です。
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「博多ホルチャン」(¥600)
平成25年度のB級祭で、グランプリを獲得したホルモン入りの焼きちゃんぽん麺です。
タレがしっかりと絡んでいて美味しいですね。
ヤフオクドームの近くいの唐人町にある「吉笑家」というお店が出店をしてみたいです。
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ヤフオクドームの近くいの唐人町にある「吉笑家」というお店が出店をしてみたいです。
バックネット裏とは全く逆のバックスクリーンにある屋台村に店舗があります。
続いていただいたのは・・・。
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「伝説の煮込み」(¥500)
一風変わったピリ辛の煮込みです。韓国風の味付けですかね?
これまた美味しいです。この辛味にお酒が進みます。
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玄風館というお店です。
博多焼肉玄風館というお店で、全国各地に展開している有名店みたいですね。
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マッチという名称がついているから松田選手がお勧めのお店なんですかね?
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最後の一品は、九州名物の「とめ手羽」(¥700/3本)です。
塩胡椒味でピリッとした味付けです。
よく見る折りたたんだ形式ではなく、一本のまっすぐな手羽です。
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なお、すぐ近くの解説席には、元ソフトバンクの柴原選手がいました。
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この日は、ホークスも無事に勝利したので、ドーム内で花火があがるそうですが、
帰りの飛行機の関係もあり、この日は見ることができませんでした。
いやぁ、今回も充実した休みを過ごすことができました。
次回、福岡に行った際には、北九州、小倉方面にグルメを食べに連れて行っていただけるそうなので、また楽しみにしようっと!!

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暑い夏でもおでんをメインにしているお店に遭遇。(中州:中州おでん) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

中州屋台で有名だった「須崎 かじしか」を先輩夫婦と訪れた後は、中州の街に繰り出します。
軽く飲んで帰ろうということで、先輩の馴染みの店へ。
お店の名前は、「中州おでん さつまおはら」
ベタな名前ですが、中州おでんは、あごだしベースのすっきり味のおでんです。
カウンター席のみのこじんまりしたお店です。
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「豆腐」「厚揚げ」「きくらげ」
大好きな豆腐系はどこでも食べれますが、きくらげの練り物は珍しいですね。
練り物の柔らかさの中で、きくらげのキュッという食感がたまりませんね。
あご出汁がしみ込んで美味しいです。
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定番の大根にタケノコです。
からしでいただきます。
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最後は、春菊を頂きました。
おでんダネで、春菊も珍しいですね。春菊の独特の味とおでん出汁がいい塩梅です。
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ドリンクは、缶酎ハイで提供されてきます。
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人気のお店のようで、カウンターは常に満席でひっきりなしにお客さんが来てました。
小さい路地にあるお店でしたが、カウンターのみというなかなか雰囲気もあって、
美味しいおでんを頂けるいいお店でした。

この後は、先輩のおうちにお世話になるので移動です。
家に着くと、新しい家族が迎えてくれました。
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妹のさくらです。
入り口でいきなり甘えてきて、ウレションの洗礼を浴びました。
さくらは、まだ6カ月ということで赤ちゃんなので、顔をベロベロとなめて、大歓迎
してくれました。
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夜寝ようとすると、2匹とも部屋まで付いてきて布団の上に乗って一緒に寝る準備です。
2匹のお供をともに、寝床につきます。
さくらは、まだ小さいので寝返り打って押しつぶさないように気を付けて寝ないとネ。
可愛い2匹に癒されながら眠りにつきます。
ちなみに、去年のタロ君はこんな感じです。
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1年ぶりにあっても、お友達として迎えてくれるのは嬉しいですね。
今回は、お土産に
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今年の山笠の記念扇子です。中州流の記念扇子です。
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今年のツアーで、女子プロゴルファーのアン・シネが持っているものと同じものです。
ステータスありそうですね。
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あと、福岡でしか売っていないおにぎりも購入です。
塩サバのおにぎりなんて東京では見たことないので、記念に購入です。

今回の九州出張&旅行最終日の翌日は、ソフトバンク戦を観戦にでかけ、そのあと東京への帰路につきます。

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中州で一人もつ鍋を堪能できる専門のお店を見ーつけた。デザートの杏仁豆腐が激ウマ!(博多西中洲:麺もつ屋) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

ここ4,5年、博多で飲む機会を多くなったけど、知り合いと飲むときにはもつ鍋を食べることはあったけど、なかなか一人で中州の街で飲むときにもつ鍋を食べることって難しかったけど、まさかお一人様専用のもつ鍋屋さんがあるなんて・・・。
いつも飲む機会が多い、中州のお店のすぐ近くにあったのはびっくり。
お店の名前は、「元祖 博多麺もつ屋」
もう9年も営業しているお店だそうです。
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「極味 麺もつ 醤油味」(¥1,480)
1人前のもつ鍋ですが、結構なボリュームです。
あらかじめテーブルに、一人用のコンロがセットされているので、自分のペースで
もつ鍋を食べることができる嬉しいシステムです。
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基本的に、全部スタッフが作ってくれます。
最後に希望の薬味を伝えると仕上げをしてくれます。
最初からちゃんぽん麺が入っているので、締めというかなくはありませんが、最初から
ガッツリといただけます。
醤油味ですが、少し甘めの味付けです。
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「熊本直送 馬刺し」(¥880)
まさか馬刺しのメニューがあるとは思わなかったので思わず注文。
しっとりとした舌ざわりで美味しいです。できれば鬣を食べたかったなぁ。
この二品のみの注文でしたが、もつ鍋のボリュームがあるので、お腹いっぱいです。
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最後に出てきたこの杏仁豆腐が激うまです。
自家製の杏仁豆腐ということですが、固めでしっかりした口当たりです。
濃厚な味付けで、ハッカ感も控えめで本当に美味しいです。
ちょっと量が少ないので物足りなかったのですが、できればお金払ってでも食べたいと
思うデザートです。
今まで食べた杏仁豆腐の中では、一番かなと思うくらい美味しかったので、また食べに
来たいですね。


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福岡の夏は涼を求めて、糸島の山中の水辺へ。そして流しそうめんで涼みます。(福岡糸島市:白糸の滝) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

今回の野球部の先輩にアテンドしていただいた場所は、この暑い夏に涼める場所。
福岡県の南西部に位置する糸島市にある「白糸の滝」へ出かけた。
糸島には今年のGW前に、海側で牡蛎小屋で楽しみましたが、今回は山の中に向かいます。
意外に車が少ないかなと思ったら、着いてみると駐車場が満杯です。
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初めて見ましたが、綺麗な滝ですね。
この日も観光客の人でいっぱいでしたが、奇跡的に人がいない風景を撮影できました。
水辺の影響なのか、本当に涼しいですね。体感的に5度ぐらい違う感じです。
十分涼しんだ後で、他の観光客も楽しんでいる名物のアレを楽しみます。
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そうです、この地で名物となっている流しそうめんです。
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流しそうめんは、記憶にないので、もしかしたら初体験カモです。
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雰囲気も合いまって、3人分のそうめんもすぐに無くなってしまいます。
屋外で食べる流しそうめんって、やっぱり美味しいですね。
のど越しがつるっとします。
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「ヤマメの塩焼き」(¥500)
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身がふっくらとして、塩加減の塩梅もよく美味しかったです。
魚によって大きさが違うので、この日は大当たりでした!
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名物のお団子は、甘めのみたらし風団子です。
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流しそうめんの台は、15台ぐらい完備していますが満席でした。
ちなみに滝つぼから流れる清流では、イワナ釣りを楽しむ人でいっぱいです。
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でも残念ながら、釣り上げている人はまばらでしたね。

この日も30度を超える暑い日でしたが、やっぱりこういうヒンヤリできる水辺の
スポットはいいですね。マイナスイオンたっぷりでリフレッシュできました。
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そういえば待ち合わせをした、キャナルシティの入り口には、氷柱がおいてあり
周辺はかなり涼しかったですね。


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中州で閉店して閉まった「かじしか」が、店舗として復活!!(博多:須崎屋台かじしか) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

今回の九州出張では、仕事を終えた後は、野球部の先輩の家にお世話になります。
そこで、先輩の奥さんが一度行ってみたいというリクエストがあったので、中州屋台で
必ず訪れていたお店へ顔を出します。
お店の名前は、「須崎屋台 かじしか」
今年の春の屋台の継続許可の更新時に残念ながら落選してしまって屋台は閉店になって
しまいましたが、店舗型のお店で今年のGWに無事オープンしたとのことで、店舗には
初めて訪問です。
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「博多のねぎ」(¥230/@)
お店の名物です。シャキシャキのネギが、かなり瑞々しく食感を楽しめます。
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店内は、屋台時に利用してい屋台席とカウンター席と奥には囲炉裏風の座敷があり
ますが、この日は、奥さんが初体験ということで、屋台席を予約。
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土曜日の開店直後でしたが、数日前に無事に予約できました。
カウンター席には、大将と米倉涼子の写真が飾ってあります。
開店直後は、ケースの中が満タンなので、気持ちいいですね。
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「肉味噌ピーマン」
小大将(大将のお父さん)が、この日のお勧めメニューということで、注文。
ピーマンを生で食べるのは久しぶりですが、この肉味噌がかなり美味しいです。
ピーマンのシャキシャキパリパリ感がいいですね。
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「ごま鯖」(¥680)
こちらのお店では、漬けではなく胡麻ダレに浸って出てくるので、自分のオリジナル
の味付けで食べることができます。
屋台の時には、生ものが提供できなかったので、こういう料理が食べれるようになったのは嬉しいですね。
新鮮な海鮮が食べれるのはいいですね。
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カウンターの前のネタケースにあった白い舞茸が何なのか聞いてみると「はなびら茸」
という品種だったので、天ぷらと、ポン酢でいただきます。
花びら茸の天ぷらには、大分産のどんこも一緒にいただきます。
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「佐賀牛のみすじ」(¥2,000)
柔らかいお肉の甘さを味わえるように、あっさり系のおろしダレでいただきます。
以前よりも、提供されるボリュームが多くなったのが嬉しいですね。
屋台ならではの、サービス価格に脱帽です。
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「ホタルイカの沖漬け」(¥650)
日本酒や美味しい焼酎が進んでしまう料理です。
この後は、いつものように串メニューを堪能します。
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「トマト」(¥200)と「えのき巻」(¥200)
トマトはプチっとして、エノキも同様に瑞々しいです。
「太アスパラ」(¥300)
見事な大きさのアスパラです。しゃきっとした食感とポリっとし弾力を味わえます。
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「うずら」(¥150)
殻ごと頂く珍しいうずらです。皮が薄いのでパキっとした珍しい食感を味わえます。
「レタス明太チーズ」(¥320)
福岡名物のふっくらした明太子が豚肉にコーティングされています。
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「ウナギの白焼き」
最後は、九州産ウナギを白焼きでいただきます。
ふっくらとした身をわさび醤油でさっぱりといただきます。
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この日は、屋台の時にはなかった、レモン酎ハイで乾杯です。
氷代りにレモンが凍った状態で、提供されます。最近こういう酎ハイ多くなりましたネ。
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「かじしか特製Tシャツ」
今回大将に頼んで、特製Tシャツを譲っていただきました。
これで、常連さんとして求めてもらえたかな?
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カウンター席前の厨房で、料理が準備されるので、カウンター席もいいかもです。
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お店の入り口は、お祭り騒ぎです。次回行く時は是非かじしかTシャツ来て行こうっと!

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博多でウドンと言ったら、このメニュー。松本人志が絶賛したお店。(博多中洲:ウエスト) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

福岡滞在三日目の朝は、博多名物のうどんを食べることに。
前回は、牧のうどんを体験したので、今回はもう一つの有名チェーン店へ。
お店の名前は、「ウエスト」
実はこのお店、福岡のローカル番組でやっている「福岡☆人志」というローカル番組で、
ダウンタンの松本人志が絶賛したお気に入りのお店です。
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「ごぼう天うどん」(¥390)+「高菜葉巻おにぎり」(¥120)
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「ごぼう天うどん」
博多のごぼう天は、ささがき状のごぼうを天ぷらで提供します。
うどんは、相変わらず柔いですが、あごだしベースのうどん出汁が美味しいです。
すっきりしていますが、味わい深いですね。
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「高菜葉巻おにぎり」
おにぎりは、出来立てを提供してくれます。
この高菜の葉っぱの塩気が抜群です。この葉巻は東京では絶対に食べれないですね。
たまにコンビニで見つけると必ず買ってしまいます。
このおにぎりも絶品です。
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 ※福岡放送の「福岡人志」では、パンクブーブーの黒瀬が松本人志を福岡に招いて

  車でドライブして各地の美味しいグルメを楽しむお店です。
  第一回放送で、今回のウエストが放送されました。
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立ち食いそばのようなお店ですが、つまんで飲める大衆店です。


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福岡行ったら、絶対にこの店で「呼子のイカの姿造り」を食べるべし(博多中州:まる家) [ご当地グルメ(九州_福岡)]

福岡に来たら,必ずと言って良いほど利用させてもらって居るお店へ。
今回は、取引先との接待も有り、野球部の先輩から紹介してもらったいつものお店を予約。

お店の名前は、「居酒屋 まる家」
こちらの店は、居酒屋という名称ですが、ほぼ割烹料理屋です。

店員の女性の方も、仲居さんのような着物を着て接客してくれるので、ちょっと格式のあるようなお店のですが、価格も比較的良心的です。
ということで、まずはこちらの名物料理を注文。
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「呼子のイカ姿作り(中)」(¥4,000)
最近は海水温が高くてなかなか型の良いのが上がらないらしいですが、見事な大きさです。
イカの身は透き通っていて、コリコリシコシコしています。
しかも、甘くて抜群の美味しさです。
いやぁ、やっぱり呼子のイカの美味しさは抜群ですね。
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げそは天ぷらで、美味しく頂きます。
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「刺身の5点盛り」
まぐろ、鯛、はまち、たこ、サザエが提供されます。
やはり玄界灘でとれたおさかな軍団は、新鮮でプリプリして美味しいです。
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「ごまサバ」(¥630)
福岡名物のゴマサバです。東京では滅多に食べることができない逸品です。
お店単位で味付けが異なりますが、こちらは漬けにしていただきます。
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「本かわはぎの姿造り」(¥3200)
見事な肝です。この肝を醤油に溶いていただきます。濃厚ですね。

薄造りですが、身が締まってシコシコしていて、美味しいです。
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余った身は、お味噌汁でいただきます。とても美味しいですね。
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博多といえば、明太子ということで・・。
「明太子天ぷら」(¥900)
明太子がふっくらとして、濃厚な味です。
「明太子入り玉子焼き」
通常の出汁巻の中心部に、明太子を入っています。だし巻きの甘みと、明太子の塩気が絶妙です。
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「手作り鉄鍋餃子」(¥580)
一口餃子よりも少し大きめです。カリッカリの皮が香ばしいです。
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「おきゅうと」(¥400)
福岡名物のおきゅうとです。天草とは違う海藻のところてんです。
ポン酢でさっぱりといただきます。やっぱり、博多で頂く魚料理は美味しいですね。
普段食べる事の出来ないイカの姿造りをこの「まる家」で頂くのは鉄板で絶対に外せませんネ。
今回も美味しくいただけましたので、大満足です。
次回はいつ来れるかな?

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