宮古島から沖縄本土へ移動。まずは沖縄名物を食べに夜の街へ（那覇市赤嶺：串角）

夕方、宮古島を飛行機で出発し、那覇へ1時間半ほど移動して、モノレールの赤嶺駅
近くのホテルに到着し、荷物を置いて街に繰り出します。
当初向かおうとしたお店が、土曜日という事もあり、満席だったのでホテルのすぐ近く
のお店の「串角」に向かいます。

「てびちのカリカリ唐揚げ」(￥580)
沖縄でしか食べれない料理ですね。
豚足の唐揚げですが、表面がカリカリになっています。中は、ゼラチンの部分が
トロッとしてテビチならではの感触ですね。
カリカリとトロトロの相反する食感が珍しくて面白いです。
ソースとはちょっと異なる酸味のあるソースで頂きます。

「ニンジンしりしり～」(￥500)
こちらの店では、ハーフサイズのメニューはなかったので、かなりのボリュームです。
できればお一人様用にハーフサイズがあると嬉しいですね。
少し甘めの味付けなので、量が多いとちょっとくどくなっちゃいますね。

「みみがーのピーナッツ味噌和え」(￥350)
ジーマーミー豆腐に代表されるように、沖縄料理ではピーナッツは欠かせないですね。
普段、ミミガーを食べるときは、ポン酢や少し絡みのある味付けで食べるケースが
多いので、味噌和えのミミガーは初めて食べたので、ちょっと甘めの味付けが違和感
ありでしたね。個人的にはちょっとＮＧでした。
　
料理は3品しか食べませんでしたが、こちらのお店は、食べ、飲み放題のコースが
￥2500で準備されておりますが、一人のみなので、コースにする必要は無いかと
思ったけど、後会計でコースにした方が安上がりであった事に気がつきました。
数品と数杯お酒を飲むなら、コースでの注文が絶対にお得なのでオススメです！

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