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新春第一弾は、滅多に食べれない縁起の良い「ふく」料理で(新山口駅:入道) [ご当地グルメ(中国)]

新年あけまして、おめでとうございます。
今年も、普段の活動エリアと、出張先で気になった料理を提供してくれるお店を紹介
できればと思いますので、宜しくお願いします。
今年最初の記事は縁起物として「ふく」の料理を。
年末に出張で山口県を訪問し、仕事帰りに新山口駅周辺でお店を探す。
お店の名前は、「お食事処 入道」
お食事処という名称ですが、トンデモナイ。フグ料理の有名店のようです。
ということで、まず注文したのは・・・。
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「とらふぐ刺し」(¥2,500)
見事なお刺身です。本当は、長嶋さんのように一度で箸ですくって食べて見たいもの
ですが、そんな贅沢はできないので、1枚1枚味わっていただきます。
キュッキュっと身がしまっていて、歯ごたえが抜群です。
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河豚の皮も刺身でたっぷり提供です。
ふぐの皮は三層になっており、皮の表面部位に当たる皮を「シャミ皮」、真ん中を「本皮」、最下層となり身と最も近い位置にある皮を「身皮」と呼ばれているようです。
それぞれの部位ごとに食感が全く異なります。
個人的には、本革の部分のコリコリ感とキュッキュという食感がたまりませんネ。
なお、この河豚刺しについているネギですが、普通のわけぎとは異なるようで、
フグネギとして、下関市の安岡という地でフグ専用に生産されている「安岡ネギ」と呼ば
れる高級ネギだそうです。
なんと一束で、¥2,500~¥3,000もするネギだそうです。
このおネギもフグのお刺身に巻いて食べましたが、味わっていただきました。
このお刺身だけでも満足でしたが、お店の人に是非白子もと勧められたので・・・。
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「とらふぐ白子塩焼き」(¥1,800)
口に含んで薄皮を破ると、口の中にクリーミーな白子が広がります。
濃厚な白子ですが、塩の加減によって甘みも感じることができました。
焼き立てで、熱々で提供されてくるので、口の中が火傷しそうです。
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これだけ美味しいフグを頂くと、これを飲まないといけませんね。
山口県の名酒「獺祭」です。お姉さんが並々と注いでくれました。
この後は、大阪へ移動するので新幹線まで1時間ぐらいの時間だったので、もうちょっと
食事を楽しみます。
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「くじらの竜田揚げ」(¥900)
下関港は、現在唯一捕鯨船が出航する港だそうで、クジラ料理も名物だそうです。
クジラ料理って、たまにクジラベーコンを食べることがりますが、竜田揚げはもしかしたら
初体験カモ?
お肉は、クジラ肉特有の淡泊でサッパリしていますね。
山口のグルメの河豚刺しやクジラ肉は、低カロリーなので、女性には嬉しいグルメかも
しれませんネ。
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「車海老の踊り」(¥1,200)
イメージでは、自分で皮をむいて食べるのかなと思ったら、そのままお刺身で提供
されてきました。
さっきまで生きていたようなので、、身がプリップリで溶けるようです。
しかも甘みが凄いですね。
フグの本場で頂いたフグ料理は最高でした。
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帰りがけに、穴子の握りをお持ち帰りで頂きました。新幹線の中で頂きます。
しっとりした穴子もとても美味しかったです。
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ちなみに、御土産に手巻きずしもいただくことができました。
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割烹料理の様な店内ですが、板さんも丁寧にフグ料理のことを教えてくれるいいお店に
出会うことができたので、人生二度目の山口出張を堪能できました。

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広島滞在二日目。やっぱりお好み焼きを食べねば・・・。(広島駅前:ゆうゆう) [ご当地グルメ(中国)]

朝九時からの取引先との打ち合わせを終えて、午後から東京で実施しているセミナーが
あるので、戻る前にランチをとることに。
駅前の商業施設の中にお好み焼き村があったのだが、修学旅行生たちの予約で全店舗が
埋まっていたので、周りを探しているとガード下にお店を見つける。
お店の名前は「広島名物 お好み焼き ゆうゆう」
もしかして、準備中の雰囲気であったけど、ずけずけと入っていき、イイですかと注文。
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「肉玉そば+イカ天+チーズ」(¥950)
鉄板の上に提供されると思ったら、お皿で提供をしてくれた。
このお店でも、お皿は、当然おたふくソースのお皿だった。
表面のチーズがクリーミーで美味しいです。そばが意外に細いですね。
大阪のお好みと違って、生地よりもそばとかの具材がメインですからね。
やっぱり、せっかく広島にいるんだからお好み焼きはたべんとね。
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11時半頃だったので、店内は独り占めです。
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お好み焼きでお腹もいっぱいになったので、4時間かけて東京に戻ります。
さて来週は、東北と北陸に出張です!!


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久しぶりの広島出張。となると食べるのは当然お好み焼き???(広島流川:ちんちくりん) [ご当地グルメ(中国)]

久しぶりの広島で仕事があったので、午前中に大阪で仕事を終えてから広島に移動。
一仕事を終えてホテルに戻ってから、ホテルにおいてあったお好み焼きの店のガイドを
もらって、東京でも行ったことのある「ちんちくりん」を訪れた。
ホテルのあった銀山町近くに5店舗ほどあったが、流山店を訪問。
お好み焼きと食べようかと思ったけど、カウンターに通されてお好み焼きが作成される過程を
見ているうちに、東京にいても、味は大きく変わらないかと思い、アラカルトで注文。
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広島焼きには、イカ天を入れるお客さんが多いようですね。
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「広島県産カキ昆布」(¥870)
この利尻昆布で取った出汁が、潮汁のような感じですが、すごい濃くて超旨かったです。カキはさほど大きくはありませんが、プリプリっとして美味しいです。 
このスープがたまりません。
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「山芋ステーキ」(¥470)
流山店オリジナルのメニューです。ヘルシーにいただきます。
サクサクホクホクとして、醤油味で鉄板焼きでヘルシーにいただきます。
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「濃厚白肝」(¥680)
白レバーは臭みが無く、しっとりとして濃厚です。
シンプルな醤油味でいただきます。
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「牛座布団」(¥980)
希少部位の座布団をリーズナブルでいただきます。
この品も流山店のオリジナルメニューでです。
まさかお好み焼き屋さんで、美味しいお肉をいただくとは思わなかったけど、ハラミの最上級の
ような感じです。お肉は柔らかく、甘みがあります。
そのため、ゆず胡椒を追加で注文です。最高の一品でした。
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ちなみに、提供されたおさらは、おたふくのオリジナルのお皿でした。
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やっぱり、お好み焼きは食べるべきだったかなぁ?


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やっぱり広島ではお好み焼きを食べないかんやろ・・・(広島市中区銀山町:さくら) [ご当地グルメ(中国)]

宿泊ホテルの近くで、ホルモン焼きを食べた後、やっぱりお好みを食べようとちょっと
雰囲気のあるお店をチェックしていたので、ホテルに戻る前に訪問。
お邪魔したお店は、「さくら」というお好み焼き屋さん。
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「お好み焼き そば、豚肉、たまご」(¥650)
一番オーソドックスな広島風お好み。
広島風というと、そばがメインと思ったけど、うどんのメニューがあったのにはびっくりです。
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まずは、そばを軽く炒めて、キャベツなどの野菜をたっぷり蒸していきます。
以外に、できあがりまで時間がかかるものなんですね。

店主に地元の人間ではないと悟っていただいたので、へらだけでは食べにくいと思って
もらったようで、取り皿いりますか?と聞かれたけど、意地を張って大丈夫ですと言ってみた。
でも、普段お好みを食べる機会がないので、へらだけで食べるのはなれていないので、
ちょっと難しかったですね。

店主とは、野球談義で盛り上がりながら美味しいお好み焼きをいただきました。
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今度はうどんやチャンポンのお好み焼きも是非食べてみようっと!!
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久しぶりの広島主張。宿泊ホテルの近くで、老舗のホルモン屋を訪問(広島市中区:利根屋) [ご当地グルメ(中国)]

久しぶりの出張で広島を訪れた。
宿泊したホテルのすぐ近くにあるホルモン焼きやを訪れた。
後から聞いた話なのだが、数十年も前からある老舗のお店らしい。
お店の名前は、「ホルモン料理専門處 利根屋」

年季の入った建屋が趣を感じさせます。
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「ホルモン+野菜焼き」(¥700)
しまちょうに、キャベツ中心の鉄板焼きです。
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目の前の鉄板で、女将さんが手際よく炒めていきます。
最初にホルモンを炒めて、ニンニクのすり下ろしで簡単に味付けをしてキャベツを炒めます。
この鉄板焼きは特製の味噌で頂きます。
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ちょっとすっぱみのある酢味噌のタレです。
後で他のお店の人に聞いたのですが、以前はもう少し黒ずんた色だったようです。
代替わりで少し味が変わってしまったみたいです。
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目の前では他のグループが大量のホルモン焼きを注文です。なんと鉄鍋で提供です。
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焼き場の目の前のカウンターに座ったら、蒸し焼き用の水分で一瞬視界が奪われます。
熱々のホルモンと、しなしなになったキャベツが美味しかったです。
この後は、広島焼きを食べに行きます。

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岡山B級グルメ「津山ホルモンうどん」を食べて見た(岡山:J’s苑) [ご当地グルメ(中国)]

先日、岡山県へ出張で出かけたので、岡山県B級グルメの「ホルモンうどん」
のお店を探した。
しかし、残念ながら岡山駅周辺ではなかなか見つからない。
なぜならホルモンうどんは、津山市の名物であり、その津山市は太平洋側と
日本海側のちょうど真ん中の位置しているので、岡山駅からかなり遠い。
そのため、あまり岡山駅周辺では、ランチ時に出すお店が無いみたい・・・。
でも、諦めずにGoogleッてみると、漸く1軒見つかった。
お店の名前は、「J’s苑」という焼き肉屋さん。
ランチ営業の14時ギリギリだったけど、店員さんが笑顔で迎えてくれた。
早速、お目当てのランチメニューを注文。
ホルモン饂飩.JPG
コレが、噂の岡山B級グルメの「津山ホルモンうどん」
この日は、ランチセット(¥830)で注文した。
ぷるぷるホルモン.JPG
ホルモンはプリプリです。味付けは味噌風味でした。以前通販で買ったときには
ピリ辛のイメージがあったので、店員さんに聞いたところ、お店によってかなり
味付けが違うようです。
ボリューム的にはちょっと少ないと言うことで、途中でランチセットに変えて
もらった。
ホルモン饂飩セット.JPG
ご飯、スープ、ナムルのセットだそうですが、ナムルではなくキムチが
ついていた。キムチってナムルとは違うんじゃんと思ったけど、白米が
進むから逆に良かった。

お店は小規模ですが、かなり綺麗な感じです。
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この日はなぜかランチ終了間際に、ぞろぞろとお客さんが入ってきてました。
ランチメニュー.JPG ランチメニュー2.JPG
地元の方だったようで、ホルモンうどんの食べる人はいませんでしたが・・・。

丁寧な接客の店員さんのイメージも良いお店でした。
外観.JPG
お店の人に聞いたけど、現在はランチ時にホルモンうどんを出す店は殆ど無いとの
事ですので、岡山出張のかたで、ホルモンうどんを食べたい方には、お勧めします。
ちょっと出張族にはわかりにくい場所なので、スマホの地図片手に移動して
くださいな。
一人でも、カウンター席があるので、のんびり楽しめます。
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広島旅行最終日:予約必須の人気のお好み焼き店で珍しいお好みを堪能(広島安佐南区:楓) [ご当地グルメ(中国)]

広島旅行もついに最終日。
厳島神社への参拝を終えて、弟夫婦に広島まで迎えに来てもらい、昼食を
とることに。
べたに広島のお好み焼きを食べたいとリクエストしたら、地元の超人気店に
行くことになった。
訪れた店は、「楓(カエデ)」というお店。

お昼を少し回っていたので、店の外まで待っている人たちが並んでいたので、
30分ほど待って、ようやく入店。
メニューを確認して、人気No.1の広島風スペシャル焼きを注文。
スペシャル焼き.JPG
スペシャル焼きとは、「野菜」「肉」「玉子」「イカ」「海老」の具材と
そばかうどんを選べる一品。
東京だと、お好み焼きにうどんって聞いたことが無いよね。
でも今回は、そばは普通のそばではなく、唐辛子入りの麺を注文。
唐辛子面.JPG
当然ソースは、おたふくソースをこれでもかとかけていただく。
所々、赤い斑点が<そばに練り込まれた唐辛子で、ちょっとピリッと
するけど美味しい。初めての感覚!
広島焼きって、お好みの生地よりもそばがメインなんだと初めて実感。
具材も豊富で、キャベツもしんなりして、旨いっす!
調理場.jpg
厨房の中は、かなりの店員さんが大忙しでお好み焼きを焼いてました。
生地を焼く人、そばを炒める人、野菜を炒める人など、完全な分業制で
お好み焼きを作っていたのは以外でした。
お好みメニュー.JPG 店舗.JPG
広島焼きのお店かと思ったら、大阪風のお好みも売っているようです。
でも、せっかく広島に来ているんだから、広島風を食べんとネ!


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厳島神社巡りその2:参道で、他にも見つけた広島(宮島)名物!!(宮島) [ご当地グルメ(中国)]

さて、お目当ての「揚げもみじ饅頭」と「焼きガキ」を堪能したあと、
参道を数メートル歩くと、また気になるメニューが・・・。

「にぎり天」という名の商品。
店頭ハンバ.jpg
なにやら、いろんな種類がある食べ物みたい。
かまぼこ?薩摩揚げ?のような感じ。でも朝早い時間だったので、本当に食べたかった
「とりつくね」は無かったので、「アスパラベーコン」を買ってみた。
寒かったので改めて暖めてもらい、熱々フーフーの状態で提供してもらった。
ベーコンアスパラ.jpg
宮島は、練り物系が特産なのかな?穴子ちくわも名物だし・・・。
ベーコンの塩気が、いい味付けになってます。
魚のすり身の白色の中に、アスパラガスの緑色がいい具合にコントラストしてます。
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九州屋というお店で美味しくいただきました。

ネットで調べてみると、岡山県にある「川上食品」という会社で通販も
やっているようです。(楽天のショップみたいです。)
無類のレンコン好きの自分としては「岡山産れんこん」というのを
食べて見たくなったので今度是非注文してみようっと!

他にも、肉まんも売ってました。「宮島蒸し饅」というようです。
穴子.jpg
広島牛の「牛まん」と宮島の「穴子まん」の2種類があるようです。
これは、穴子まん。蒸し焼きにした穴子がさらに、饅頭として蒸されて
いるのかな?今まで食べたこともなかったのでビックリです。
お店.jpg
朝7時過ぎから2時間以上かけて、厳島神社や近くの弁財天様や五重塔、多宝塔などを
巡り、おなかを空かしてきましたが、流石に、「揚げもみじ饅頭」「普通のもみじ饅頭」
「焼きカキ」「穴子ちくわ」「にぎり天」「宮島蒸し饅」などを食べたら、お腹が
パンパンです。
でかしゃもじ.jpg
参道には、こんなオブジェも飾ってあります。
広島と言えば、「しゃもじ」ですよね。でもこんなに大きいと祭事で使うのかな?
宮島の食レポはコレで終了なので、次の記事では、厳島神社の幻想的な美しさと、
厳かさと周辺スポットを紹介しましょう!


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厳島神社巡りその1:参道で、広島名物を堪能!!(宮島) [ご当地グルメ(中国)]

厳島神社へのお参りを終えて、紅葉堂の「揚げもみじ饅頭」を食べたあとで、
参道にあるお店で、広島名物を食べ尽くしてみた。
朝早い時間だったけど、結構おなかには入るモンだ・・・・・。

まずは、広島と言えばカキということで・・・。
焼きガキ.jpg
まずは、焼きガキ。これで、なんと¥400とリーズナブルな価格。
参拝をおえての、帰り道の参道で一番手前にある、「きじま」の店先で焼かれています。
店先.jpg
やはり地元産は、プリプリで焼いてもクリーミーです。しかも結構大振りだし。
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殻に残ったスープを、一気に飲み干し、なんとも贅沢な感じ。
一緒に、名物の穴子ちくわも食べてみました。
焼きちくわ.jpg
焼いてあったんだけど、あまり穴子の風味とか美味しさを堪能できなかったのは自分だけ?
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朝早い時間だったので、ホントに空いていて良かったです。
一番先に出会う土産物屋さんなので、いつもはかなり混むようです。
焼きガキは、アッツアツなので、お参りのあとにはお勧め品ですね!


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宮島名物の揚げもみじ饅頭って、皆さんご存じ?(宮島:紅葉堂) [ご当地グルメ(中国)]

広島滞在最終日の午前中は、厳島神社に向かった。
朝6時過ぎにホテルをチェックアウトし、電車でまずは、宮島口へ。
宮島口からは、フェリーに揺られて、ついに宮島に到着。
厳島神社の様子は。次号にて。今回は、食レポを中心に。
まずは、宮島でしか食べれないこのメニュー。
あげまん5.JPG
実は、もみじ饅頭の揚げたもの。通称「揚げもみじ饅頭」
この「揚げもみじ饅頭」は、紅葉堂の本店か弐番屋でしか食べれない限定品のようです。
あげまん.JPG あげマん1.jpg
この日は、チーズ味を食べて見ました。
サクサク感の揚げた皮に、トロッとしたチーズが妙にマッチします。
メニュー.JPG
揚げもみじは、味は三種類となりますが、何味が一番人気なんだろう?
P1030443.jpg あげ紅葉.jpg
本店の入り口では、かわいい店員さんが笑顔を振りまきながら、
美味しそうにもみじ饅頭を揚げてくれています。

最近は、生もみじ饅頭などもありますが、揚げもみじ饅頭のサクサク感は
かなり秀逸ものですので、おすすめです。

朝早い時間だったので、お店はすいていましたが、10時頃からはかなり
混むようですので、早めに行った方がいいですよ!


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出張2日目:広島の夜 実は汁なし担々麺の発祥は広島!(流川:座 中村) [ご当地グルメ(中国)]

出張二日目の夜、実は広島に立ち寄ったのは、弟夫妻に子供が生まれたので
姪っ子に会いに行くためだった。
一軒目の「菜豆」で、ちょっと酔っぱらったので、サウナで少し汗をかこうと
マッサージへ。でもこの歓楽街にサウナがなかなか無かったのには驚いた。
ようやく、ニュージャパンという見つけて、一休みをしたあと、再び夜の町へ。
時間は優に、AM1時を超えていたが、ちょっと小腹が空いていたので、
ラーメンを食べようと思い、お店を探していると、小路の奥に雰囲気のある店が。
お店の名前は、「座・中村」。汁なし担々麺のお店。
汁なし.JPG
汁なし担々麺の中辛を注文。
麺は細麺であるが、タレと絡みは絶妙。挽肉などの食感もいいです。
ちょっと食べたあとに、温玉を追加オーダー。
温玉.JPG
かなりまぜまぜしたので、ちょっと器は汚いですが、汁なし担々麺は
混ぜすぎるぐらいに混ぜるのが美味しさの秘訣です。
山椒と一味の辛さが舌先をほどよく、痺れさせます。
中辛でも、かなり辛い感じなので、大辛だともっと辛いのだろう。

そういえば、この「汁なし担々麺」は広島が発祥だそうです。
先日テレビでも放送されてましたが、舟入にある「きさく」というお店が
汁なし担々麺を提供したのが始まりのようです。

今回訪れた「座・中村」ですが、元々は屋台のお店だったようです。
店主もかなり面白い人で、店の客との会話を楽しみながら料理を提供してくれます。
メニュー.JPG 天外.JPG
今回は、普通の汁なしを食べましたが、カレー担々麺も人気のようなので、
機会があれば、是非食べて見たいですね。
すでに時間は、夜中2時を回っていたので、ホテルまでは歩いて帰りました。
冷たい夜風が気持ちよかったです。

さて、いよいよ明日は待ちに待った、姪っ子の「優里」ちゃんとのご対面です。
その前に、朝一で厳島神社でお参りです!!
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出張2日目:広島の夜 穴子の「倶利伽羅焼き」ってなんだ?(胡町:菜豆) [ご当地グルメ(中国)]

高松での仕事を終えて無事今回の出張は終了!
ということで、このあとはフリータイムなので、弟夫妻に子供が生まれたので
様子を見に、高松から、マリンライナーに乗って岡山へ行き、岡山から九州新幹線
「さくら」に乗り換えて広島へ向かった。
ホテルに荷物を置いて速攻で、事前に弟に紹介してもらっていたお店へ。
お店の名前は、「菜豆(さいず)」

カウンター席に座り、お店のおすすめを注文。
穴子栗駒.JPG
これは、「穴子の倶利伽羅焼き」というらしい。
この倶利伽羅焼きというのは、不動明王の剣のことを倶利伽羅と呼ぶそうで、
その剣に炎や龍が巻き付くさまをモチーフにして、広島名物の煮穴子を串料理に
したそうです。

東京で食べる煮穴子とはちょっと違っていますが、ふっくらとして、少しスパイシーな
味付けになっていて、独特のうまみのあるタレがまた美味しさを際立たせています。

他にもお店の人のお薦め料理とお酒を次々注文。
野菜の天ぷら.JPG
季節ものの野菜の天ぷらを塩でいただく。

そしてついに広島と言えば・・・。
牡蠣フライ.JPG
カキフライを頼んだ。
牡蠣フライ2.JPG
ソースはタルタルソースではなく、わさびマヨネーズみたい。
少しつんとする辛みがまた美味しい。
カキは揚げてあっても、プリプリ、ほくほくしていて絶品の美味しさです。
普段食べているような、べっちょり感なんて全くありません。

これだけでは満足できず、カキグラタンも食べてみました。
カキグラタン.JPG
大振りのカキをまるまる一個使ったグラタン。
チーズとカキの相性もバッチしです。これまた美味い。
カキをこんなに食べる事なんて無いから、ハイテンションでお酒が進みます。

美和桜.JPG 山.JPG
この日は、日本酒の地酒で攻めてみました。「山」と「美和桜」。
「山」は、フルーティで女性好みの日本酒です
逆に、「美和桜」は、キリッとシャープな感じです。
この日本酒が美味しいねぇ。となると、日本酒のあてには・・。
鰹の酒盗.JPG
そう、珍味の酒盗。しかも鰹の酒盗なんて珍しい。
でも、誤算だったのが、焼いた食パンがついてきた。
すでにおなかは満杯であったが、残すと失礼なので、時間をかけて
いただきました。

実は、このお店、広島カープの選手もたまに来るらしいので、カープファンの人には
嬉しい店かもしれませんネ。
入り口.JPG
この緑色の提灯の意味を以前、何かの番組で見た記憶があった。
国産、地のものを中心に料理を提供してるお店の証明だそうです。
しかも、星の数がその比率を表しているようで、この店は、星4つなので、
食材の80%以上を国産、地のものを提供しているお店のようでした。
緑提灯のお店って、東京だと見たこと無かったので、貴重な体験でした。

このあと、もう少し広島の夜を満喫しようと一端サウナに行って軽く汗を流し、
長時間の電車での移動の疲れ癒すためにマッサージですっきりして、もうひとつの
広島名物の店へ向かったのであった。


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ふく(河豚)のふるさとといえば・・・・(下関では無いんです!!) [ご当地グルメ(中国)]

今回は、徳山駅近くのあるお客さん先で仕事があったので、早朝、東京駅から新幹線で
向かった。
「徳山」への直通電車は、非常に少ないようで、東京駅からのぞみで新大阪に向かい、
新大阪で一端下車して鹿児島新幹線「さくら」に乗り変えて、「徳山」へたどり着いた。

地のものを食べたいと思い駅周辺を探してみたけど、なかなか見つからなかった
ので、食べログでお店を探して、魚料理が評判のお店を訪れた。
訪問したのは、魚屋と食事処「いかざき」
河豚があるかと期待したけど無かったので、お刺身定食を注文。
サシ道色.JPG
お刺身はなんと5点盛り。
刺身.JPG
タイ、ハマチ、タコ、貝柱、サワラと白身が中心。
最初、皮目が炙ってあるのが何かわらなかったので、大将に聞いたら、
サワラとのことだった。
サワラの刺身って、あまり食べる機会がないけど、しっとりしていて美味しかった。
それよりビックリしたのが、貝柱。
右上の2枚のがそうなんだけど、最初は、イカかなと思って食べたので、
食感がちがったのでビックリ!
しかも、こんなに大きな貝柱なんて今まで食べたこと無かったので、
珍しい一品をいただきました。
P1030304.JPG
お魚屋さんと言うこともあって、他の魚料理も魅力的でした。
魚家.JPG 天外.JPG
お店は魚屋さんも兼務していることもあり、店先に魚がディスプレイされてました。

そうそう、本題の河豚の名産地の件ですが、山口県の名物と言えば、下関の河豚が有名ですが、
実は河豚漁の発祥の地は下関では無く、「徳山」だそうです。
行きがけのタクシーの運転手さんに、みっちり教え込まれました。
 ※はえ縄漁は、徳山で生まれたのですが、流通の関係上、九州に近い下関の方に、次第に
  集まるようになり、下関が有名になってしまったので、寂しいと言ってました。ふぐ.JPG
新幹線乗り場の改札にも、河豚のオブジェが飾られてました。
地元では「ふぐ」ではなく、「ふく」なんですね。
関西では、ご存じのように「てっちり」ですよね。

今回、山口県を初めて訪れたけど、鹿児島新幹線の「さくら」の乗車も初めてだった。
この「さくら」のシートが何とも豪勢です。
グリーン車のシートに座っている様な感じです。
処理済~P1030298.jpg
指定席が、2席ずつなので、かなりスペースに余裕があります。
 ※自由席は、3列+2列です。
さくら.JPG
これだけゆったりしたシートだと、多少の長旅は乗り切れそうかな?
すっぽりと包んでくれるような感じで、気持ちよかったです。

次回徳山に来たときには、是非、ふくを食べてみたいですね!


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