富士急ハイランドで、絶叫マシンを堪能！まだまだ，オヤジもイケルぞ！

先週末の土曜日に気の合う仲間達と、富士急ハイランドに出掛けた。
朝6:30に集合をして、３時間近く車を飛ばして、無事に到着。
しかし、天候はあいにくの曇り。時々雨が落ちて来るが何とか持ちそうな感じ。
夏場は、8:30から営業をしているようで、すでに人気のアトラクションは、１時間待ちの状態。

まずは、一番目当ての「最恐戦慄迷宮」という病院系のお化け屋敷に向かった。

かなり前から、富士急のお化け屋敷はかなり怖いと言われていたので、楽しみにしていた。

中では写真は撮ってはいけないのだが、こっそりと・・・。
いざ、院内に入り、グループ単位で行動を始める。
先頭は、恐がりのＷ君であるが、怖いがために病院内のカーテンの中をいくつも確認しながら
先に進むと、係員が出てきて、「アトラクション内の設備に触っていけないルールを何度も破った」
とのことで、強制退去するようにとの指示。
まさか、ホントにこんな措置をするのかと思って、何とか拝み倒して、継続の許可をもらう。
　※「最恐戦慄迷宮」では、本当にルールを破ると、強制的に対処させられるので、今回のように
　　カーテンの中を確認したり、出てくるお化けの人などには触らないようにしましょう！

この「最恐戦慄迷宮」の感想は、正直あまり怖くなかったです。
突然の効果音がメインのようなので、拍子抜けでした。

続いて、鉄骨番長へ。
　
これ結構、むき出しのブランコなので、ジェットコースター等よりも風を直接感じるので、
結構怖いです。でも爽快な感じで結構好きなアトラクションです。
　※比較的待ち時間が、少ないのでお薦めです。

続いて、FUJIYAMAに向かう。お昼過ぎで、待ち時間は、１時間10分。
この待ち時間が結構つらいので、おのおのゲームなどをして時間を過ごすが、
この待ち時間の過ごし方を事前にちゃんと考えていないといけないネ。

今回は、銀の車両に乗ったけど、FUJIYAMAには、金車両の２パターンがあります。
このFUJIYAMAは、世界最長、世界最高位のアトラクションのようで、写真を何とか撮ろうと
思ってたら、ズボンのポケットを注意されて、デジカメはダメだと没収。
しかし、サイドのポケットに携帯を入れているのを忘れていて、出発時に気がつきたときは時すでに遅し。
動き始めた後は、携帯が落ちるのを防ぐために片手は、ズボンのサイドポケットを押さえたままで
目の前のバーを片手で支えるかなり怖い乗り方。
最高位から下るときは、身体が浮いてかなり怖かった。

全長2km以上もあるので、かなり長い時間の乗車でしたが、息つく間もなく、ドキドキハラハラの数分間でした。
久しぶりのジェットコースターでしたが、まだまだ楽しめるようで、オヤジでもイケルナと実感した！

他にも園内には、人気のアトラクションが沢山あります。
　
夏場にはサイコーの、全身ずぶ濡れを味わえる「グレートザブーン」や、足ブラブラの「ええじゃないか」。

好きな人には、たまらない「エバンゲリオンワールド」。
中では、ショート映画が見れるようです。

唯一のグルメネタを掲載。
　
途中、「絶望要塞」のアトラクションを待っているときに、かなりの人が食べていた
「スモークターキーレッグ」を買ってみた。
ボリュームがあるので、結構お腹は一杯になりますが、お味は、確かにスモークされた
感じがするが、残念ながら美味しいとは言えなかった。
雰囲気にだまされて買ってしまうね。

でも、「絶望要塞」は、完全な期待はずれです。
１時間以上待って挑むアトラクションではないので、お薦めはしません。
ゲームの意味も分からず、ただ、アトラクション内で６分間右往左往するだけでした。
全然つまらなかったので、どっと疲れが出ました。


途中、グレートザブーンの近くで妙な看板を見つける。これ本当の話なのか？
でも、連絡先の番号がちょっと、真実みがないなぁ。

４，５個のアトラクションをこなすと、すでに夕方になり、アトラクションはネオンで輝き始める。
　

時間も19時を超えてくると、人気のアトラクションの待ち時間も１時間を切るようになったので、
最後のアトラクションとしてもっとも楽しみにしていた「ええじゃないか」に挑戦。

「ええじゃないか」は、列んで待っている時に、２方向に分かれて待ちますが、
左右の乗車口から、10人ずつ乗るので、どちらに列んでも変わらないです。

やはり、噂に違わぬ，一番人気のアトラクションです。
足ブラブラの状態で、座席が回転しながら走行するというとんでもないアトラクション。
しかも、時間も遅かったこともあり、漆黒の闇を切り裂きながら、縦横無尽に
回転しながらの走行で、とても楽しめました。

久々にヒーヒー言いながら、乗ってましたが、疲れも吹っ飛ぶスッキリさを体感できます！

時間も、21時近くになったので、東京への帰路につきます。
帰りも運転手なので、みんなを無事に届けなくてはいけないので、ちょっと緊張！
でも、富士急ハイランドの出口を出て駐車場に向かう途中に幻想的な空間が・・・。

「リサとガスパールタウン」でパリの町並みが再現されています！
夜はライトアップされて、かなり綺麗です！

また、FUJIYAMAのレールも七色にライトアップされてました。
帰り間際に心が癒されたので、リラックスして車の運転が出来そうです！

お土産も買ってみました。

世界遺産登録記念の「富士ミネラルウォーター」。

そして、よく解らない「ええじゃないかせんべい」。

久しぶりの遊園地でしたが、40オーバーのオヤジでも、かなり楽しめます！
アトラクションの待ち時間を工夫すると、更に楽しめそうですね。
１日がかりのイベントでしたが、子供の時のようなピュアな気持ちになれて良かったです！

また行く機会があれば、ぜひ「ドドンパ」や「高飛車」に乗りたいですね。

タグ：富士急ハイランド 絶叫マシン 最恐戦慄迷宮 ええじゃないか FUJIYAMA フジヤマ 鉄骨番長 世界遺産

福島県の「大内宿」で、ネギそばを食べて見ました！

福島県大内宿へのお出かけ話　Part2。

先週の日曜日（11/25）は、天気にも恵まれ、シーズン最後の連休の大内宿は
観光客で大賑わいであった！

この写真が、大内宿の有名な全景が取れる写真スポット。我ながら出来映えにウットリ・・・。

時間が経つのを忘れそうなぐらい、ちょっとした異空間の大内宿。

11時を回り、そろそろ昼ご飯の店が混み始めそうだったので、少し早いランチへ。
当然、食べたのは、名物の『ネギそば』。
今更説明するまでもないが、箸の代わりにネギを使って食べるそば。
向かったお店は、「大和屋」さん。

オフクロが頼んだのが、名物の「ネギそば」。

オヤジは、ちょっと欲張って、味ご飯の付いた「ネギそばセット」。
自分は、葱が苦手なので、普通のおそばを注文。

そばは、平打ち麺っていっていいのかな？少し甘めの昆布つゆがとても美味しかった。
オヤジは、旨い旨いといいながら、美味しそうに食べていたので、連れてきてよかったよ。

実は、昼ご飯を食べる前に、甘いものを沢山食べてました。
まずは、「たまや」の『きんつば』。

えっ？これがきんつば？
きんつばって、違うイメージがあるけど、これって俗に言う「大判焼き」や「今川焼き」ではないの？
と思いながら、中の小倉あんの味を楽しんでました。

他には、南仙院で天ぷら饅頭も食べてみた。

まんじゅうにそば粉をまぶして、揚げているそうです。
そう言えば、以前、日テレ系で放送されている「秘密のケンミンショー」で、福島のある地域では
何でも揚げてしまうと言う話を聞いた記憶があったので、まさにこれかと感動した！


更に、お団子も食べてみた。
山本屋の「十年味噌団子」。団子に十年ものの味噌をつけて焼いてある。
セピア色で撮影してみると、なんか味があるね。

カラーで撮ると、こんな感じです。


十分、お腹も満足したし、景色も堪能できたの帰りの渋滞のことも考えて
12時過ぎには、大内宿を後にすることにした。

大内宿の入り口には、ネギそばの店として観光名所の「三澤屋」があります。

大内宿の観光客は、ペットを連れている人が多かったのには、ビックリ。
特に帰り際に出会った、犬は、何と80kgの大型犬。
大きいけど、可愛かったなぁ。

でも、この後が実は大変だった。
行きは、３時間ちょっとで付いたのだが、帰りは連休の渋滞に巻き込まれて
なんと、７時間もかかってしまった。
でも事故もなく、家路につけたのは、良かったかな。
今年最後の、プチ親孝行も出来たので、大満足の日帰り旅行でした。

タグ：大内宿 福島県 三澤屋 ネギそば 天ぷらまんじゅう きんつば 山本屋 大和屋

福島県の重要伝統的建造物群保存地区の「大内宿」に行ってきました（その１）

最近、紅葉の時期の旅番組でも話題となっている福島県南会津郡にある「大内宿」
に行ってきました。

大内宿は、茅葺き屋根の家のある宿場で、古き良きたたずまいの家並みになって
おり、タイムスリップしたような感じです。
そんな小旅行を２回にわたってご紹介しようかなと・・・。

家を6:00に出発し東北道を通って、３時間半ほどで到着。
まずは、国の天然記念物の「塔のへつり」へ向かった。
9:30と言う早い時間であったが、すでに沢山の観光客がいる。
多分、今年のシーズン最後の連休だったからかな？

展望台からの写真。紅葉の時期は少し過ぎてしまったけど、ちょっと残っているかな？
　
実は、前日雪が降っていたこともあり、橋はまだ凍っていました。
ちょっと、この橋を渡るときは、かなり揺れるので、恐る恐る渡ってました。怖かったぁ～。
　
幻想的な造りです。自然のすごさに感心です！
　
実はこの断崖に、坂上田村麻呂が創建したと伝えられる虚空蔵 菩薩が祀られています。
またこの断崖の岩には、名前が付いているようです。

幻想的な空間の中で、久しぶりに心あらわれる瞬間でした。

さて、大内宿に向かうまでにもう１カ所、寄るところがあったので、車で向かいました。
次に向かった場所は、会津鉄道の「湯野上温泉駅」です。

実は、この湯野上温泉駅は、日本で唯一茅葺き屋根の駅舎である。
観光客の方が、パシャパシャと激写している人も多かったです。

駅舎の横には、今年の10月に足湯が出来てたようです。「親子地蔵の湯」と言うようです。

駅舎の中には囲炉裏があり、電車の待ち時間等は、ここで井戸端会議です。


　
車両も風情がありますが、駅舎の裏の山肌の黒いのは一体何なんだろう？

暫くのんびりした後で、遂に、大内宿へ15分ほど車に乗って向かいました。
続きは、次回の記事にて・・・。

タグ：塔のへつり 福島 湯野上温泉駅 茅葺き屋根の駅舎

滋賀県帰省 最終編：新東名上り「NEOPASA駿河湾沼津」のお店を紹介！

今回の滋賀帰省の最終記事。
帰路の昼ご飯は海産物を食べようと決めていたので、このNEOPASA駿河湾沼津SAに
最後に立ち寄った。

昼時を超えた14時頃だったので、比較的お店は空いていた。
目指したお店は、『サマサ水産』。地元で取れた魚をメインにした丼物のお店。
東京までの帰りには、事前に「釜揚げしらす」と「桜エビ」を食べると心に決めていたので、
『釜揚げしらすと桜エビ丼』を注文。

ヤッホー！
夢にまで見た、釜揚げしらすの丼ぶり。しかも地元の桜エビもに入っている豪勢な丼。
多分東京で食べると、￥1,500ぐらいするんだろうなぁ？
値段も、￥950ということで、地元ならではのお手頃価格。

写真で解らないが、丼自体はそんなに大きくないけど、そこが深いので、結構ボリュームがあった。
普段滅多に口にしない、「釜揚げしらす」と「桜エビ」なので、ワクワクしながらかっ込む。
「釜揚げしらす」は，ふんわりとしており、「桜エビ」は、プリプリしていてとても美味しい。
上りの複数のサービスエリアを通り越しながら、待った機会がありました。
最後に至福の時間を過ごせたのは、大満足！

うちのオカンは、海鮮丼を注文した。

彩り鮮やかな、こちらも豪勢な感じです。

　
メニューは11種類の丼となるが、地元のネタを使っているので、お値打ち価格。
オーダーをすると、このようなブザーを渡され、できあがるとブザーが鳴って、知らせてくれます！

この丼で、お腹も満たされて、最後の車の運転の前に景色を見てリフレッシュ。

２Ｆから見た眼下に広がる駿河湾の景色です。この日は曇りだったのが残念。

この日、ラッキーだったのがモデルの集団に出会えた。
女性の４，５名のグループをいくつか見かけたが、みんな綺麗だったので、何故？と
思ったら、駐車場に大型のロケバスが止まっていた。
２Ｆから、その集団をひっそりと眺めていて、心も癒された。
写真を載せるのは止めておこう・・・・。（隠し撮りみたいだから、マズイ） 

実は、この駿河湾沼津SAは上りと下りの風景が大きく違う。
行きしなに見た風景は、夜中ではあったが、建屋は１フロアのみだったが、帰りの上りは、
２階建ての洋風の立派な建屋であった。
　
３Ｆの位置には、鐘があるようで、みんな列んで鐘を鳴らしていました。

この駿河湾沼津が、新東名で一番大きく、お店も設備も充実しています。
　
さっき食べた海鮮丼物の「サマサ水産」。和定食の「かもめの台所」。
　
醤油ラーメンの「一滴家」。うどんの「地粉屋」・・・粉モンだからお好みとかあるとか思ったけど・・・。

　
２Ｆには、ゆったりと食事を楽しめる「ソラノテラス」と喫茶の「リサとガスパールカフェ」。


外には、モッフル？で有名な「ロコカフェ」がありました。
モッフルとは、お米を使ったワッフルです。

今回の旅行のネタはこれで終了。
新東名を初めて通りましたが、サービスエリアは地元の食材を食べれる貴重な場所です。
どのＳＡにも、シャワー設備があるなど、長い時間の車の運転には嬉しいサービスも
多いので、良かったです。

事故もなく、東京－滋賀間を移動できたし、各SAも満喫できたし、満足な週末旅行でした。
今度は、今回食せ無かったお店に行ってみたモンですね！

タグ：桜エビ 新東名 駿河湾沼津 釜揚げしらす 一滴家 海鮮丼 サマサ水産 カモメの食堂 モッフル

滋賀県帰省その６：新東名上り「静岡サービスエリア」のお店を紹介！

そろそろ、滋賀への帰省の帰り道も終盤にさしかかり、今回は、NEOPASA静岡のお店を紹介。
NEOPASA静岡は、他のSAに比べてちょっとこじんまりしていた。

このSAにメインダインイングは、「IPPUDO NOODLE EXPRESS 」。

一番広いスペースだった。横文字の店名だったので何かと思ったら、「一風堂」だった。
やっぱり、豚骨ラーメンはいつの時代も人気があるねぇ。
自分も九州に旅行に行ったときに、白と赤を悩んだモンだ。

静岡SAでも、やはり餃子のお店があった。

ここは、チャーハンと餃子が売りのお店。チャーハンの種類が豊富だそうです。
あとは、朝メニューのお粥も人気みたいっす！

　
うどん専門店の「つるはし」。駿河湾で取れた海の幸の天ぷらも絶品とのこと。
そして、言わずとしれたとんかつの「さぼてん」。


最後に洋食の「マイバーグ」。店名の通り、ハンバーグのお店。
ハンバーグは、鉄板で出されるそうで、熱々のバーグを召し上がれ！

　
最近のＳＡでは、ドックランが充実していますが、この静岡SAでは、公園がありました。
お子さんがいる場合などは、リフレッシュできそうですね！

タグ：新東名 静岡SA 上り 一風堂 つるはし さぼてん とんかつ 餃子

滋賀県帰省その５：新東名上り「浜松サービスエリア」のお店を紹介！

滋賀県での一周忌を終えて、帰路につく。
帰りは、オヤジとオフクロを載せて、新名神、新東名を経由して自宅へ。
滋賀県を出て、途中休憩を取りながら、７時間程度で無事帰宅。

途中立ち寄ったＳＡを紹介してみましょう！
まずは、上りの最初のSAの「NEAPASA浜松」。

お願いランキングで、ギャル曽根が食べまくっていた企画を思い出し、お店を探索。
まずこのサービスエリアで有名なのは、鉄人「陳建一」のお店。
　
このお店は、麻婆豆腐がなんと言ってもお薦めのようですよ！


あとは、名古屋コーチンを使った、親子丼が売りの「鶏三和」。
フワトロ玉子が絶妙のようです。あと、手羽唐もお薦めのようです。

　
他には、肉付けうどんの「はまきた食堂」と、スパゲティの「バルボア」があります。

あと、スマップ香取君のおじゃマップでも特集されていた、浜松の餃子が
「石松」で堪能できます。
餃子っていうと、宇都宮のイメージがあるけど、浜松の餃子も有名だと言うことを
その時初めて知った。各家庭で趣向を凝らした餃子があるみたいですね。
（ちなみに、この店もギャル曽根の餌食になってましたネ）

店外には、浜松と言えば、ウナギと言うことで、ウナギのお店もありました。


この日の昼飯は、駿河湾沼津で食べる予定にしていたので、お店の紹介のみ
となるので、実際に訪問して試してみてくださいね！

タグ：新東名 浜松ＳＡ ネオパーサ浜松 NEOPASA 陳建一 麻婆豆腐 名古屋コーチン 親子丼

番外編：夜の新東名を初体験！（下り：駿河湾沼津ＳＡ）

今回の滋賀への帰省で、新東名を初めて利用した。
深夜の新東名は、緑のライトで照らされていた。

途中、センターラインではなく、サイドラインも緑色のランプだった。
緑色の好きな自分にとっては、幻想的な空間だった。

まず最初のサービスエリアの駿河湾沼津ＳＡに立ち寄った。
深夜の1:00過ぎだったけど、ほとんど客がいなかったのには、ビックリ。
もう少し人が溢れていると思ったけど・・・。

飲食店は、22時で閉店してしまっていたようなので、牛タンの「しおや」で
食事をした後、土産コーナーの「ロコマルシェ」で「たまごたっぷりん」を
ちびたちのお土産に買って帰った。


それよりも、感心したのは、トイレの綺麗さだった。
　
トイレが綺麗だと、リラックスできるし、ホッとするね！
さて、３泊四日の小旅行の開始なので、気張って、写真を撮っていこう！
（おっとぉ、旅行ではなく一周忌の法事だったことは忘れずに行動せねば）

タグ：新東名 駿河湾沼津 ロコマルシェ サービスエリア

従姉妹の子供たちと、二つのタワー見物！

先週末の３連休に従姉妹の家族が東京に遊びに来ていた。
今年亡くなった叔父が、スカイツリーを見たかったという思いもあり、
家族で３日間の旅行を楽しみに来ていた。

そこで、まずはスカイツリーの見えるホテルと言うことで、錦糸町の
「東武ホテル・レバント東京」のホテルを予約していた。
いざホテルに迎えに行ってみると、ホテルの窓からスカイツリーが一望できる
すばらしいロケーションだった。

前々日の台風の時はどうなることかと思ったけど、台風一過で天気も良く良かった・
それにしても、ここまでホテルの部屋から綺麗にスカイツリーがみれるなんて、何とも驚愕である。
叔父さんも満足してくれたかな？

スカイツリーのてっぺんは、曲がっていないね！

しばらく、部屋でのんびりと思ったが、従姉妹の7歳と５歳の娘が、久しぶりの
再会に喜んでくれたこともあり、遊び相手に。
定番のベットの上で飛び跳ねるや、はしゃぐはしゃぐ。いやぁ、ホントに子供は元気だ！

夕方になり、東京タワーの夜景を見る予定もあったので、そろそろ出発。
この日の東京タワーの昼間は、大船渡市からのサンマが持ち込まれ、
サンマの配布が行われていた。

本当は、展望台まで階段で上りたいなと思っていたが、夕方までの受付であったので、
エレベーターで展望台へ上がることになった。
この日の東京タワーは、白系のライトアップがされていた。

なんとも、幻想的な景色に、娘たちは女の子らしく、ウットリしていた。

いざ、展望台にあがると、やはり混んでいる。大展望台へは１時間以上の待ちと
言うこともあり、展望台のみを見学。
帰りの際に下りようのエレベータに乗るため、１フロア降りると、何やら光る物体が？


東京タワーが提供している東京FMの「Tokyo Tower presents DIAMOND VEIL」
の広告用のミニタワーみたい。いやぁ、綺麗だ。
この飾り物をみて、またしても、元気娘の姉妹はウットリ。


姉妹二人は大満足でホテルに帰ってもらい、部屋に入るとバタンキューだったようである。

後から従姉妹からのメールで、帰りの新幹線の中で、とても楽しかったので、また来たいと
言ってたという連絡があり、二人にとって、いい思い出のアシストをできたかな？

年明けに来るようなので、今度は横浜を案内してみよう！

タグ：東京タワー スカイツリー 東武ホテル レバント東京 錦糸町

茨城県 那珂湊のおさかな市場へ行ってきました。その１

先日、夏休みを利用して茨城県の那珂湊へ。

震災の時に、テレビの取材されていた『市場寿司』へ行くのと、震災復興後の
市場で、美味しい魚を買うことを目的に、朝５時に家を出て現地に向かった。

外環、常磐道を乗り継いで、朝７時に那珂湊へ到着。
市場は朝７時から開いていたが、お客さんはまだまばらだったので、港近辺を散策。

市場寿司と一緒で話題になった森田水産も復活です。
森田水産には、結構有名人も来ているようです。


でも、近辺には、まだ震災の影響も残っています。
 
駐車場は、まだひび割れで使えない箇所もあります。また市場のトイレは壊れたままで、
まだ修理できていないようです。
当時の惨劇をまだまだ目の当たりにすると、皆さんの復興への意欲にはただただ感服です。

しばらくして、市場にも動きが出てきたので、市場の中へ入ってみます。
様々な魚が売られていました。
　

　

　

でも、残念ながら、並んでいる魚たちは、近海物ではなく北海道や和歌山などの他の地産の
ものばかりであった。やはり、放射能の影響がまだあるみたい・・・。

でも、茨城県外からの車で、ケース単位で魚を買っていく人も多い。
横浜や、大宮ナンバーの車も多かった。

自分たちは、干物やかまぼこ、しらす、じゃこ、海苔などお土産に買った。

漸く、昼時になったので、もう一つのお目当ての、ワイドショーなどで話題になった
市場寿司へ昼ご飯を食べに向かった。続きは、次の記事でご紹介！

タグ：森田水産 おさかな市場 那珂湊市

九州旅行 最終日 海辺にて

どうも！ついに九州旅行最終日を迎えました。最終日は、おとなしく博多の海へ繰り出す。

福岡の端っこの志賀島（しかのしま）へ。

知る人ぞ知る、サザエの壺焼きの美味しい店「たか木」。なんと、４つで、￥1,000。
う～ん安いし、おいちぃ～。新鮮だぁ

この志賀島に来る際に、北に玄界灘、南に博多湾が広がる中で、海ノ中道を通ってきた。


塩見展望台から、島を一望してから昼ご飯へ向かう途中、悲しい事故の現場に・・・。


↑これが、事故のあった海ノ中道大橋

2006年8月25日に起きた福岡市の職員が飲酒運転で、追突された車に乗っていた子供
3人が亡くなった事故の現場であることを、先輩から教えてもらった。
子供たちにはまったく、罪はないのに、幼い命が・・・。とても悲しい
この事故がその後の、飲酒運転の厳罰化を進める発端となったのはいうまでもない。
自分も絶対に、飲酒運転はしちゃいかんと心に誓うのであった。

その後、1時間ほど車で移動し、昼ごはんへ。
先輩が、今まで東京のメンバには紹介をしていないという秘密の場所であることを
告げられる。その店の名は、天ぷらの「ひらお」

いわゆる、ファミリーレストランなんだけど、確かに東京には、天ぷらのファミレスって
聞いたことがない。唯一知っているのが「てんや」ぐらい。

確かに珍しいなぁと思い、店内に入るとゲロ混み。なんじゃこりゃ？すごい、数十人が待っている。
コの字型のカウンターの中に、揚げ物場があり、注文すると一品ごとに揚げ物を席まで持って
きてくれる。全部一緒にあげてから持ってきてくれればと思ったけど、同じ種類の具財をあげて
まとめて出すとは、なんとも斬新だ


(店舗の写真、正面から撮るの忘れました・・・。)

結果的に頼んだのは、初心者用のお好み定食。天ぷら7品目にご飯と味噌汁。
しかも、イカの塩辛、高菜などが食べ放題。
なんとも、うれしいサービスなのであろうか。先輩は、塩辛だけで、ご飯を1杯イケルラシイ。

確かに、臭みもなく食べ易い塩辛だ。うんまい
お腹も満たされ、最後に向かったのは、ホークスタウン。（先輩、オレ巨人ファンなんですけど？）


時間も17:00を過ぎたので、先輩に福岡空港まで送ってもらう。
本当に楽しい2泊三日の九州旅行であった。また九州に来たいなと思うのであった。

うわぁっ、最後に試練が・・・。
日曜日の夕方の福岡空港は、尋常じゃない混み様であった。
荷物預けと荷物検査で、1時間以上もかかる。よかったぁ、2時間前に空港着ていて

今週から仕事に復帰しているので、またいつものBlogで・・・・。

タグ：サザエ 飲酒運転 海ノ中道 天ぷら定食 つぼ焼き 福岡ドーム ホークスタウン

九州旅行 二日目夜の部（中州編Part2）

うわぁ～、記事書きながら途中で寝てしまったぁ～

さて、今回は中州二日目。

昼間に長崎県へ行った後、ちょっと休んで、中州へ繰り出す。
今日は、地元の大衆料理と言うことで、焼鳥屋さんへ。

選んだ店は、「とり政」。


店内には、お仕事前の綺麗なお姉さんもいる。
まずは、付け出しでキャベツが出てくる。味付けはポン酢。
そして、最初に鶏皮ポン酢を頼む。

うーん、旨い、やはり東京で食べる酢モツより、コリコリ感の歯ごたえが抜群

続いて、串系を沢山たのむ。（キャベツの皿に盛られる）

左の写真、上から「ウィンナー」「皮」「しろ」、右の写真は「豚串」。
ウィンナーは昔ながらの味で懐かしい。皮、シロは，噛むと溶けるような感じで絶妙だ
（ひどい店だと、ガムを噛んでいるような感じがあるが、全くそんな感じがない、やっぱり地元だ）
豚串の間にある、玉葱がまた、甘くて美味しいなぁ。

一番ビックリしたのが、豚足。

一般的に酢味噌で食べるイメージがあったが、こっちではそういう文化は無いのこと。
しかも、一度蒸してから、炭火焼き　わおぉ
特製のタレをつけて食べる。チョーーーーーーーーー、美味しい。やみつきになるなぁ。
これを食べるだけに福岡に来るのもありかも

お腹も満足し、お姉さんのいる店へ向かう途中の酒屋に寄った。

右側の「金霧」は、初めて見た。珍しいものらしい。
左側の写真は、ホークスの選手のサイン入り焼酎で、一番人気は川崎選手。(写真は松中選手)

お姉さんの店の写真は，残念ながら載せられないが、昔ながらのグランドキャバレーに行った。
「桃太郎」という店。200人ぐらい入る中州の老舗らしい。
90分ほど楽しんで、その後、また初日に行った「いっちゃん」の店に行って、カラオケを楽しんだ。


最後には、締めのラーメン。東京にもある「一蘭」に行った。
一人単位の仕切りが懐かしい。あれっ？東京の店よりも美味しく感じるのはなぜ
うーん、やっぱり地元効果なんだろうか？

福岡最後の夜であったが、とても満足した夜であった。（まだまだ、時間が足りんなぁ）

タグ：豚足 中州 串焼き キャバレー 一蘭 ラーメン

九州旅行二日目 お昼の部（長崎編）

二日目は、野球部の先輩の車で、長崎へ。
福岡から、２時間程度からので、やはり少し遠い。

昼一時前についたので、まずは腹ごしらえ。
長崎と言えば、「ちゃんぽん」ということで、中華街へ。
日本の三大中華街と言えば、「横浜」「神戸」とこの「長崎」（ということだったらしい）
横浜、神戸はすでに行っていたので、今回の旅行で、「三大中華街」制覇だ
（なんとなく，気分がいい）


そして、お邪魔したのが右の写真の「江山楼」。
ほかにもお店はあるのだが、この店のみ外まで人があふれている。
ということは、単純明快に旨いはず！さすが、先輩「やまけん」お奨めの店。

で頼んだのが、「王さんの特上ちゃんぽん」。

メニューにも、一番人気と書いてある。

味は、思ったよりあっさりしている。フカヒレ、ミニ中華まんが入ったりして、とても豪勢だ。
麺も，もちもち感があって旨い。やっぱり本場の、チャンポンは違うね

でも、量が少し多いので、女性には「上ちゃんぽん」がお奨めだな

さて、お腹もいっぱいになったので、長崎の街を散策。

おっ、路面電車だ。色とりどりで、見た目も綺麗だ。（荒川線とはなんかイメージが違うな？）

ちょうど、坂本龍馬で長崎が盛り上がっていることもあり、先輩が、亀山社中に行こうと！


中華街から30分程度歩いて、亀山社中まできたが、あまりに混雑していて、細い路地に
30分以上待つと言うことで、断念。代わりにパンフを掲載。


夜までまだ時間があったので、長崎のデートスポットと言うことで、「稲佐山」へ。
この稲佐山は夜景が綺麗らしい。長崎で一番と、夜景ガイドブックにもある。

（今度来るときは、すてきな女性と来るのだぁと、心に誓った）

昼間の雰囲気はこんな感じ。

右側の写真は、三菱造船所で、三菱財閥はこの地が発祥らしい。

ほかに有名なのが、長崎女神大橋。→ヴィーナスウィングというらしい。


あと、展望台でのんびりしていると、一人の初老の人が近づいてきて、軍艦島の話をしてくれた。
この人は60年前に軍艦島（端島）にすんでいたという。
当時は炭坑で賑わっていたがと、寂しそうであった。
現在は、軍艦島上陸ツアーなどが企画されているが、今回は時間もなかったので、眺めるのみ。

（曇っていたので、見にくいなぁ～。）

ちなみに、この場所、福山雅治のコンサートの場所でも有名らしい。


この景色を見ながら、自然のパワーをもらいながら、心身リフレッシュした。
そして、夜に向けての鋭気を養ったのであった。
（なんか、パワースポットみたいだ）

タグ：長崎 ちゃんぽん 福山雅治 軍艦島 パワースポット 中華街 路面電車 坂本龍馬 亀山社中 女神大橋 稲佐山 デートスポット 夜景

九州旅行 初日夜の部（中州編Part1）

九州旅行Blog第二弾！初日夜の部

初日の夜は、玄界灘の魚料理を食べに

九州に転勤した野球部の先輩と、18:00に待ち合わせをして先輩のお薦めの店へ。
店の名は、「まる家」。

友人から、福岡で食べるイカは、透き通っていると聞いて、先輩にイカを食べたいとリクエストして
伺った店だなのだ！
早速、イカの姿作りを注文。きたぁーーーーーーーーーーーーーーーー。（織田裕二張りに）


うわぁ、本当に透き通っている。感動だぁ

東京で食べるイカは、だいたい白いもんなぁ。
いやぁ、コリコリしてとても歯ごたえがある。しかも甘い。
先輩曰く、イカは繊細なため、輸送ができないため、地元でないと食べれないんだと
説明され納得

そのほかにも、こっちでないと、食べれないものを沢山満喫。

↑さっきのイカのお造りで足の部分は天ぷらに！（これも旨い）
右側の写真は、「お救人(おきゅうと)」福岡市を中心に食べられているらしい。心太みたいだな。

続いて、お刺身第二弾！！

左はカワハギのお造り・・・うーん、ふぐみたいだ！、左はサンマのお刺身。
どちらも、なんて旨いんだ、九州サイコー

ほんでもって、極めつけは、「ゴマサバ」。

あぁーあ、幸せだぁ～

お腹もイッパイになったので、中州の屋台近辺の先輩の友人の「いっちゃん」の店へ。

お店のトイレに張ってあったキスのポスターがとても綺麗だったので、思わずシャッター
(決して、Ｈな雰囲気はなく、純粋に綺麗だなと思って・・。)

最後は、AM3:00過ぎに屋台へ行ったのだが、どこの店に行ったのかわからないので、事前に
とっておいた店をか片っ端に掲載。



飲み過ぎたの最後にラーメンを食べてホテルへ。
翌日は、長崎へ向かうのであった・・・。九州旅行第三弾で

タグ：中州 福岡 イカ 活作り 屋台 ラーメン 海鮮

九州旅行 初日昼間の部

ふぅ～、やっと帰ってきた。金曜日から今回２泊３日で九州の野球部の先輩に
会いに遊びに行ってきた。
出張パックを使って、ANAで座席指定ができホテル２泊つきで、￥30,000と非常に
リーズナブルな旅行だった。

では、何回に分けて、ご報告を・・・。

午前中に羽田を出発し、昼頃に福岡空港に到着

まず到着後に、野球部の福岡出身のもう一人の先輩に、ビックリ亭に行けと指令があり早速向かう。
博多駅から、鹿児島線にのって、南福岡駅へ。

線路沿いをてくてく歩くと、ついに発見

うぉー、これが噂の・・・、鉄板焼きだぁと思ったら、メニューには焼き肉定食と・・・・。


ニンニク、塩コショーでベースの味が付いているが、この辛味噌を混ぜて食べるらしい。


福岡では、キャベツと鶏モツの炒め物を焼き肉定食と言うのはなぜだ？？？
あと、ご飯を普通でと頼むと、大盛が普通とのこと。（有り難いが・・・・。）

以前、紹介している新板橋の駅の鉄板焼きと基本的には同じだが、やっぱり本場の
方が美味しく感じるのは地の利か？

お陰様で、腹一杯になり次の目的地へ。ナンなんだ、この駅の読み方は？
（ザッショノクマと言うらしい）


生まれて初めて西鉄に乗って、雑餉隈→薬院へ向かった。
次の目当ては、「辛子高菜」。
この店「吉兜（よしかぶと）」は，実はラーメンやなので、知る人ぞ知る旨い店らしい。


昼間の営業時間が限られているので、事前に予約して訪問。
やっぱり、PM３時過ぎに店に行ったため、準備中であるが、店に入り、お土産分も含めて６つ購入。
（早速東京に戻ってきて、白米に載せて食べると、うんまい！良かったぁ～）満足じゃぁ！

これで、昼間の予定はすべて終了！

夜の行動や、翌日以降の予定は次回の記事で・・・。

タグ：ビックリ亭 焼き肉 辛子高菜