沖縄社員旅行その5:島唄ライブを体験できる沖縄郷土料理のお店でディナーを(沖縄本部町:) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
予約していた店は、宿泊ホテルのすぐ近くの「風月楼」
こちらでは島唄ライブを聞きながら食事を楽しむことができます。
ライブ会場は、1Fの奥と2Fの宴会場がステージなっています。
この日は、日曜日であったこともあり、観光客もそんなに多くなかったので、1Fの奥の
ステージで食事を楽しみます。
この日はコースで注文していたのですが、ちょっとわがままを言って特別メニューに
してもらいました。
お刺身の盛り合わせ。やはり沖縄といえばマグロが美味しかったです。
イカもコリコリシコシコして、ちょっと面白い食感でした。
沖縄の天ぷらといえば、「もずく」と「あおさ」ですね。
沖縄の天ぷらは、衣に味がついているので、天ツユなど使わずにそのままいただきます。
ちょっと、塩をつけるぐらいがちょうどいいかもね。
お肉料理では、「ラフテー」と「テビチ」をいただきます。
お肉がトロっとして美味しいですね。
「豆腐チャンプルー」と「フーチャンプルー」
やっぱり沖縄といえば、チャンプルー料理ですね。
この日は、ゴーヤ&豆腐と麩のチャンプルを用意してもらいました。
ゴーヤの苦みが無くてとても美味しかったです。結構味付けが濃いめでしっかりしてます。
この日のステージは、ベテランさんが担当です。
日本人の団体客が自分たちしかいなかったので、帰らないでほしいと頼まれましたが
仕方ないですね。
沖縄社員旅行その3:沖縄方言まんまのカフェでランチを楽しむ(沖縄本部町:美ら海Cafe) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
レンタサイクルで移動する予定だったので、暑かったこともあり、涼しむために近くのお店に入ることに。お店の名前は「美ら海Cafe」
名前の通り美しい海の近くにあるカフェです。
メニューはカレーが一押しのようですが、ちょっとサッパリ目の食事に。
「本部の生マグロ丼」(¥1,080)
沖縄のマグロが美味しいのはびっくりしましたが、実は沖縄って鮪の漁獲量が全国3位なんですね。
良く沖縄でマグロの一本釣りとかの番組がありますが、大間のマグロが鮪の王様というイメージがありましたが、まさかこの暖かい国で美味しいマグロを頂けるとは・・・。
付け合わせに、もずく酢と島豆腐の奴が付きますが、沖縄で食べるもずくはホントに
美味しいですね。島豆腐もごつごつした食感がいいアクセントです。
カレーの種類が多いですね。やんばる骨付鶏のカレーが一番人気のようです。
定食もまさかあったとは今更気が付きました。
同僚は、沖縄の地元の名物豚の「あぐーのカツカレー」(¥1,560)を注文です。
お肉が柔らかくて美味しかったようです。
「宇治抹茶ぜんざい」(¥580)
沖縄ではほかのお店でもそうなんですが、かき氷に小豆が入っているとぜんざいと呼ぶそうです。普通のぜんざいをイメージしているものとはずいぶん違いますね。
さてこの後は、いよいよ話題のパワースポット「備瀬のワルミ」に向かいます。
沖縄社員旅行その1:首里城は現在、改修中。沖縄滞在一食目は豆腐チャンプルー(沖縄首里城:首里杜) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
日程の直前に梅雨が明けたけど、期間中カラッとした天気ではなく、曇り前提の天気という感じの天候だった。
沖縄の夏は2度目の経験だけど、ジメっとした気候はやっぱりこたえます。
那覇空港に11:30ゴロに到着し、そのまま首里城に向かいます。
残念ながら首里城は、正面部が改装中でした。
雲の隙間から、わずかに覗く日差しがちょっと残念さを物語っています。
早く改装が終わって、荘厳な姿を見せてほしいですね。
首里城の入場前に、「首里杜(すいむい)」というレストランでランチをいただきます。
「島豆腐チャンプルー定食」(¥950)
あっさりとした味付けの豆腐チャンプルーです。
島豆腐ということですが、依然食べたようなごつごつ感がなく、普通の豆腐っぽかったのでちょっと物足りない感じでした。
昨年の出張の時に食べた定食の記憶では、ボリュームがとんでもないボリュームでしたがこちらのお店のボリュームは、控えめですね。
オプションで、「ラフテー」(¥450)と「味付けソーキ」(¥500)を追加注文です。
ラフテーの脂身はプルッとしていますね。
腹ごしらえをした後で、首里城へ向かいます。
やはりこの朱色の門構えは美しいですよね。なんだか、落ち着きます。
あまりの暑さに耐えかねて、黒糖バニラのソフトクリームをいただきます。
美味しいですね。お釣りで、2千円札をもらえたのが嬉しかったです。
1時間ほどの見学を終えて、ホテルに向かいます。
明日以降は、最近テレビでも話題になっているパワースポットへ向かいます。
忘れていた。沖縄最後の食事は沖縄にしかないファーストフード。(那覇空港:A&W) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
沖縄出張の最終日の記事を忘れていた。
東京へ戻るため、夜の便を予約していたので、夕方には那覇空港に到着。
少し小腹がすいていたので、軽く食事をとることになり、取引先の人から進められていた
「エンダー」を訪問。
「エンダー」とは、「A&W」というハンバーガーファーストフードの店のこと。
実は日本で初めてのファーストフード店とのことで、沖縄の人には、マクドナルドより馴染みが
あるようです。
「メルティダブルのコンボセット」(¥1,090)
会計の時に、えっ?と思ったけどかなり高いハンバーガーのセット。
メルティダブルのハンバーガーは、ビーフパティとチーズが2枚づつ入っています。
さらにベーコンも入っています。も、このハンバーガーだけでなんと、¥690なので、かなり高い
イメージですが、人気No.2のメニューだそうです。ソースがあふれてちょっと汚くなっちゃった)
あと、このスパイシーなカーリーポテトも人気みたいですね。
ホントは、沖縄でしか飲めない「ルートビア」も楽しもうと思ったけど、聞いてみると癖になるか
全く飲めないか、完全に分かれると説明されたので、やめときました。
全体的に、価格はかなり高いのはびっくりしましたが、空港では最後の思い出に
食べていく人が多いみたいですね。
あと、沖縄でしか買えない沖縄特性のおにぎりもお土産に買って帰ります。
今度は、プライベートでぜひゆっくり沖縄には来てみたいですね。
やっり沖縄の定食屋のボリュームは半端無かった(那覇市:ハイウェイ食堂) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
お店は、美英橋の58号線沿いの「家庭料理の店 ハイウェイ食堂」
沖縄の食堂は、24時間営業なので、うれしいですね。
メニューは、家庭料理ということですが、ステーキなどのメニューもあります。
最後はやっぱり島豆腐を食べようと思い、豆腐の入った料理を。
「牛肉豆腐みそ煮定食」(¥780)
なんだこのボリューム???
定食にすると、刺身と卵焼きとランチョンミートがついてきます。
この煮込みが結構おいしいですね。島豆腐の食感がしっかりしているので、お腹に
たまりますね。お肉の量を多いですね。
おかずのボリュームでも多いのに、ご飯の量も多いから、すぐにお腹いっぱいです。
定食にすると、この二つがついてくることが多いようです。
お腹は限界でしたが、残すのも失礼なのでお腹に押し込みます。
今回の沖縄出張は、かなりボリュームのある食事をしたので、完全にウエートオーバーになった
ので、東京に戻ったら節制しないといけないな。
今回の沖縄出張での仕事の成果が出るといいですね。
でも沖縄の人にしてみると、このボリュームって普通なのかな?
幻の米と言われた甘くて艶のある「菊池米」を頂ける溶岩焼きのお店(那覇市美栄橋:石庵 いっしゃん) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
取引先の人のお勧めで、ちょっと珍しいご飯が美味しいお店をチョイス。
お店の名前は、「石焼 石庵(いっしゃん)」
富士山麓の天然石で鶏、豚、牛などを石焼を味わえる珍しいお店。
それよりも、取引先の人が何よりもお勧めだったのがこのご飯。
「菊池米の銀シャリ」(一人前:¥480)
熊本県菊池市を産地とする菊池米。江戸時代から「天下第一の米」と呼ばれ、皇室等にも
献上されていたお米だそうです。
お米がツヤツヤしていて、甘みがあってかなりおいしいです。
さすが、幻のお米といわれるだけありますね。
このご飯と、お新香とみそ汁があるだけでも十分ご馳走になる白米です。
この日は、コースメニューをいただきます。
お肉は、鶏肉です。左上から、レバー、むね肉、皮、下段はえんがわともも肉です。
お塩やわさびでいただきます。
お肉はジューシーでふっくらしていますね。レバーは、しっとりして美味しいです。
九州地産のお肉だそうです。
豚肉は、脂身たっぷりで噛むとジュワッとします。
普段石焼なんてビビンバぐらいしか食べることがないですが、遠赤の効果かお肉に旨味が
凝縮されているみたいな感じですね。
お米も美味しかったですが、お肉も美味しかったですね。
店員さんが頃合いを見計らって、焼き具合を調整してくれるのもうれしいサービスですね。
石庵とかいて、なかなか「いっしゃん」とは読めないですね。
こちらの、ご飯は癖になりそうな美味しさでした。大満足です!!
沖縄の三大ステーキチェーン店の次男坊に当たる「88」を訪問。(那覇市松尾:ステーキダイニング88) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
ステーキ店を訪問。
訪問した店は、国際通りにある「ステーキダイニング88 松尾店」
12時過ぎであったが、意外にお店がすいていたので、すんなり入店。
「ランチステーキ」(¥1,300)
見事のボリュームですね。200gはありそうです。
こちらのお肉も脂身が少ないです。お肉の弾力がすごいですね。
沖縄のお肉は、赤身が多いのでヘルシーです。
これだけヘルシーだから、飲んだ後のシメにステーキを食べる文化が成り立つんでしょうかね?
お肉が美味しいので、オニオンソースとシンプルに塩コショウでいただきます。
久しぶりにステーキの皿を全部たいらげたら、鉄板から店名の「88」が出てきました。
水飲み用のコップが、店内に差し込む光でなんだか幻想的ですね。
これガラスじゃなくて、プラスティックの器です。
カレーのメニューもおいしそうでしたが、ランチで¥1,300は観光地価格としてもちょっと
高いかもですね。
ステーキを食べた後は、デザートです。
雪塩ソフトクリームですが、それほど塩の加減は強くないですね。
沖縄滞在も残り少しとなったので、もう少し食事を楽しみます。
大の大人が飲んで食べて、¥2,000という最強のコスパの店を見つけた(那覇松山:OUKA) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
早い時間に行くとかなりお得感があるとのことで、向かってみた。
お店の名前は、「彩食酒蔵 OUKA」
そのお得感とは、20時まではドリンクが¥190で食事メニューは半額というサービス。
ただし、一部のメニューは対象外なのですが、9割程度はサービスの適用です。
よせばいいのに、オヤジ連中はどんどん注文。
「柔らか炙り牛肉の握り寿司」(¥518)
やっぱり沖縄では、肉を食べるべきということで牛肉のお寿司。
お肉はジューシーでかなり柔らかいです。
サイズもちょうどいいので、一口でパクリです。
「柔らかい牛肉の炙りポン酢」(¥848)
見事な赤身ですね。ポン酢ではもったいない気がして、お塩で頂きました。
メニュー名の通り、お肉はホントに柔らかくて、ジュワッとします。
「ラフテー」(¥738)
続いてもお肉です。沖縄名物のラフテーです。じっくり煮込まれているので、脂身がトロッと
溶けて美味しいです。
よせばいいのに最後の締めにもお肉です。
「アツアツ鉄板 情熱ステーキ」(¥848)
この店でもフランベするステーキがあるとのことで注文です。アルコールが野菜のほうに
集まってしまったので、野菜のほうがメインにフランベされてしまいました。
残念ながらこちらのお肉は、このアルコールの影響なのか余り美味しくなかったですね。
当然、お肉以外の料理も注文です。
「ゴーヤーチャンプルー」(¥629)
地元の取引先の人がわざわざ進んで注文です。
どうしてなのかを聞いてみると、家で食べることが多いので、外食で食べることがないらしいです。
そのためお店が、どういう味で提供してくれるのかを知る機会が内地の人が来るときに限定される
からとのことでした。
ちなみに、翌日の客先プレゼンのあとのランチでも別の店で食べていましたので、よほど
ゴーヤーチャンプルがお好きなんですかね。
お店の看板をみたら、平日限定サービスと書いてあるけど、日曜日のこの日はどうして
半額サービスを提供してくれたんだろう?
残念だったのが、コスト削減のためか従業員が少ないので、注文を取りにくるのも、料理が提供
されるのもかなり時間がかかりますが、コスパを求めるなら最高のお店かもしれませんネ。
沖縄で大事なものを食べるのを忘れていたので、急いで専門店に向かう(那覇国際通り:タコス屋) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
それは、タコス&タコライス。でも確かタコスは、メキシコ料理だけど・・・。
出かけたお店は、「タコス屋」
本当は、とんねるずの番組で、西島慎之介が紹介した「チャーリー多幸寿」に行こうと思ったけど
残念ながら平日は、ランチ営業をしていなかったので、こちらのお店を訪れた。
というのも、タコスとタコライスを一緒に食べれるメニューが合ったので。それがこちら。
「TACOS-YA PLATE」(¥650)
タコライス、タコスとオニオンリングとフライドポテトのセットです。
タコスの皮は、揚げたてなので、サクサクしてておいしいですね。
店員さんから、ホットソースはかなり辛いのでと注意されましたが、意外に辛さ控えめだったので
タコスとタコライスにたっぷりかけていただきます。
「タコライス」は、意外にもこのチーズが美味しかったですね。プロセスチーズとは違い、
かなり柔らかい感じですが、熱で少しだけ溶けているような感じです。
滅多に食べない料理なので、ワクワクしながらいただきました。
店内は、ほとんどが女性客だったので、ちょっと恥ずかしい感じがしましたが、沖縄の雰囲気を
食で感じることができました。
東京に帰ったら、タコスのお店を探してみようっと!!
こちらのお店も女性の従業員のみでしたね。
平日の13時ごろでしたが、お店は満席だったので、昼前のほうがねらい目かもしれませんネ。
沖縄の夜は肉料理尽くし。今宵は石垣牛を食す。(那覇市久茂地:炙るチェリチェリ) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
店名からも肉料理があるなと確信し、迷わず入店。
お店の名前は、「炙るちぇりちぇり」
なんだか懐かしい感じの趣のある外から丸見えのお店。
メニューを見ると、沖縄県産の「牛」「鶏」「豚」を炭火で炙っていただけます。
「石垣牛 さっと炙り」(¥1,680)
柚子塩、フランス産の塩、岩塩の3種類のお塩でいただきます。
石垣牛を始めて頂きましたが、沖縄県産の牛は、赤みがメインで油身は少ないそうです。
ハラミ肉から脂分を除いた感じで、かなりあっさりしています。
でも肉質がいいので、肉オリジナルの美味しさを味わえますね。
実は、お肉が甘いのには、びっくりしました。
たれやニンニク醤油のようなキツメの味付けでは無く、塩でいただくのが一番おいしいかも
しれません。わさびで食べるのも美味しかったです。
「もずく酢」(¥480)
この店の前に一軒寄っていたので、この石垣牛を食べる前に口の中をサッパリさせるために
もずく酢をいただいていました。
沖縄の伝統なのか、このボリュームはすごいですね。
でも意外にお酢の酸っぱさが控えめで甘みがあるので、食べやすいですね。
この食べやすいもずく酢を毎日食べていれば、健康になって長生きできるかなぁ?
この日は、牛肉のみいただきましたが、豚や鶏も美味しそうですね。
メニューはそんなに多くないですが、肉で勝負という感じがありありです。
ホントに沖縄のお肉って美味しいですよね。まだまだ沖縄のグルメを堪能します!!
沖縄出張2日目の朝は、老舗の三笠食堂へ(那覇松山:三笠) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
沖縄出張2日目の朝は、宿泊ホテル近くの食堂へ出かけた。
以前は、近くの「みかど食堂」へ行ったので今回は、数件隣の食堂へ。
お店の名前は、「お食事処 三笠」
50年以上の歴史のある地元民もよく利用する24時間営業の食堂です。
この日は、グループの観光客が大挙して訪れていたので、8時前でしたが激混みで30分ほど
店内で待つことに。
この店はカウンターが少ないので、一人客でもテーブルに通されるので、一人客のテーブル
相席等で工夫して案内して欲しいですね。
朝ご飯だったので、ボリュームのある料理は敬遠して、沖縄名物を注文。
「ちゃんぽん 三笠風 スープ付き」(¥550)
確かに、以前別の店で食べたちゃんぽんとは違いますね。
具材が、タマネギを煮たものと、挽肉を刻んだものと玉子閉じという非常にシンプルな具材です。
これが三笠風というものなのかな。
でも味付けは、すき焼き風の味付けをあっさりさせたような感じで、少し甘めの味付けですが
とても美味しいです。
どちらかというと三笠のちゃんぽんは、内地で言うと親子丼という感じですかね。
思ったほど、ボリュームもセーブされていたので、あっさりしている事もあり、パクパクと
いただけます。
やっぱり、沖縄のちゃんぽんはチープな感じがしますが、美味しいですね。
他にもすき焼きなど気になるメニューが満載です。
特に味噌汁というメニューがかなり気になったので、次回またくる機会があれば是非
チャレンジしてみたいと思います。
沖縄の地元飯、万歳です!!
沖縄ブランドのもとぶ牛のステーキを食べてみました。(沖縄那覇:えん) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
があるので、今日土曜日に前のり。
今回は、お肉を堪能しようと思い、地元の取引先の人から紹介されたお店へ。
紹介されたお店は、那覇松山にある「えん沖縄」
沖縄牛やあぐー豚のステーキを食べれるということでしたが、沖縄ブランド牛のもとぶ牛を注文。
「もとぶランプ牛ステーキ」(¥2,780)
綺麗な赤身のステーキです。200gはありそうかな?
脂身が重くないので、サラッと頂けました。
実は、目の前でフランベしてくれました。
このフランベで、身が締まったりしたのかな?
お肉は柔らかくて、ジューシーでかなり美味しいです。
そのままで頂いても美味しかったです。
醤油ベースのステーキソースとお塩で頂きますが、塩の方がお肉のうまみを感じられますね。
ちょっとお値段は張りましたが、やっぱり美味しいですね。
「にんじんしりしりー」(¥525)
このにんじんしりしりーも、かなり美味しかったです。
全体的に甘めの味付けですが,人参のしんなりした食感も抜群です!
今まで、何軒かの店で食べましたが、このお店が一番かもしれません。
「自家製チーズ豆腐」(¥580)
お店のお勧めと言うことで頂きましたが、クリームチーズのような感じです。
濃厚で舌に絡みつくような感じです。
島豆腐がベースなのかなと思ったら、豆乳がベースとのことでした。
わさび醤油をつけて頂く珍しい豆腐です。
また雪塩をつけて頂くと、キュッと締まる感じです。
こちらのお店は、全体的にかなり美味しかったです。
土曜日の20時過ぎにお店に行ったのですが比較的空いていました。
聞いてみると、沖縄の人はこれから飲みに出ることが多いので、この後、呑み家は混んで
くるそうです。
今回も美味しい沖縄料理を食べるぞぉ!
東京へ帰る前にもう一度みかど食堂で朝食を。今回は「ゆしどうふ定食」(沖縄県庁前:みかど食堂) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
そう、あの「お食事処 みかど」
今回は、前回食べようかかなり悩んでいた別メニューを注文。
「ゆしどうふ定食」(¥650)
島豆腐のスープ仕立ての汁です。
付け合わせの、鮭や卵焼きもなかなかイイですネ。
ちなみに鮭は焼いた物ではなく、ムニエルのような感じです。
ゆしどうふは、鰹系のスープの煮込まれているのかな?
このスープがかなり美味しいです。ちょっと下品ですが、このスープをご飯にかけて
猫まんまで戴いてしまいました。
このゆしどうふ定食は、体に優しい感じがするので、嬉しいですね。
lこれまた美味しい一品でした。
このお店のメニューはホントに癖になりますね。
また是非立ち寄りたいお店、No.1です。
沖縄最後の夜も地元の居酒屋で、沖縄名物の「魚天ぷら」を食す(沖縄県庁前:ゆうむつ) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
お店の名前は、「居酒屋 ゆうむつ」
通りから一本入った場所にあるので、ちょっとわかりにくいお店。
まずは、沖縄名物で食べていなかった魚の天ぷらを。
「魚天ぷら」(¥750)
沖縄名物の白身魚のフライ。こっちでは天ぷらと呼びます。
天ぷらだけど、ウィスターソースで戴きます。
この日の白身は、沖縄県魚の「グルクン」でした。
「海鮮サラダ」(¥750)
この沖縄に来て、初めてサラダかも?
普段、生のサーモンは苦手なので食べないけど、こちらのサーモン結構美味しいです。
しそ系のドレッシングが美味しいのか、どうしてだろう?沖縄という地がそうさせる?
なかなか美味しかったです。
「あぐ~ギョウザ」(¥500)
あぐー豚の餃子です。具はほとんどお肉なので、噛むと肉汁がジュワッとはみ出てきます。
意外にさっぱりした味付けです。
酎ハイはかなり濃いめで提供してくれました。もしかして泡盛割かも?
今回の沖縄出張は十分楽しめました。また来る機会があればいいなぁ・・・。
このお店の沖縄ちゃんぽん超旨い!!最高のお食事処(沖縄那覇:お食事処 みかど) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
物屋に売っていたので、思わずたくさん購入しちゃいました。
いろんなメニューがあるので、どれも美味しそうです。
沖縄滞在中は、この食堂のメニューで十分かなと思えるような美味しい料理を提供してくれる
お店でしたので、大満足です。
しかも、24時間営業ということで、いつでもいけるのがいいですね。
女性スタッフの方々には、いつまでも元気でいてほしいですネ。
沖縄の人は、ホントに夜中にステーキを食べるんだと驚いた!(沖縄旭橋:ジャッキーステーキ) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
地元の取引先の人に沖縄の人は、飲んだ後にステーキを食べますよと聞いていたので、興味
本意で向かってみたら、23時過ぎだったのにお店は大混雑していたので、びっくり!
お店の名前は、「ジャッキー ステーキハウス」
一部には、観光客の人もいただけどほとんどが地元民のひとばかり。
何を頼もうか悩んだけど、人気NO.2のニューヨークステーキを注文。
「ニューヨークステーキ200g」(¥1,700)
ステーキとスープ、サラダ、ライスのセット。
スープはホワイトクリームスープだけど、ちょっと変わった味付けで美味しいです。
調べてみると、キャンベルスープというのを使っているのではないかというような話です。
サラダのドレッシングは、フレンチマヨネーズでした。
200gのステーキは結構ボリュームがありますね。
お肉は以外に脂身が少なく、ヘルシーです。
このお肉を、特製ソースで頂きます。
このNo.1スレーキソース「濃厚ソース」が沖縄の人たちのソウルです。
食べて見ると、ケチャプベースのソースで野菜の甘さが出ているソースです。
ポークピカタとかに使うソースですね。
ドリンクは、当然このビールを。
オリオンビールです。(¥500)
ステーキ以外にも、たくさんのメニューがありますね。
23時過ぎにこんなに混んでいるステーキハウスはみたこと無いですね。
基本的にはファミリー層が多いようなので、ある意味ソウルフードなんですね。
入り口には、たくさんの芸能人のサインが飾られています。
店外まで待っている人がいるほど、この店の魅力ってナンだろうね・・・。
おばあちゃんの手料理がコンセプト。煮込みはかなり旨いぞ!(那覇:みつ子ばぁばの台所) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
お店の名前は、「みつ子ばぁばの台所」
結構、肉料理をメインにしているお店です。
アグー豚の料理を食べようと思ったけど、何件かはしごをする予定だったので、ちょっと
控えめの食事に。
「牛すじ煮込み」(¥590)
この煮込み超美味しかったです。
この塩出汁系の煮込みって、シンプルで旨い。しかも豆腐には、島豆腐が使われています。
しっかりした島豆腐の食感とホロホロの牛肉が絶妙なバランスです。
しかもボリュームもあるので、嬉しいですね。この出汁は最高でした。
「海ぶどう」(¥490)
やっぱり沖縄と言えば、海ぶどうを食べたくなります。
このプチプチの食感がタマランです。海ぶどう自体に塩味がついているので、ポン酢につけなく
ても美味しく頂けます。
沖縄県魚「グルクン唐揚げ」(¥490)
色鮮やかな魚ですね。県魚とは知りませんでした。
白身ですが、身がしっかりしています。スパイシーなこの味付けが美味しいです。
思わず骨や頭まで全部食べちゃいました。
「もずくとアーサーの天ぷら盛り合わせ」(¥580)
大好きなもずくの天ぷらです。なかなか東京では食べれないので、嬉しいですね。
天ぷらの盛り合わせというメニューだったので、いろんな種類が提供されるかと思ったら、
もずくとあおさだけのシンプルなメニューでした。
あっ忘れてた。「アーサー」とはあおさの事のようです。
さくさくっとした感じを期待していたけど、かなりしっとりとした天ぷらでした。
東京だと、GINZAのアンテナショップで売っているので、また買いに行こうっと!!
コンセプトの通り、おばあちゃんの家庭料理を堪能できました。
沖縄の夜は、まだまだ続きます!!
ついに沖縄上陸!!念願の「人参しりしり」を食べるぞぉ(那覇市:めんそーれ) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
今回は、取引先の展示会出展とセミナー実施と言うことで、沖縄コンベンションセンターで仕事。
以外にびっくりしたのは、初体験の沖縄の夏は、カラっとしているイメージだったけど、かなり
ムシムシジメジメしているのには驚いた!
空港から会場へ向かう途中に初体験のスコールにも遭遇。
初日は、案件の個別打合せと展示会の準備を行い終了後には、展示会の服装は、かりゆしで
お願いしますとということで、準備終了後におもろまちにある「サンエー」というショッピングモールに
取引先の人と向かった。そしていったんホテルに戻って、近くの居酒屋さんへ。
伺ったお店は、旭橋にある「めんそーれ」
沖縄郷土料理のお店で入り口にあったメニューをみて入ってみた。
「人参しりしり」(¥600)
以前秘密のケンミンショーで放送していたときに気になってどうしても食べたかった料理。
どんな味付けなのか楽しみにしていると、以外に甘めの味付けだったので驚いた。
人参の千切りを卵と一緒に炒めて料理。
人参はかなり、柔らかいので、いったん茹でているのかな?
最初は、人参だけかなと思って食べてると、ちゃんと中からスパムが出てきたので、このスパムの
塩加減とぴったりなのかなと納得。
もしかしたら、これはスパムではなく、沖縄でいう「チューリップ」なのかも?
でも、この料理美味しくて良かったです。
「もずくの天ぷら」(¥500)
大好きなもずくの天ぷらです。この店では、もずく以外に、ニラ、人参、たまネギと一緒に
天ぷらになっています。
適度な塩味もついているので、これも美味しかったです。
「ジーマーミー豆腐」(¥400)
これって、ピーナッツからできているらしいですね。
かなり濃厚で、ねっとりした豆腐でした。
こちらのお店ですが、料理は美味しかったのですが、残念だったのが、ドリンクがかなり
高いことです。なんと普通のサワーが¥700もしたので、いくつかの店を回りたかったので、
一杯だけ飲んで次の店に向かうことになりました。
でも、せいぜい¥500ぐらいの価格設定にして欲しいですね。
沖縄は梅雨も明けていたので、かなり蒸し暑いです。
飛行機を降りた瞬間に、ウワッとと言う感じの暑さでした。
那覇空港には、戦闘機もいるんですね。
さて、短い期間の沖縄滞在ですが、いろんな店に行きまくって、沖縄を満喫するぞぉ!!
沖縄滞在2日目のお昼は、やっぱり、沖縄名物のソーキそばを戴く(那覇国際通り:あれんじ) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
買うのと併せてランチを取ることに。
石垣牛のステーキなど、食べたいなぁという衝動もあったが、やはり沖縄名物を。
お邪魔したお店は「あれんじ」
国際通りを中程に向かい、途中を右手に少し登った奥まったところにあるお店。
料理は、沖縄そば、ソーキそば、海ぶどう海鮮丼、チャンプルー定食、ステーキ
などかなり盛りだくさんのお店なので、沖縄ランチを楽しむには良いお店。
自分が注文したのは、Wお肉の沖縄そばとジューシー丼。
「Wお肉の沖縄そば」(¥780)とオプションのジューシーご飯。
この店の沖縄そばは、「三枚肉」を利用して、ソーキそばには、軟骨を利用している
そうです。
となると、是非2種類のお肉を食べてみたいと思い贅沢感のあるWお肉のそばを注文。
蕎麦というよりうどんですよね。腰があって美味しいです。
お肉も三枚肉はホロッとしており、この軟骨はトロッとしてるので、2種類のお肉の
食感を楽しむことが出来ます。
だし汁もあっさりしているなかにも旨味が出ていますね。
隣にいた10人ぐらいのグループは豊富なランチメニューにオーダーまでかなり時間が
かかってましたが、メニューを選ぶ楽しみもありますね。
セットメニューも沢山あるので、ボリュームある食事も期待できますね。
食事の後は、デザートを戴きます。
紅芋のソフトクリームを美味しく戴き、この後は福岡へ向かいます。
おっと、その前に沖縄の自分のお土産はコレ↓
やっぱり縁起物のシーサーのゴールドタイプ!
そして、最近本土では殆ど見かけなくなった「二千円札」をお土産に持ち帰り。
首里城では、首里城WAONを購入!
空港までは、沖縄唯一の電車のゆいレールで向かいます。
二日間乗り放題のチケットがあったので、購入しておきました。
沖縄出張初日夜:取引先からお薦めの地元の美味しい沖縄料理の店へ(那覇市:けん家) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
沖縄出張の初日の夜は、取引先の人と地元の美味しい沖縄料理の店へ。
取引先の方に打ち合わせ後にホテルまで車で送ってもらう際に、最初は国際通り添い
のお店に行こうと思い、お薦めの店を聞いてみると、国際通りの店はお薦めしないと
いうことで、地元人行きつけのお店にご一緒してもらうことに。
お店の名前は、「味まかせ けん家」
まず沖縄料理の代表価格。
「ゴウヤーチャンプルー」(¥550)
ウマイの一言。本場のごうやって、全く苦くないそうです。
豆腐も島豆腐を使っているので、歯ごたえのある食感で美味しいです。
やっぱり、スパムが美味しいですね。
「焼きてびち」(¥680)
てびち=豚足。このスパイシーなてびちも超美味しいです。
骨からホロッとお肉がほどけるので、食べやすいです。
スパイシーな味付けでお酒も進みます!!
「豆腐よう」(¥400)
この日は,ちょっと趣向を凝らした豆腐ようにしてもらいましたが、何の豆腐よう
だったか、忘れてしまった・・・。
「けん家サラダ」(¥700)「ミミガー」(¥400)
ミミガーは、沖縄では酢の物で食べるんですね。
「もずくの天ぷら」
大好きなもずくの天ぷらです。東京ではなかなか食べれませんが、本場の
天ぷらは、サクサク感よりも衣のふわふわ感が強いです。
これも、やっぱ旨いなぁ。
東京だと、銀座一丁目のアンテナショップで売っているので、また買いに行こうっと。
「ナーベラーの味噌煮」(¥550)
ナーベラ-って、何か分からなかったけど、取引先の人に体を洗う物ですという
ヒントで、ヘチマと言うことを知りました。
味噌煮と言うより、卵煮という感じですが、甘めの味噌が美味しいです。
ご飯の上にのっけて食べたい一品です。
取引先の人から,是非といって薦められたのがコレ↓
てびちシリーズ第二弾。
「カレーてびち」(¥680)
先ほどの焼きてびちと違って、煮込まれてるので、ふっくらトロッとしてます。
このカレー味も抜群です!付け合わせのホクホクじゃがいもいいです。
最高の一品を紹介してもらいました。
「イカスミソーメンチャンプルー」
一瞬パスタのように見えますが、取引先の人がなじみの店ということもあり、
メニューに無い裏メニューの登場です。
東京で食べるそーめんとはちょっと違うようです。パスタのようにもちっと感が
あります。これまた美味しい一品です。
最後は、この一品で食事をしめます。
「島らっっきょう」(¥400)
このピリ辛が。沢山戴いた沖縄料理を食したお口を締めてくれます。
今回は、取引先の方の粋な計らいで地元人がお薦めするお店で、沖縄料理を
堪能させて戴きました。
一人の食事だと、ここまで多様な料理は食べれませんでした。
3人の食事だったので、美味しい数々の沖縄料理を少しずつ戴くことが出来た
ので、本当に良かったです。
今回お世話になったのはお店は「けん家」さんです。
料理は当たり前ですが、沖縄料理がメインです。
初めての沖縄の地は最高の食事で締めることが出来たので、明日は午前中に
仕事を終えて、福岡に向かいます。
人生初の沖縄上陸!仕事で沖縄出張も楽しみは沖縄のソウル料理(那覇:そら食堂) [ご当地グルメ(九州_沖縄)]
仕事で、沖縄県から九州福岡、鹿児島を訪れる事になったので、喜び勇んで出発。
なんと々飛行機に女優の佐伯日菜子さんが横に座っていた。
サインをもらえるかなぁと思ったけど、間違っていたらやばいなと思い、声がけを
しなかったが後日彼女のブログを見てみると、沖縄の記事が載っていたの、やっぱり
彼女だった。黙って写真を撮っていたけど載せられないのが残念・・・。
でもちょっと得した気分で、那覇空港について仕事に出かける。
と、その前に昼ご飯を食べようと思い、ホテル近くを歩いていると気になった料理が
あったので、入店。
入ったお店は、「そら食堂」
その気になった料理と言うのがコレ↓
「ジャークチキンランチプレート」(¥650)
タコスの感覚で、沖縄料理かと思ったけど、実はジャマイカの料理でした。
ジャークチキンの専門店ということで、ジャークキチンサンドがメイン料理のよう
ですが、サフランライスに惹かれてプレートを注文。
サフランライスに、ジャークチキン、サラダ、みそすーぷのセット。
このジャークチキンは、トマトケチャップをベースにスパイスを調合した
ソースだそうです。少し辛めの味付けで美味しかったです。
もう少しスパイスをきかせたい場合は、ハバネロソースを¥100で追加できます。
地元の人たちは、カレーを結構注文しています。
メニューを見てみると、ハーブを使った大人のカレーということで、香草カレー
も人気メニュ-みたいです。
男性は、ジャークチキンとこの香草カレーのセットを頼む人が多かったです。
確かに、入り口のドラム缶はジャマイカ風の色でしたね。
この後は、那覇市役所で仕事です。
那覇市役所は、格好いいですね。
聞いてみると、サンゴをイメージした建屋のようです。
無事に仕事を終えて,次の取引先へ向かいます。
NTT西日本の沖縄支店で仕事だったのですが、建屋が沖縄風ですね。
ちょっと普段と違う雰囲気で仕事を楽しめました。
さてこの後は、沖縄フードを堪能しに街に繰り出します。