以前、ホワイティ梅田で気になった喫茶店でモーニングを食べてみた（梅田：belle ville） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
なっていたお店があったので、今回訪問。
お店の名前は、「belle ville ベル・ヴィル」
入り口のディスプレイでも紹介しているようにパンケーキが有名なお店だったので、モーニングも
パンケーキのセットを注文してみた。
「ミルフィーユパンケーキセット」（￥430）
パンケーキとアイスオーレのセット。
4枚もあるパンケーキを朝から多べれるのかちょっと気になっていたけど、なんてことはなかった。
実は、このパンケーキは、かなりのフワッとしているので、実際には、ほとんど感触なく
口の中で溶けるような感じです。
そのため、思ったほど、ボリューム感がないので、パクパクとたべれるので、あっという間に
なくなったのは驚きでした。
感覚的にはスフレのような感じです。
この感じならディスプレイにあるように、8枚ぐらいのパンケーキは食べれるかもしれません。
本当ならベーコンエッグとかお腹にたまるものを食べるんだろうけど、これはこれでありだと
思います。もう少し女性が食べてるかなぁと思ったけど、以外にも皆さんベーコンエッグを
ガッツリと食べている女性も多かったのは驚きです。
この日は、大阪の江坂に泊まって、翌日は広島に移動です！！
だるまの串カツが新幹線に乗って運ばれてキタァ（新大阪：だるま） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
取引先との打ち合わせを終えて、軽くやっていきましょうということで、この日も取引先の
人生の先輩方に紹介された新大阪駅の構内のあるオモロイ店に向かう。
串かつの老舗の「だるま アルデ新大阪店」だった。
今まで数回行ったことのある新地の店とはなんだか雰囲気が違う。
最大の違いはこれ↓
なんと、串カツが、新幹線ののぞみに乗って運ばれてきます。
最初は、定番の元祖串カツとレンコンをいただきます。
ちなみに、2両編成ですが、毎回後ろの2両目に乗ってきます。
まさに、回転寿司屋のようです。
これはおもしろいですね。
時代の最先端をいくタッチパネル方式です。ちょっと昔ながらのだるまの雰囲気では
ないのがちょっと寂しいですね。
しかもメニューが、英語、中国語、韓国語と多彩のため、日本語でどうやって頼むか
オジサン連中は最初は、わかりませんでした。
でも、この端末のメニューには、紅ショウガなどの定番メニューが載っていません。
「たまねぎ」と「カマンベールチーズ」
大先輩の営業のTさんが、タマネギを食べながら、このレンコンうまいやンというたとたんに
二人で、それタマネギですやんと突っ込みを入れながら、今日も和気藹々とお酒を楽しむ。
カマンベールはふわふわして新感覚ですね。
「たこ」と「うずら」
たこは、以外に小さかったですね。
よく行く、起世という店のタコはめちゃくちゃ大きいので、びっくりです。
「もち」「キス」「アスパラ」
あすぱらは、ちょっとシナシナになってしまったので、寂しいですね。
途中、大阪名物のヘレや牛タンつくねなどもいただきましたが、ここまでくると
見た目ではもはや何が何だかわかりません。
注意しないといけないのが、ビールをオーダーするときに英語のメニューでオーダーしたら
よく理解できずに、ビールの小サイズが出てきました。中生と比べるとかなりのボリューム
ダウンとなるので、日本語メニューの使い方を知らないと損をします。
17時半を回る頃には、店内は満席になってました。
東京ではあまり見かけない、就活中の女子学生の仲間たちも、気軽にカウンターに座って
串カツを楽しんでいました。
帰りには、名物オヤジのシールステッカーをもらって帰ります。
やっぱり出張した際には、夜が楽しみですね。
でも、平均年齢50歳オヤジたちにとっては、やはり揚げ物を一人10数本を
たべると、帰り際には胃がグロッキーになっていました。
あはははぁ、年には勝てず・・・。
新大阪駅でできたてのお弁当を提供してくれるお店を見つけた（新大阪：鶏太郎） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
移動の際にゆっくりご飯を食べる時間がなくてお弁当を買うけど、なかなか暖かいお弁当を
買うことができなかったが、御堂筋線から新大阪駅の新幹線口の移動する際に地下の店舗で
についに、できたてのお弁当を提供するお店を発見。
お店の名前は「鶏太郎」
このお店以外に、「とんかつＫＹＫ」「近江スエヒロ」の合計3店舗が営業しています。
お店の外の看板でもできたてのお弁当を提供してますと書いてあります。
午後からの広島での仕事のために、鶏肉大好きな自分としては、当然「鶏太郎」をチョイス。
「とり屋さんの幕の内弁当」（￥1,000）
お弁当としてはやっぱり割高だけど、新幹線の自席でゆっくりとできたてのお弁当を食べれる
のが嬉しいですね。
なんとも豪勢なお弁当です。
やきとり、つくね、てりやき、チャーシュー、唐揚げ、磯辺揚げ、卵焼き、鶏巻きなど、ほんとに
鶏づくしです。
この沢庵の千切りも大好きですね。
新幹線の入線まで多少時間がたってしまったので、熱々感はちょっとなくなってしまいましたが
普段食べる冷たいお弁当に比べると格段に暖かくておいしいです。
ホントはとんかつもいいかなと思っていたけど、あげるまで15分ぐらいかかると言われたので、
こちらにして良かった。
左が鶏太郎の店舗のディスプレイで、右がとんかつＫＹＫのディスプレイです。
鶏太郎のメニューがかなり多かったです。
出張族のおじさまたちが結構並んで購入をしています。
地上の方にも、たこ焼きなどを提供してくれたり、地下にはマックなどもあるけど、やはり
お弁当のできたてを食べれるのは嬉しいですね。
営業時間をチェックしていなかったのですが、今後は夜の移動の際にも是非利用してみよう！
新大阪駅で噂のかっこいいEVA新幹線に遭遇した。 [ご当地グルメ(関西_大阪)]
今週は、大阪と広島へ出張。
まずは、新大阪駅の取引先と午後から打ち合わせがあったので、午前中のうちに
大阪に入る。そんなときに新大阪駅で見かけた話題の新幹線。
でたぁ、エヴァ新幹線！！
テレビでも話題になっていたけど、まさか遭遇するとは・・・。
とてもきれいなフォルムです。
聞いてみたところ、1日1往復のみの臨時便みたいです。
まず博多駅を6:36に出発し、新大阪駅に11:14に到着する「こだま730便」。
新大阪駅を11:32に出発し、博多駅に16:07に到着する「こだま731便」
というように、こだまとして運行されているようです。
運航日も決まっているようなので、詳細を知りたいカタはこちら。
やっぱり珍しいので、、周りのほかの乗客の人たちも、みんな記念撮影です。
いやぁなんだか縁起が良さそうです。
この後は、お昼ご飯を食べに行きます。
この日は、江坂に宿を取っていたので、ホテルに荷物を置いて午後の打ち合わせに臨みます。
立ち寄った店は、江坂駅の近くにある「炭火焼き やきとりの扇屋」
「とりカツ定食」（￥680）
鶏肉好きの自分にとっては大好きな料理です。
ちょっと、とりカツとチキンカツとはなんだか違う気がします。
一口大にカットしてくれたカツをいただきます。鶏皮と脂身の具合がちょうどいいです。
他の人が頼んでいるのをみていると、常連の人たちは、BIGとりカツカレーを頼んでいている
人がかなり多かったです。
のぞいてみると、かなりのボリュームでしたので、ちょっと食べれそうになかったかな？
最近、チキンカツを提供してくれるお店になかなか遭遇していなかったので、これも
EVA新幹線の御利益かな？
是非機会があれば、EVA新幹線に乗ってみたいですね。
フレンチおでんってなんだぁ？新感覚のビストロ屋さん（大阪梅田：赤白ルクア大阪店） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
平均年齢50歳近いオヤジ3人で訪問したが､ちょっと場違いかも？
お店の名前は、「赤白ルクア大阪店」
かなりオシャレなお店ですが、おでんとかとちょっと似合わない雰囲気です。
「コンソメで柔らかく炊いた大根のポルチーニ茸クリームソースか掛け」（￥180）
このお店のメニューってかなり長いです。
よく食べる和風の大根とはやっぱり違います。コンソメ味と言うことで、ポトフのような感じですが
ソースが全く違うので、かなり複雑な感じです。
ポルチーニ茸の独特な風味と濃厚なソースが意外にマッチしています。
確かにフレンチっぽいですね。
「フォアグラの茶碗蒸し、色々なキノコの入った和風あん掛け」（￥380）
フォアグラ入りとは、これまた贅沢ですね。
意外に和風出汁と合いますね。フォアグラというと濃いめのソースで食べることが多いぐらい
フォアグラの風味が強くなりがちですが、あっさりとした和布の味付けとマッチするのも意外
でしたね。フォアグラが入っていると言うだけで、高級感がアップします。
「ボイルドエッグのコンソメ煮 ハーブ入りスモークサーモンソース」（￥180）
「インカの目覚めのコンソメ煮 アイオリソース添え」（￥180）
どちらもコンソメで煮詰めた料理ですが、やっぱりフレンチはソースが肝になるので、ソースの
味が勝ってしまいますね。もっとソースの量は少なくてもいいかな？
「インカの目覚めのフライドポテト わさび塩添え」（￥360）？だったかな。
もう一個のトマトソースにメニューはこの日のお勧め料理だったけど、忘れちゃった。
「ホタルイカのコンフィと菜の花 イカ肝を使ったアーリオオーリオ
二種の山菜に春の香りをのせて」（￥790）
量は少なめでしたが、とても美味しかったです。
「牛頬肉のワイン煮込み ホワイトトリュフの香るマッシュドポテトを添えて」（￥880）
これぞフレンチという肉料理を最後に頼んでみました。
濃厚なワインソースです。ボリュームは少なめですが、牛頬肉はホロホロとほぐれてきます。
フレンチおでんという異質なイメージでしたが、本格フレンチも十分楽しめrます。
しかも、リーズナブルな金額なので、「俺のフレンチ」みたいな感じですね。
店内は清潔感があふれています。
客層は､若い人たちがほとんどなので、平均年齢50歳の自分たちのグループはちょっと
浮いた感じでしたが、ワインのメニューが豊富で美味しい店だったので、ガンガン呑んでいました。
会計を終えて店を出ると、十数人が並んで待っています。
梅田のルクアの新しい人気スポットですね。
大阪の取引先とパートナーシップを強固な物にするために会食会（大阪梅田：日本料理 河久） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
こともあり、その特需向けに積極的に展開をいただいている大手R社との会食をした。
場所は、ちょっと綺麗な夜景でも見ようと言うことで、大阪駅前第三ビルの33階へ。
お店の名前は、「日本料理 河久」
今回は当社の社長も一緒にいたので、懐石料理をいただける少しリッチな場所へ。
なんと、地上142mから夜の大阪の眺望を見ることができます。
一瞬怪しげな雰囲気ですが、歴とした日本料理屋さんです。
この日は、ハナレの完全個室部屋へ案内されたので、窓からは阿倍野ハルカスも望めます。
この日は、梅懐石（￥8,640）をいただきました。
メインは、「鮎御飯」です。
滅多に食べたことないので、味わいながらいただきました。
この日は、サクランボワインが切れていたとのことで、梅ワインでした。
【八 寸】
【吸い物】帆立五月しんじょう ジュンサイがツルッとして舌触りがいいです。
【油物】桜海老掻き揚げ、甘鯛馬鈴薯揚げ、青唐、ヤングコーン
接待の場でしたが、砕けた話をしながら夜景とともに料理を楽しみます。
途中、メニューを見ながら、40歳オーバーのオヤジ連中が、この漢字はなんて読むんだ？と
わいわいしながら食事が進みます。
普段、取引先との接待でも､こういう懐石の場に行くことが少なくなったのですが、久しぶりに
初心に戻って、皆さんのお酒の準備もしていました。
最近の若手はあまりこういう場がないので、宴席でのマナーもなかなか身につけられない
のは可哀想ですね。
周りに対して気配りが必要なこういう場は、お客様のお酒を造るタイミングなど常に周りを見て
そういうのを学ぶいい機会なんですが、普段の社内の宴席でも、気配りがなかなかできて
いないので、ベテラン営業としては何とかしないとけないんだけどなぁ・・・。
話題の「エッグベネディクト」を初めて食べて見た（大阪駅：サラベス(Sarabeth's)） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
打ち合わせを終えて、遅めのモーニングへ。
お店の名前は、「Sarabeth's（サラベス） 大阪店」
ガラス越しにかなりおしゃれ感が伝わってきます。店内は朝食をとっている大阪マダムが
結構多いです。でも値段が高いのにはビックリしましたが、興味本位で入店です。
「モーニングスペシャル」（￥1,450）
「クラシック エッグベネディクトのハーフサイズ」と「スイートブレックファスト」のセット。
エッグベネディクトがどんなものかあまり理解せずに、テレビで話題になっていたという
記憶のみで注文してみた。
実は、このモーニングメニューは、今年の4/22から大阪店の平日のみの限定メニューの
メニューのようで、貴重な体験だった。
個人的には、ハムよりもベーコンの方がいいかな？
このオランデーズソースは、レモンの酸味があっておもしろい味付け。
サラダのドレッシングがかなり濃いめの味付けだったので、ちょっと驚きました。
蜂蜜と生クリームをかけていただきます。
ハーフサイズとのことですが、結構ボリュームがあります。
それしても、贅沢な朝食です。
朝飯で￥1,450はちょっと贅沢すぎですが、結構お客さんがいるのには驚きです。
まぁ、たまにはいいかな？
お店の紹介としては、「ニューヨークNO.1 デザートレストラン」にも選出され、
「New York Magazine」は "文句なしのニューヨークの朝食の女王" と賛美された店と
紹介されています。
確かにオシャレな空間ですね。
もう少しボリュームを少なくして、￥1,000ぐらいのモーニングにすると、もう少しお客さんも
手が出しやすいと思うんだけどなぁ？
大阪出張で初めて、谷町四丁目のホテルに泊まったら1LDKのマンションタイプでビックリ！ [ご当地グルメ(関西_大阪)]
ホテルに泊まることにした。
ホテルマイスデイズというホテルなんだけど、なんと部屋のタイプが1LDKのマンションタイプ。
ということはキッチンも付いている。
リビングの奥にベットが二つあるベッドルームがあります。
一人の出張の際には一泊ではもったいない空間です。でもこのホテル気に入ったので、次回も
このホテルに泊まろうかな？
でも、地域によっては、ミニキッチンが付いていないホテルもあるようなので、都度チェックしない
といけないけど、大阪の時はここありかな？
さてこの日は、取引先で一日中展示会、セミナー対応たっだので、近くのお店でランチを
とることにしたが、行きしなに気になった店があったので迷わず向かう。
お店の名前は、「和鮮酒庵 やなぎ」
「和風鶏せせりカレー」（￥650）
お肉に首のせせり肉を使っているカレーは初体験です。
カレー自体は、比較的甘口に近いかな？
ほうれん草も入った野菜たっぷりのカレーです。鶏のせせり肉は、やっぱり弾力があるので、
噛み応えがあります。
カレーを食べるときは、らっきょが好きなので、できればらっきょが良かったなぁ。
久しぶりにランチにカレー食べましたが、後からお客様対応することを思い出し、歯磨き
ゴシゴシです。
日替わりでメニューが変わるようですね。
火曜日は、カレーの日だったようです。
でも、木曜日以降のメニューはどうなってんだろう？
大阪駅近くのグランフロントに出来たオープンカフェのようなタイ料理屋（大阪駅：マンゴツリーキッチン） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
先週は、九州出張の最終日は、、朝一で大阪に移動する。
移動手段は、新幹線よりも飛行機の方が早いとのことで、伊丹空港へ移動してみた。
朝一の便だったので、5時に起きて6時過ぎには、福岡空港へ。
小型のプロペラ機だったので、初めての滑走路をバスで移動。
子供の様にはしゃいで写真を撮ってました。なんだかかっこいいですよね？
この後は、南海電車に乗って河内長野に移動です。
南海なんばの駅に着くと鉄人28号がいました。
これは、ラピートという関西国際空港に向かう電車です。これまたかっこいいですね。
この日は、乗りませんでしたが、十数年前に旅行の際に乗った記憶がよみがえりました。
さて午前中の仕事を終えて、大阪駅に戻って、遅めのランチです。
「バーミーガイとガパオのハーフ＆ハーフセット」（￥900）
お店の名前は、「マンゴツリーキッチン カオマンガイ」
大阪駅近くのグランフロントの地下１Ｆにあるオープンキッチンのお店。
タイ料理のお店は、やはり女性が多いですね。
「バーミーガイ（泰鶏麺）」のハーフサイズ。
実は食べ方を知らなかったので、適当にスパイスを混ぜてそのまま食べていました。
なんだか、モチモチしてるんだけどなんだか食べにくかったので、もしかしたら、付け合わせの
スープをかけて食べるのかな？。
ちゃんと定員さんに聞いてから食べれば良かった。
こちらの店のガパオは、挽肉がえらい大きいので、肉肉しさが満載です。
でも気になったのが、卵焼きがなかなかお箸で切れませんでした。
久しぶりに、タイ米を食べてみました。
一時期、かなり前に日本で米不足になり、タイ米が流通したことがありましたよね。
チャーハンとかご飯ではタイ米がやっぱり合うのかもしれませんね？
ガパオを食べていて、あまりスパイスは効いていないかなと思いましたけど、いやいや侮れません。
食べ終わってしばらくすると、汗が出て止まらなくなりました。
次の取引先への打合せ迄、時間があったので汗を引かすのに良かったです。
でもタイ料理って、たまに食べたくなるのは、どうしてなんですかね？
1週間の出張を終えて久しぶりに東京に戻りますが、実は翌週も九州で過ごすことになりそうです。
東京で見たことなかったけど、以外に展開されていた「つるまる饂飩」をたべてみた。（大阪南森町） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
最初は、讃岐うどんかと思ったけど、実は違った「つるまる饂飩」
大好きな「かっぽうぎ」を展開するフジオフードシステムのお店。
そういえば、先日紹介した近くにある焼き魚をその場で焼いていくれた「毎度おおきに食堂」
も系列店だった。
この日注文したのは、限定メニューのコレ↓
「鶏ゆず胡椒うどん」（￥390）
春季限定のメニューです。
この饂飩に鶏飯を追加注文。
メインの鶏は煮込まれていて美味しかったんだけど、残念なのがゆず胡椒の量が少ないので、
基本的に饂飩だしに溶かしてしまうと、ゆず胡椒の風味があまり感じられなかった。
鰹節、煮干し、さば節から抽出した関西系の饂飩だしが、すっきりして美味しいので、
もう少し、ゆず胡椒の量は多くしてもらわないと、ちょっとメニュー名に負けてしまうよ。
でも、東京、神奈川、大阪、兵庫、奈良、大分にしかまだ展開をしていないみたいですね。
東京ではあまり見かけない「がんこ」の梅田本店でランチを取ってみた（大阪梅田：がんこ梅田本店） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
大阪出張の最終日のランチは、大阪駅のグランフロントで仕事があったので、先日悲しい
交通事故のあったヨドバシカメラ近くでお店を探して取ることに。
探したお店は「がんこ梅田本店」
以前、別の店でステーキ定食を食べたので今回は別のメニューをチョイス。
「鶏と野菜のあんかけ定食 赤だし付き」（￥680）
写真のイメージだと、唐揚げがゴロゴロあって、野菜がちょこっとというイメージだったけど残念。
イメージ先行で、鶏肉は、2個しか乗っていなかった。
まぁ、大好きな厚揚げが合ったからまぁいっかぁと思って食べてみたけど、案外黒酢のさっぱり
感が油っぽさを本当に消してくれているので、食べやすくて良かったです。
この店の嬉しいのが赤だしを出してくれることです。
やっぱり味噌汁よりは、赤だしの方が美味しいですよね。
がんこの本店って、この梅田店なのかな？
今度はゆっくりとお寿司を頂いてみたいですね。
そういえば、グランフロントに行く途中、平日にも課かわらず行列の絶えないお店がありました。
「ROUTE271」と言うお店のようですが、どうやらパン屋のようですが、今度チェックに行って
みようっと！！
谷町四丁目のカフェで次の取引先との打ち合わせの前にちょっと休憩（大阪谷町：フルーロン） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
ちょっと仕事をすることに。
お邪魔したお店は、「フルーロン」というお店。
１Fがケーキ屋さんで、２Fが喫茶店という作りのお店。
ということで、ケーキセットを注文してみた。
「フォーレ」（￥330）というケーキ。
このお店の定番らしく、人気のケーキのようです。
甘さ控えめでいいですね。
カフェオレのセットにしてみましたが、18時までは￥100引きのようです。
お店の雰囲気もよく、のんびりしながら、少し仕事をこなすことができました。
カットケーキの種類は結構多いですね。
ホールケーキのタイプもたくさんあったので、地元では人気のあるお店のようですね。
外観はちょっとこの町の雰囲気とはちょっと違ってオシャレですね。
普段、喫茶店を利用しないので、今回の大阪出張では2回も利用してのは珍しいなぁ。
たまにはいいかもなぁ・・・。
今回の出張は天気にも恵まれました。
行きしなの、富士山も天気がよかったので、機嫌がよかったです。
富士山ってやっぱりいいっすね。
近いうちにまた、大阪には来そうなので、次回もいろんなお店を探そうっと！！
ホワイティ梅田で、家庭的な雰囲気の立ち飲み屋に寄ってみた（梅田：大御所酒房） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
お店に寄ってみた。
お店の名前は、「大御所酒房」
なんとも、すごいお店のような雰囲気であるが、いわゆる立ち飲みや。
しかも従業員は女性のみのようなので、家に帰ってきて飲むような雰囲気。
この店の名物がこれ↓
「湯豆腐」（￥300）
どんな湯豆腐が出てくるのか気になっていたけど、だしがかけられた豆腐だった。
ゆでた豆腐をポン酢で食べるのかと思ったけど、全く違っていたのでびっくり。
だし醤油がかかっていただきます。シンプルですがヘルシーで美味しいですね。
「厚揚げ」（￥300）
焼いたものではなく、暖めた厚揚げでしたので、カリっと感が無かったのが寂しいですね。
でも、ほとんどの品物が￥３００でいただける財布に優しいお店です。
優しいお母さんの接客なので、のんびりとお酒を楽しめそうです。
お店の名前で豪快な感じがしますが、お店自体は控えめなお店ですね。
まだまだ、大阪には未知のお店が多そうで楽しみです。
梅田のちょっとエッチなエリアに、鶏肉のうまい店を発見！！（梅田曽根崎：） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
大阪への出張の時に、最近ホテルが馬鹿高くなっているのは、勘弁してほしい。
今まで、6000円程度だったけど、今倍近くなっているのはちょっとどうなの？
もう中国人の休みはおわったんだから、日本人のビジネスマン向けの正規の金額に
戻してくれよと思うのは自分だけ？
ッテな訳で、ちょっとエッチなホテル街にある宿泊ホテル近くのお店を探してみると気になる
お店があったので、入店。
お店の名前は、「やきとり 正や 梅田曽根崎店」
丹波地鶏と京鴨肉を提供するお店。
「丹波地鶏のずりのお造り」（￥480）
砂ズリのお造り。コリコリして美味しいです。ワサビは、静岡産の本わさびです。
続いて鴨肉です。
「京鴨の炭火焼きポン酢」（￥680）
鴨肉のポン酢って。なかなか食べたことないけど、このポン酢がかなり美味しいです。
自家製の特製ポン酢のようです。このエノキとの組合わせもいいですね。
鴨肉もちょっと厚めなので、肉厚で食感もしっかりしています。
「三角」（￥120）、もも肉のショウガ醤油。
「インカの目覚め アンチョビソース」（￥280）
ジャガイモのアンチョビソース和えです。意外に美味しいです。
よく行く、板橋の君おもう暮らしのアンチョビポテトと同じような感じかな？
お店の一押しがつくねということで、「塩つくね」と「極みのつくね」（￥150・＠）を注文。
つくねのナカには、ピーマンとにんじんが入っている珍しいつくねですね。
「丹波地鶏もも焼き」（￥680）
ゆず胡椒でいただく、もも肉はかなりジューシーで美味しいです。
一品料理も美味しいですけど、丹波地鶏というお肉の様々な部位を楽しめるのも嬉しいです。
まさかこんな場所にうまい店があるとは驚きです。
次回の出張時にもまた是非きてみたいですね！！
会社の大阪事務所近くの定食屋に行ったら、ランチで千円超えてしまった（大阪南森町：西天満食堂） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
朝6時前に家を出て大阪に移動し、午後からの取引先との打ち合わせのため、久しぶりに会社の
大阪事務所で仕事をすることに。
ランチの時間になったので、何となく魚が食べたいというリクエストをすると、同僚と近くに
できた定食屋に向かった。
お店の名前は、「ごはんや 西天満食堂」
この店は、目の前で魚を焼いてくれるお店らしい。
ということで、頼んだメニューは・・・。
メインは、「鯖の塩焼き」（￥302）と「卵焼き」（￥194）
で、一品小鉢の料理は、「大根おろし」（￥108）と「ゴボウ煮」（￥108）
で「ご飯の中盛り」（￥162）と「豚汁」（￥162）
となると、合計で、￥1,036もかかってしまった。
ホントは卵焼きが、4切れぐらいのもっと小鉢料理を想定していたので、ちょっと量が多く
なってしまった。
また、焼き魚に大根おろしがついていないと思ったので、大根おろしも余計だった。
それがなければ、たぶん￥700ぐらいの普通の定食だったんだろうけど・・・。
で、この店のメインは、目の前で焼きたての焼き魚を提供してくれること。
鯖の塩焼きも、皮目がパリッパリで、身がジューシーで美味しい。
豚汁はもう少し、豚肉が入っていてほしいなぁ。
でも、自分でメニューをチョイスして組み立てるランチは嬉しいですよね。
このお店は、（株）フジオフードシステムが展開する「まいどおおきに食堂」の
この地域の店舗。その土地の名前をつけて展開する珍しいお店。
結構自分もすきな同じ業態の「かっぽうぎ」も展開するお店なので、こういうお店が
会社の近くにほしいなぁ・・・。
梅田ホワイティで珍しく喫茶店の朝ご飯を食べてみた（梅田：星乃珈琲店） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
二日目の朝は、普段寄ることのほとんどない喫茶店のモーニングを食べてみた。
地下鉄梅田駅から移動する予定だったので、梅田ホワイティの喫茶店を事前に調べてみて
ちょっと気になるメニューがあった「星乃珈琲店」へ向かった。
その気になったメニューがこれ↓
「フレンチモーニングセット」（￥600）
フレンチトースト、サラダ、ゆで卵とモーニングドリンクのセット。
飲み物をカフェオレにすると＋50円。
一瞬、上に乗っているのがアイスかと思ったけど、クリームだったのでよかった。
普段、フレンチトーストなんて食べることがほとんどなかったので、このメニューを出す
星乃珈琲店に決めたのであった。
朝から何とも贅沢なブレックファーストです。
やはり、雰囲気はコメダ珈琲に似ていますよね。
店内は、英国風の感じですが、純喫茶という雰囲気です。
一時期、LAで話題ということで、青山あたりではやっていたエッグスラットのメニューもあり
見るからに大阪のおっちゃんという人も注文していました。
ほかにも、スフレが人気のメニューみたいですね。
ホワイティ梅田には、他にもちょっと行ってみたいような喫茶店がたくさんありました。
名古屋の名地下みたいですね。
他に気になったお店のメニューがこれ。
このメニューがあるお店は・・・。
「Belle-ville」ベルヴィルというお店の、このミルフィーユパンケーキが気になって仕方がない。
4枚も食べることはできないけど、2枚ぐらいはいけるかな？
次回、大阪に来るときはこの店に行ってみようっと。
大阪梅田で大好きな呑み家さん。この店の煮込みは絶品（梅田：酒場やまと） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
大阪出張の際に、お店に入れれば必ず夜大好きなお店。
そのお店は、梅田の富国生命ビルの地下にある「酒場 やまと」
この店で大好きな料理が２つある。
「ホルモンの煮込み」（￥480）
この店で一番好きなメニューで、メチャクチャ旨い店。
この出汁が、最高の味付けなんですが、スタッフに聞いても絶対に教えてくれません。
塩系の出汁で絶妙のホルモンが煮込まれています。
あまりに旨いので、おかわりです。
そしてもう一品は・・・。
「もずくのかき揚げ」（￥480）
先日、沖縄で食べたもずくのかき揚げとは、やはり違う。
沖縄のはしっとりしていたけど、このやまとのかき揚げはサックサク。
しかも白身魚と、海老の身も入っている贅沢かき揚げです。
ちなみに味付けはお塩のみで戴きますが、ホントに旨いです。
この二つの料理は鉄板ですが、煮込みは遅い時間に行くと売り切れちゃいます。
今回は、初めてお寿司も戴いてみました。
「ウナギ」(￥480)と「マダイ」(￥120)
ウナギは２貫で提供されます。
ウナギは関西風の焼き方ですよね。関西は蒸さずにじっくりと焼くようですね。
身がふっくらとして、油分が多いので、ジューシーでメチャクチャ旨いです。
いやぁやっぱり、この「やまと」は、梅田で美味しいお店ですよね。
また来ようっと！！
久しぶりの大阪出張。堺筋本町で美味しい店を見つけた。味噌汁に松茸？（Dining cafe Garden） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
久しぶりに、仕事で大阪を訪れた。
堺筋本町にある大手のSI会社のメンバと、10時から打ち合わせだったので、朝6時台の
新幹線に乗って、今担当している事業に関して打ち合わせ。
11時半頃に打ち合わせを終えて,ランチを取るために梅田方面まで戻ろうと思ったけど
松屋町筋通り添いのお洒落な店を発見。
お店の名前は「Dining cafe Garden」
かなり洋風な雰囲気だったんだけど、店外のメニューが意外に和風だったので入店。
「チキンカツ～デミグラスソースがけ～」（￥1,000）
写真で見たときはトマトソースのような感じであったけどしっかりデミソースです。
野菜の旨味がたっぷりのデミソースは、結構深みがあって美味しいですね。
ソースに浸っても、チキンカツもサクサクで旨いです。
流石、お店のメニューにも書いている通り、「他店にはないウマさ！」です。
チキンカツの好きな自分にはタマランランチでした。
平日ランチには、珈琲、紅茶、黒ウーロンなども付くそうです。
で、気になったのがお味噌汁。
これ、椎茸ではなくて松茸なんじゃないかなと思った。
最初は、椎茸と思ったんだけど、匂いがどうも松茸のような感じがする。
今度行くことがあるなら、聞いてみょうっと。
でも、地元のサラリーマンにも大人気の店のようで、昼前には、全席満員になって
12時を回ると、店外に行列ができていました。
ランチのメニュ－もかなり豊富です。
メニューで机の上が埋め尽くされています。
外観は、完全なお洒落なカフェですね。
でも、残念だったのが、会計に異様に時間がかかることです。
会計しますといってから、10分ぐらい待たされました。
グループで来ている客の一人単位で会計処理をするので、一人からお金を預かって
レジにいって、また別の客のお金を預かってレジに行という、考えられない要領の
悪さです。
纏めて会計をする等しないと、はっきり言って他の客にも迷惑をかけるので、折角の
美味しい人気店なんだから早急に改善をして欲しいですね。
やっぱりこの店の、ホルモン煮込みは最高！一体何の味付けなんだろう？（大阪梅田：大和） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
関西の出張を終えて、帰りの新幹線の時間まで時間があったので、梅田で一番の
お気に入りのお店へ。
そのお店は梅田の富国生命ビルにある「酒場 大和」
この日は運良く大好きなメニューがまだ残っていた。
「ホルモン煮込み」(￥480)
他の店とは全く違うオリジナルな時付けの煮込み。
何度食べても、この店のホルモンはコレまで食べて煮込みの中で、トップ３に入る
美味しさ。塩だれなのか、出汁なのかいつも悩むけど、この味付けは絶品です。
前回食べてハマったのが、コレ↓
「もずくのかき揚げ」（￥480）
もずくに合わせて、春菊とたこが一緒にかき揚げに含まれてます。
特に天つゆなど付かずに、お塩のみで戴きます。
このサクサク感がたまりません。
多分、コレまで食べたもずくのかき揚げでNo.1だと思うぐらいの美味しさ。
「真鯛の刺身」（￥480）
口の中に入れると、トロッと下に吸い付くようななめらかさ。
ツーンとする本わさびで戴く、真鯛はこれまたウマシです。
この店では、普段飲むグレープフルーツサワーが無いので、レモンサワーを
戴きます。
料理に付いてくるカットレモンを全部突っ込んで戴きますが、おかわりの時は
同じグラスで提供してくれるので、かなりレモンの風味がアップです。
この店、お昼の11時から空いているようですが、いつも満席なので、ホルモン煮込み
が早い時間に売り切れてしまうので、この日は本当に残っていて良かったです。
また次回も楽しみに来ようっと！！
大阪で大好きな呑み処。この日は残念ながらお目当ては売り切れ（梅田：酒場やまと） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
お店へ向かった。
行列が出来ていることは承知していたが、やはり18時を回る頃には、かなりの
行列が出来ていた。
お店の名前は、「酒処 やまと」
富国生命ビルの地下にあるお店だけど、いつも混んでいるので、この日は30分待ち。
この日注文したのは、「もずくのかき揚げ」（￥480）
もずくオンリーのかき揚げと思ったら、具材たっぷりのかき揚げでボリュームたっぷり。
海産と野菜のあいまってかなり美味しかったです。
これで、￥480とはかなりお得ですね！！
本当は、名物のホルモン煮込みを食べたかったんだけど、早い時間に売り切れて
しまったようで残念だったけど、このかき揚げで満足できたので次回の楽しみに
取っておこうっと。
ちなみに、前回訪問時の画像がコレ↓
ちょっと変わった味付けの煮込みだけど、超絶の旨さです！
また食べたーい！！
他には、もう一つのお気に入りの唐揚げ。
「骨せんべい」（￥180）
ちょっと塩気が強いですが、日本酒のあてにはぴったりです。
この日は、車エビのメニューが全滅でしたが、帰るときにもまだお店の前の
行列は途切れることは無かったです。
また来ようっと！
お寿司屋さんで食べるステーキ定食！さすが大阪、何でも旨い（梅田：がんこ寿司） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
「がんこ寿司 梅田本店」
東京だと、立川に店舗があるみたいですね。
注文したランチは「ステーキ定食 赤だし付き」（￥880）
ホントは、お寿司を食べようと思ったけど、メニューの写真が美味しそうだったので、
思わず注文してしまった。
ステーキは、柔らかくてとても美味しいです。
筋が無いので、食べやすかったのには、驚きました。
しかも、付け合わせのポテトもホクホクでこれまた美味しいかったです。
大好きなキャベツの浅漬けと赤だしが付いてきます。
ちょっとステーキに珍しい組み合わせですが、オリジナリティがあっていいですね。
お店の入り口はかなり綺麗です。
3回のフロアへの階段は、なんだか高級な感じがします。
「がんこ」って寿司系の居酒屋と思ってましたが、普通の居酒屋では無く、
ちょっと高級店の部類ですかね？
ランチメニューは、結構ボリュームがあるのにもビックリです。
さすが食い倒れの街、大阪です！
大阪で一番好きな串揚げや。タコの串揚げは絶品！！（梅田：起世 居酒屋） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
大阪第二ビルの地下2階にあるお店。
「起世 居酒屋」
今回の訪問で、ようやく出席簿がいっぱいになったので、次回は特典付き。
この店が好きなのは、串揚げが安いのと、オリジナルソ－スがあること。
その中でも好きなのが・・・。
牛ハラミ、豚ヘレ、レンコン、タコの中で、豚ヘレは、￥50/本とかなりリーズナブル
なんだけど、一番好きなのは実は、タコ。
タコの大きさが尋常じゃ無いんです。
直径3cm以上はあろうかと思うほど大きなタコの足。肉感が凄く、コリコリとした
食感がたまりません。
このタコを「起世 居酒屋」オリジナルソースで食べるのが美味しいんです。
この日のお刺身は「ヒラメの昆布締め」（￥530）
日替わりのお刺身が結構美味しいんです。
このヒラメの昆布締めは、甘みがあるので、醤油をつけなくても美味しいです。
やっぱり、白身のお刺身が一番好きだなぁ・・・。
この豚ヘレの安さには、いつも感動です！
どんな有名店よりも、この起世の串揚げ、最高です！！
ナンとライスが食べ放題！でも、インドカレーが辛くない！！（西天満：ディップ・ラスナ） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
夕方の次の予定まで時間があったので、大阪営業所のメンバとランチに出かける。
案内されたのが、事務所から少し歩いた西天満にある
「本場インド料理 ディップ ラスナ」
注文したのは、「チキンor日替わりカレー」「サラダ」「ナン/ライス」
のセットのサービスランチを注文。
この日は、チキンカレーのサービスランチを選択。（￥780）
サラダのドレッシングもちょっとオリジナルで美味しいです。
このランチが嬉しいのが、ナンとライスの組み合わせを選択できます。
「ナンのみ」「ライスのみ」「サフランライスのみ」と「ナンのみ」のパターンと
ご飯とナンをハーフサイズで組み合わせることができます。
でもナンは、ハーフといいながらトンでも無い大きさ。
しかも他のランチセットは、ナンとご飯が食べ放題です。
よくインド系のカレー屋さんで、ナン食べ放題とかあるけど、
カレーのルウ－はおかわりできないから、そんなにナンとかライスを
食べれないと思うのは自分だけかなぁ？
※残念ながら、サフランライスは、ちょっとベチョベチョしていたので、
ナンの方が美味しくていいかな？
でも、このランチの食べ放題は、最近復活したみたいです。
お昼時には、カレー好きな社会人でいっぱいになります。
どちらかというと、女性のお客さんの方がおおいかな？
ココナッツのせいかカレーが比較的甘いので、辛口にしてもらった方が
いいかもしれません・・・。
大阪串揚げの老舗「だるま」を初めて訪問。どて焼きが以外に甘い！（大阪北新地：串かつだるま） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
実は4月のこの時期は、全くホテルがとれない。
宴席の途中、無理言って携帯片手にホテルの空き状況をチェックしていたけど、
それでも、空きが出てこない。
とりあえず、大阪に戻ろうと阪急電車にのった際に、ようやく東梅田に
空きホテルを見つけて一端荷物を置きに・・・。
そして、意外に近かった北新地に出向く。
実は前回、会社の大阪営業所のメンバと行った時に入れなかったお店に
一目散に行くと、閉店近くでもあったことで空いていた。
お邪魔したお店は、「串カツ だるま」
まずは、名物のどて焼き。
意外に甘いのにビックリ。たっぷりの七味をかけて戴きます。
お肉は煮込まれているので、ホロホロしてて、かなり美味しいです。
ネギのシャキシャキ感もいいですね。さすが名物です。
ところで、名古屋の土手煮とは何が違うんだろうね？
他には、串揚げをいくつか戴きます。
「ししゃも」「れんこん」「うずら」「牛タンつくね」「すなずり」。
「ししゃも」は、火の通りが抜群で卵がプリプリプチプチです。
「ヤングコーン」「アスパラ」「ミンチ肉の包み揚げ」
「ミンチ肉の包み揚げ」は、東京では珍しい串ですね。
いわゆるメンチカツみたいな物ですね。
オリジナルのだるまグラスは、趣がありますね。
本当は、締めに「鶏スープ麺」が行きたかったけど、お腹もだいぶ満足だったので、
次回の楽しみに取っておきます。
お店は、22時半を回っていたけど、カウンターはびっしりです。
一人なのによくテーブル席に案内してもらえたなぁ・。
帰り際には、どて焼きが美味しかったんで、お土産を買って帰りました。
一緒にステッカーをもらって帰ったので、携帯に張っておきました。
お店一押しのメニューの「れんこんはさみ揚げ」はやはり超美味しかった [ご当地グルメ(関西_大阪)]
今週は、仕事で兵庫、京都、大阪、滋賀と関西地区の出張に出かけた。
大阪で宿泊したホテルの近くに地鶏専門という看板のある店があったので、
なんとなく惹かれて訪問。
お店の名前は、「地鶏専門 たか鳥」
まずは、お店一番人気メニューの「れんこんはさみ揚げ」（￥480）を注文。
これは、絶品です。
カウンターで作るのを見学していると、以下の手順。
１）まずレンコンに鶏ミンチをたっぷりのせます。
２）しかも上下のレンコンに塗ります。
３）塗り終わると、5cmほどのニラを取り出して表面に乗せて挟みます。
４）衣にくぐらせて、油で揚げて、半分カットして提供です。
提供されてきたはさみ揚げは、表面の衣がカリッカリで、中のレンコンは
シャキシャキです。
中の具材は、つみれの具だそうです。食べて見ると以外にスパイシーです。
材がスパイシーなのか確認すると、鶏肉のジューシーさとうま味は感じるけど、
スパイシーさは無いです。
となると衣？と思い、衣部分をはがしてみると、実はこの衣にしっかりと
味付けがされてます。
店を出るときに店員さんに確認をすると、この店オリジナルの衣用のパウダーを
業者に作ってもらっているそうです。
感覚的にはガーリックパウダーがベースのような感じで、とても旨かったです！
しかも時間が経っても暖かく、サクサク戴けました。最高の一品です！
実は、れんこんの提供まで時間があったので、すぐ出るものを注文しようと
「黒大豆の枝豆」（￥380）をオーダー。
中の豆が、真っ黒かと思ったら、ほとんど緑で、ちょこっとだけ黒かったです。
ゆで加減が良いのか、歯ごたえもあったので、いい塩加減で美味しいです。
他にもお店のお薦めの京地どりメニューの「ソリレス炙り」（￥580）を注文。
ももの付け根の部分の肉と言うことで、筋肉質っぽくて固い肉かなと思ったけど、
意外に柔らかく、あっさりとしてます。
少しレアな感じでいただけるので、ジューシーさも味わえます。
他には、砂ずり（東京だと、砂肝）の串を注文。
串物は、2本からの注文になるので、一人飲みの時はちょっと面倒ですね。
お店の雰囲気も落ち着いているので、ゆっくりと美味しい鶏肉を味わえます。
この店、結構気に入りました！お酒の種類も豊富なので、大満足です。
大好きな大阪串揚げの店。この大衆酒場は最強だぁ（梅田大阪第二ビル：起世） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
この日は、大阪名物の串揚げを食べに、大好きな「起世」に向かった。
大阪で串揚げの有名な店は、「だるま」や「新世界」など数あれど
自分は、この「起世」の串カツが大好き！
特に「ヘレ」と「たこ」が大好物！！
「ヘレ」は、なんと1本￥50ということなので、いつも数本頼む事になる。
でもなんと言っても、この「たこ」の大きさが嬉しいです。
この「たこ」のプリプリっとした食感がタマランのです。
しかも前回説明のように、この店でした味わえない特性のソースがまた最高です。
この日も、お刺身を頂きました。
この日は、ハマチのお造りです。
器が欠けているのはご愛敬！！
大阪第二ビルの地下にありながら、このクオリティは侮れない！
やっぱり、串カツは大阪で食べるのが一番旨いかなぁ・・・。
24時間営業の「喰人」でランチを食べてみた（梅田：喰人（イートマン）） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
関西の滞在も残すところあと二日。
前日の甲子園の観戦を終えて、この日はのんびり大阪観光！
まずは、お昼をとろうと駅に向かう途中に、いつも出張の時に気になっていた
商店街にある「喰人（eat man）」でとることにした。
なんかイメージでは、朝から酒を飲んでいる人が沢山いるイメージがあったが
お店の中はその通りだった。
11時を少し回っていたが、店の中では宴会が開催されていた。
関西の人たち恐るべし。
この日は、日替わりランチを注文！
日替わりは、￥500というワンコインランチ。
この日は、チキンカツライス。
この値段だから、すでに揚げているカツが出てくるかなと思ったら、10分ほどして
提供されてきた。嬉しいことに揚げたてのカツだった。
サクサクしており、コレは意外だった。
できれば、辛子が欲しかったなぁと思いながら、この値段に十分満足！
他のメニューも￥580と財布に嬉しいお店。コレは、嬉しいメニューです。
店内は、お酒を飲んでいる人がいるので、多少ガヤガヤしているのは
仕方ないですが、ランチ時のこの定食メニューは嬉しいお店ですね。
東京にもあると嬉しいなぁと思いながら、午後は大阪城などを
散策する観光客になってました。
久しぶりに「旨い」と思えるラーメンに出会った。絶品スープが超イケテル（梅田：麺哲） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
梅田で宿泊しているホテルの近くに、今までは見なかった場所に
ラーメン屋ができていた。
そのお店の名前は、「麺哲」というお店で、今年の7月に
オープンしたらしい。
お店は閉店間際で一杯であったが、カウンターが1席のみ空いていたので、
座らせて貰った。
そして、「肉」という文字に惹かれて「肉醤油」を注文。
世の中で言う「チャーシュー麺」。
この澄んだスープが絶品である。鶏ベース？の魚介系のスープのようですが、
鰹だしのうま味が存分に出ています。
ホントにこのスープが美味しいです。久しぶりに完飲してしまった。
それよりビックリしたのが、この肉！
ぶ厚い肉！肉！肉！
肉の量が凄いんです！
さらに、麺を食べてくと、麺底に沈んでいた物体が・・・。
なんと、ラーメンの器の半分もあるチャーシューが出てきた。
すでに食べるのも後半にさしかかった状況だったので、このボリュームはちょっと
重いなぁ。でも、このチャーシューも美味しいので、ペロッと食べれた。
ちょっと大きめの大将と常連さんの話を聞いていると、どうやら堺の方にもお店が
あるようす。調べてみると、豊中にお店があった。
このお店では、塩味も提供しているようで、大将が皆が食べ終わったあとに
実は塩味も美味しいと言い始めたので、常連さんたちも、食べる前に言えよぉ
と嘆いていました。
たまたま、この日のこの時間帯にいたお客は、誰も食べていなかったので
どんな感じかは確認できなかったのですが、醤油味以上に美味しい可能性
ありありです。
お店はカウンターがメインの小さなお店ですが、ラーメンの味は鉄板です。
次回は是非、多少お薦めの塩味を食べて見ようっと！
焼き鳥なのに、串では提供されない珍しいお店。づけ鳥ってなんだ?（大阪梅田：焼き鳥ひらい） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
滋賀帰省ネタ第三弾。
初日の台風の影響で、通常なら、東名から伊勢湾岸道をを抜けて、新名神の
甲賀土山で降りて、7時間ほどで実家に着くんだけど、今回は伊勢湾岸道路が
通行止めになっていたので、途中の四日市東で降りて、国道一号を北上する。
しかし、途中の鈴鹿スカイラインがさらに通行止めになってしまったので、
来た道を戻り、再度四日市東から高速に乗って名神を迂回して、合計12時間
以上かけて無事到着。
この日は、お昼から墓参りの予定だったので、台風の影響で土砂降りの中、
カッパを着て長靴を履いて、親族一同でお寺に向かい無事に済ませ、夕方には
宿泊先のホテルのある大阪梅田に向かった。
ホテルについて一休みしてから、夕食を取りに近くのお店へ。
お邪魔したのは、「焼き鳥 ひらい」。
以前、大阪に出張が多かったときには、見かけなかったお店。
お店は、タマネギと塩麹につけ込んだ「づけ鳥」の焼き鳥がメインらしい。
まずは、焼き鳥の前に厚揚げを注文。
厚揚げ（￥380）。
この厚揚げ、荒削りの大根おろしが,メチャクチャ美味しい。
ポン酢と一緒に食べることで、あっさりと食べれるのですが、この大根おろしの
食感がタマランです。
付け出しの一品がかなりガッツリ味だったので、お口直しになりました。
そのガッツリというのが、
このキャベツのソースがかなりガッツリしてます。
ニンニク風味なのですが、かなり濃い味なので、付け出し一品で
ドリンク一杯飲み干せるくらいです。
さて、そろそろ名物のづけ鳥の焼き鳥を注文。
まずは、「ぼんじり」。この「ぼんじり」は、なんと軟骨付きです。
「ぼんじり」のじゅわっとしたジューシーさと、軟骨のコリコリ感が絶妙です。
他にも、注文です。
「ハラミ」と「ふりそで」を注文。
右写真の「ふりそで」という部位は、手羽元と胸肉の部分で鳥一羽から、少ししか
取れないという希少部位です。
肉の歯ごたえが抜群で、鳥のうまみをかみしめながら、頂きます。
そろそろ気づいたかもしれませんが、実は焼き鳥なのに串で提供されないんです。
すべて、皿にバラされて提供されてきます。
逆に食べやすいので、こういう提供もありです。
しかも、この3品だけ食べたんですけど、どうやらタレ焼きはなく塩焼きがメインの
ようです。（タレ焼きは出るのかな？）
それは、当然この店は、塩麹でつけ込んだ鶏肉を使っているので、この塩麹のうま味を
出すためには、素焼きが一番です！
最後はちょっと贅沢に、フォアグラを注文してみました。
なんと、「フォアグラの西京漬け」
濃厚なフォアグラに大好きな西京味噌の少し甘酸っぱい味付けが絶妙です。
西欧料理のフォアグラが、いっぺんに日本風にアレンジされてました。
西京焼きっていうと、魚で食べることが多いけど、この一品もアリです。
この日は、大阪名物の「ガリ酎」で乾杯です。
他には、「鳥すき」も名物のようなので、今度複数で来るときには是非
「鳥すき」も食べて見ようっと！
ご馳走様でした。
これだけ暑いと、必然的に涼しい食べ物へ（大阪梅田：うめだ製麺所） [ご当地グルメ(関西_大阪)]
先日、日帰り出張で大阪に出かけた。
始発を乗り継いで、9時過ぎには大阪に着いたけど、流石に朝一は疲れる。
午前中の打ち合わせを終えて、午後からの兵庫方面への移動のため、
阪急線の近くで、食事をとることに。
この日もかなり暑かったので、くどくないものを食べようと思いうどんを。
注文したのは、ランチセットの「かや玉ごはん＋ぶっかけうどん」（￥780）
うどんには、とりからがついてます。
確か、高松で食べた時も、鶏天が人気メニューだったなぁと思い出す。
ショウガがあっさり感を一層引き立ててくれます。
うどんは,手打ち感丸出しできしめん的なものもありました。
腰があって、しこしこして美味しいです。
「かや玉ごはん」って何の略かなと考えていたら、かやくごはんと玉子天ぷらの
略したモンだと、ちょっとしてわかった。
玉子の天ぷらって、普段東京ではなかなか見かけないので、ちょっと嬉しい。
そういえば、店名にもある「釜たけ流」ってなんだろう？
やっぱり夏は、冷やし系の麺類は定番飯だ。疲れた胃にはちょうど良い。
今後は、たまには辛いもの系で、胃に刺激を与えてみるかな？
