会社の後輩と新橋オヤジのみ会 その2(新橋:へそ) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
東京ビックサイトでの展示会の後、取引先とのお疲れ様会まで少し時間があったので、
以前から気になっていたお店を会社の後輩と訪問。
お店の名前は、「立呑処へそ 新橋本店」
近辺で食事をする機会があり、ぜひ一度行ってみたいと思っていお店を初訪問。
「鉄板 和牛ミニステーキ」(¥880)
まずは、この店の人気No.1メニューです。
ミニステーキとのことですが、十分ボリュームがあります。180gぐらいありそうですね。
意外にお肉は柔らかくて美味しいです。
フライドガーリックのアクセントで、味がピリッとしますね。
「鉄板ホルモン炒め」(¥480)
炒め物なのに汁気が多いのには、びっくりです。メニューと全然違ってました。
まぁ、仕方ないか?
「炙りチャーシュー」(¥380)と「炙りキャベツ」(¥180)
炙りシーズです。
チャーシューは、ジューシーですね。On The Riceでいただきたい一品です。
意外に脂身部分はしつこくないので、食べやすかったです。
キャベツは、炙ることで、甘みが増しますね。
串揚げ、おでん、鉄板焼き、刺身、揚げ物とメニューはバラエティに富んでいますね。
こういうお店大好きです!
店内は、サラリーマンで一杯です!!
久しぶりに会社の後輩と新橋オヤジ飲み その1(銀座:晩杯屋) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
普段、この店は板橋大山で行くことが多いけど、なんとお洒落な大人の街の銀座に店が
オープンしていたので、会社の後輩を連れて飲みに出かける。
都会に染まっていない純朴な感じの後輩の女の子が、普段飲みにあまり行かないということで、
オヤジ系のお店を紹介しようとこの店を訪問。
お店の名前は、「晩杯屋」
千ベロ系の店として雑誌とかでも紹介されているお店。
「新さんま焼き」(¥250)
やっぱりこの時期になると、サンマが美味しいよネ。
今年も前半は、サンマは不漁ということで、スーパーでも少し金額が高いですよね。
北海道出身の若手のYは、美味しいと喜んで食べてくれていたので、よかったです。
若手のメンバは初体験のオヤジ系の店が楽しいようでどんどん注文です。
「タコのから揚げ」(¥250)、「チーズカリカリ」(¥150)
若手は、揚げ物もやっぱりへっちゃらですね。この値段でこのボリュームはやっぱりすごい。
「黒コショウメンマ」(¥130)、「長いも浅漬け」(¥150)
オヤジどもはあっさり系で食を進めます。
「マグロやま掛け」(¥200)「あん肝ポンズ」(¥150)
海鮮系のメニューも充実です。アン肝が¥150で食べれる店なんてないでしょ?
「ちくわ磯部揚げ」(¥130)「アジフライW」(¥180)
若い人には、フライ物も関係無し!!
普段こんなに食べないから、机の上が、満杯です!
「揚げ餅納豆」(¥130)
個人的には、このメニューがお気に入りでした。
揚げ餅に納豆をかけるという発想がいいよね。
銀座の街には、不釣り合いな看板ですが、こういう店が増えてくれるのは嬉しい限りです。
若手女子には、こういう店は新鮮だったようで、次回も期待しているようなので、次は自分の
ホームタウンの板橋の店に招待カナ?
大好きな故郷のB級グルメ「近江ちゃんぽん」が遂に東京出店だぁ(東京銀座:ちゃんぽん亭) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
ことを知って、さっそく出かけた。
お店の名前は、「ちゃんぽん亭 総本家 銀座インズ店」
今まではネットの販売があったけど、楽天の店がなくなってしまったので、滋賀に行った際にしか
食べれなかったけど、今年7月に東京に遂にお店が進出したとのことで、黄金色のスープを
有り難くいただく。
「改良 豚肉そば」(¥700)
普段は、名物の近江ちゃんぽんを食べるけど、この日は、豚そばを注文。
スープは、ちゃんぽんと同じように、黄金色で済んでいます。
脂が浮いていますが、深みがあってすっきりして美味しいスープです。
結構豚肉のボリューム多いですね。
全体的にあっさりしているので、ほんとに美味しかったです。
野菜メインの近江ちゃんぽんもいいけど、豚肉の旨味も際立たせるこの「究極の黄金だし」
は最高です!!
この日は、半チャーハンセット(+¥280)も注文です。
メニューは、滋賀県の店舗と同じです。
スープは、お酢を入れて味をアレンジします。でも入れすぎは注意です。
店内はカウンター席と、テーブル席で結構広いです。
この日は、開店直後に行ったので、またお客さんはいませんでした。
お店は、銀座一丁目の駅の近くですので、月に2回ぐらいはぜひ寄ろうと思います。
この店のパスタの小盛は、ほかの店では絶対に普通盛だと確信(新橋:スパゲッティキング) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
久しぶりに、新橋で食事をとることになりパスタを食べたいと思い駅ビルへ向かう。
結構なバカ盛りで有名なお店。
お店の名前は、「スパゲッティキング」
前回は大盛りを頼んだ記憶があったので、今回は初めて小盛りというのを頼んでみた。
「たまご 小盛り」(¥520)
カルボナーラのようで、カルボナーラではない。
ちょっと風変わりな醤油味のパスタですが、意外にびっくりしたのが、この小盛りで
結構なボリュームがあります。
パスタも太麺なので、最近の胃袋の調子だとこれぐらいがちょうどいいですね。
このインディアンというメニューが人気らしいのですが、ちょっと遠慮ですね。
そういえば、新橋に新しいお店ができていました。
なんとローストビーフ丼のお店のようです。
最近結構流行っていますモンね。一緒に油そばのメニューがあるのもびっくりです。
新橋駅の烏森出口の通りを愛宕方面に向かう途中にあります。
今度、是非いってみようっと!!
気持ち的に涼しさを求めて北海道のアンテナショップへ(有楽町:北海道どさんこプラザ) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
そんなわけで、少しでも気分だけでも涼しくなろうと、北海道のアンテナショップへ。
有楽町のビックカメラで買い物を終えて、交通会館へ。
そこにあるのは「北海道 どさんこプラザ」
そこで戴いたのは、ソフトクリーム。
「メロンミックス」(¥390)
夕張メロンとバニラのミックスです。
ホントは、もう少し長いんだけど、何口かなめてしまったので、ちょっと短くなっています。
意外に男性の客が多かったですね。
北海道と言えば、ジャガイモと言うことで、コロッケをお土産に購入です。
有楽町、銀座界隈には、各地域のアンテナショップがあるので嬉しいですね。
久しぶりに、銀座一丁目にある沖縄のアンテナショップで、もずくの天ぷらを買ってこようかな?
お盆の時期でも築地場外の立ち食い寿司屋さんが開いていて良かった(築地:すし兆) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
10分ほど歩いて築地駅に着くと、お盆ではあったが観光客の人も結構いたけど、見かけた
お店が比較的空いていたので、入ってみることに。
お店の名前は「築地 すし兆」(STANDING SUSHI BAR)
築地の店では初めて見かけた立ち食いのお店。
お店の中は、比較的年配のお客さんが多かった。
「くじら赤身」(¥180)
最近鯨を食べれる店が少なくなったので、かなり珍しいですね。
身がしっかりしているので、ステーキのような感じで美味しいですね。
「大名さば」(¥120)
シャリがほとんど無いサバ鮨です。焼いていない棒サバ鮨みたいな感じですね。
酢締めも程よい感じでサバ好きの自分としては、サバの身が多いので気に入りました。
「煮穴子」(¥150)
煮穴子は湯気が出ているので、暖かいまま戴けます。
穴子は溶けるように柔らかい身で、甘めのタレが良いです。
「真鯛」(¥150)
身がしまっているので、歯ごたえがありますね。火を通した皮目の食感もイイですネ。
「真いか」(¥80)
しっとりしたイカの身は甘みを感じます。
「びんちょうまぐろ」(¥80)
コレがかなり美味しかったのにビックリです。
口の中でとろけるようなマグロのみが美味しかったです。まるで大トロかと勘違いするよう
だったので、ついもう一貫追加です。
最後には、巻物とつまみ玉子を注文です。
「まぐたく手巻き」(¥180)
トロたくの手巻きは多いけど、まぐたくは初体験です。
赤身、トロ、たくわんの贅沢手巻きです。結構具だくさんだったので、ボリュームがあります。
「つまみ玉子」(¥80)
甘さ控えめの卵焼きでした。
築地で初の立ち食い寿司屋を体験しましたが、お手頃価格でいただけたので良かったです。
この夏は、「まぐろづくし5貫盛り」がお得でイイですネ。
入り口は一瞬格好いいなと想うような造りでしたが、かなり庶民的なお店で良かったです。
このお盆の時期だったので、市場が休みだったのでネタが限られていたので、次回は普通の
営業時にまたお邪魔したいですね。ご馳走様でした!!
博多うどんが新橋で食べれる店。モーニングは、日替わりで異なるうどんを楽しめます(新橋:ウドン ブゼン) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
新橋駅へ向かう途中にある博多のうどんの店に寄ってみた。
お店の名前は、「UDON BUZEN(ウドン ブゼン)」
この店の朝メニューは日替わりで楽しむことができます。
この日は、火曜日だったので、「とりちくわ天うどん」(¥300)
この時期は、さっぱりと冷やしうどんで戴く。だって、大根おろしが美味しいから・・・。
冷たい博多うどんを食べるのは初めてかもしれない。
案外この腰のないニュルッとしたうどんは冷たい方が美味しいかも?
この店には、特殊な唐辛子がおいてあって、超辛口の「黄金」をかけてピリッと戴きます。
個人的には、ごぼう天が好きなので、月曜日か木曜日がいいかな?
夜はちょい飲みで楽しめるようです。
天ぷらつまみに、ちょっと飲むのもいいかもしれませんね・・・。
最近テレビCMに力をいれている丸亀製麺によってみた(日比谷:丸亀製麺) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
日比谷駅の帝国劇場のビルにある「丸亀製麺」
丸亀という付いているけど、丸亀には全然関係無い神戸に本社があるトリドールが運用するお店。
最近のCMでは、「タル鶏天ぶっかけ」をやっているので、食べて見た。
「タル鶏天ぶっかけ」(¥620)
実はもう一つの、大根おろしが付いているメニューを頼もうと思っていたんだけど、間違って
こっちを注文してしまった。
揚げたての鶏天が四つも入っています。
実際食べて見るとこのタルタルソースが、自分にとってはかなりくどい。
さっぱりしたうどんを食べたいと思っていたので、このオーダーは失敗でした。
ガッツリ食べたい人はいいんだけど、このタルタル以外に、タマネギのみじん切りがどっさり
入っているのも、タマネギ嫌いの自分にとってもマイナスだった。
結局、うどんと鶏天一個を口にして、後は残してしまった。
好きな人には、たまらないメニューかもしれないけど、鶏天は二個ぐらいでも十分かな?
普通のおろしうどんに、鶏天を一個追加するのがコスパはいいかな?
丸亀製麺は、前回の季節メニューの「麦とろ牛ぶっかけ」を是非食べたいと思っていた矢先に
食中毒事件を起こしてしまったので、食べれずじまいだったけど、CMの効果か限定メニューが
美味しく見えてしまうのはやっぱり上手だね。
最近、ホントに年のせいなのか、夏バテのせいなのか、ガッツリメニューを食べるとかなり胃に
もたれてしまうので、上手に美味しい物を食べる方法はないものか?
¥750でステーキ重をランチで食べれるお店。ボリュームも丁度いいね(新橋:清龍酒蔵) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
新橋に近い取引先との午前中の打ち合わせを終えて、ランチに出かける。
何を食べようか悩んでいると、店先でステーキの文字を見つけたので、入ってみた。
お店の名前は、「居酒屋 清龍酒蔵」
確か会社近くの田町にもあった居酒屋のチェーン店。
で、その気になったステーキ・・・とは。
「ステーキ重定食」(¥750)
なんと、ステーキが¥750で食べれます。
お肉は、脂身がそれほど多くないですが、ロースほどサッパリもしていないので、たぶんハラミを
使っているんじゃないかと思います。
ハラミ好きの自分には、ぴったりです。
でも、ソースがちょっとくどいかな?
肉に下味が付いているようなので、ソースはそんなにいらないかも?
お味噌汁は、とろろ昆布の味噌汁でした。
サラダも意外にボリュームがあるので、ご飯を大盛りにしなくても十分お腹いっぱいになります。
といっても、最近はご飯を大盛りやおかわりすることは無くなってしまったけど・・・。
そういえば、お肉の下には錦卵がしかれていました。
ちょっと、嬉しかったですね。
やっぱり居酒屋さんなので、お肉の料理がメインですね。
ミックス定食は、唐揚げと生姜焼きのセットという肉好きにはタマラン定食ですね。
竜田揚げ定食もおろしのタレでさっぱりいただけそうです。
まだまだ、仕事で忙しい時期が続きますが、適度にお肉を食べてスタミナを補充して
今のビジネスがピークを迎える秋まで突っ走るぞぉ!!
新橋でもワンコインランチを見つけた。揚げたてカツカレーが¥500は嬉しい(新橋:かつや) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
新橋で遅めのランチをとろうと駅ビルに向かうと、気になるメニューを見かける。
「カツカレー」は¥500?ということで、早速入店。
お店は、「かつや 新橋SL広場店」
店先のポップにはでかでかと書いてあったので、コレは嬉しいサービス。
「カツカレー」(¥500)
とんかつは、揚げたてのサクサクで提供されてきます。
しかも、よくある小さめのカツではなく、ちゃんと大きめのとんかつなので、食べ応えもばっちりです。
コレは大盛りにしなくても十分ですね。
店内を見ているときになる光景が・・・。
丼ぶりのご飯がご飯がよそわれることなく、機械が勝手に提供しています。
ボタンを押すと、必要量がどんぶりに出てくるようです。
文明の進化ってすごいですね。
そういえば、近くには、餃子専門店がオープンしていました。
「新橋ぎょうざ」というお店のようです。
餃子のメニューとしてはちょっと高めですね。流行るのかな?それとも・・・・・・。
新橋で珍しくはしご酒。最後に訪れたのは、鶏料理が美味しいお店(新橋:駿) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
平日に3軒も飲みに行くことがないけど、気心が知れているので、誘われるがママ・・・。
3軒目に訪れた店は、「ラーメン 水炊き 鶏料理 駿」
この店、以前にランチの時に訪問したけど、ラーメンのスープがとても美味しかったです。
まずは、最近あまり食べれなくなったこの一品。
「レバー刺し」(¥460)
ニンニクとごま油で食べますが、、やっぱりレバ刺しはうまいですね。
プリップリのレバーが臭みが全くないので、食べやすいです。
この日は、店内はいっぱいだったので、外の簡易カウンターで乾杯です。
名物「ハムカツポテトサラダサンド」(¥460)
この店の名物で、ほとんどの人が注文します。
聞くところによると、マツコデラックスの番組で紹介されたようです。
コロッケのようで、コロッケではないちょっと違うオリジナルの食感で、美味しいです。
最後の〆は、すでにお腹はいっぱいに近かったですが、この店の人気メニューです。
「水炊きラーメン」(¥810)
この店の人気メニューですが、ピンぼけしてしまいました。
この濃厚なスープが美味しいです。大好きなキャベツもスープがしみこんでいて最高です!
鶏肉も歯ごたえがあって、〆にはピッタシですね。
最近は、2Fにもハナレができたようです。
夜もカウンターがあるので、一人用の水炊き鍋のメニューも用意されているようなので、
仕事の帰りに寄ってみるかな?
立ち呑みなのに、この料理のクオリティは抜群!魚だけじゃないぞぉ!!(新橋:城喜元) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
取引先との新橋飲み会の一軒目に勧められたのは、取引先の飲み友の行きつけのお店。
お店の名前は、「城喜元(じょうきげん)」
立ち呑み系の魚介メインのお店。
「刺身の盛り合わせ3品」(¥850)
トロサーモン、コハダ、スミイカのセット。
サーモン系は得意じゃないのであまり食べないけど、このお店のトロサーモンはメチャクチャ
美味しかったです。ホントに溶けるような感じでした。
「イワシオイルサーディン」(¥500)
このオイルサーディも絶品です。オイルっぽくないけど、しっとりしていてかなり美味しいです。
表面の黒こしょうがまたいいアクセントです。
「具だくさん肉じゃが」(¥550)
お肉がたっぷりです。角切りのジャガイモも出汁がしみこんでいて、ほっこりして美味い。
「自家製さつまあげ」(¥500)
この薩摩揚げは、かなり違います。中身がふっくらとしてホクホクとした薩摩揚げです。
いわゆる海老しんじょうのようなかんじです。
「マグロほほ肉のガーリックソテー」(¥580)
マグロほほ肉はは、かなり柔らかくて口の中で、ほろっと肉がほぐれます。
ガーリックチップの風味とかりっとした食感がいいですね。
いやぁ初めてお邪魔しましたが、リーズナブルな価格で、かなり美味しいです。
立ち飲みなので、そんなに長居はしませんが、比較的常連のお客さんが多いみたいですね。
また是非こようっと!!
新橋で立ち飲み屋なのに、リーズナブルにマグロのトロを味わえる店(新橋:立呑 大友) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
この日の二軒目であったが、雰囲気はごく普通の立ち飲みやさん。
お店の名前は、「大友」という店。
ご夫婦で十数年と営業をされているようです。
メニューはどれも、数百円という良心的なお店です。
そんな中で、コレは美味しいと感じたのはコレ↓
「マグロトロブツ」(¥400)
普通のマグロブツかと思ったら大間違い。
なんと、大トロや中トロが入ってるんです。脂がたっぷりとのっているので、しっとりとした
マグロのうまみを堪能できます。
一緒に焼き海苔が提供されるので、海苔巻きとしてもいただけます。
いやぁまさか、この金額マグロトロ系を食べれるとは思いませんでした。
でも、残念ながらご主人に大将にに聞いたところ、その日の仕入れによって提供できる
部位が変わるとのことで、この日はかなり仕入れの状況が良かったとのことで、大当たり
だったようです。
「カキおでん」(¥300)
えっ?おでんッテ何と思ったけど、だしスープで提供されます。
何とカキが三つも入っていてこのお値段です。
しっかりと煮込まれていましたが、噛むとカキの独特の風味を感じることができる美味しい
一品でした。
「厚揚げ焼き」(¥300)「ホタルイカ」(¥300)
厚揚げッテ、手軽だけど、家では綺麗に焼くことができません。
焦げすぎても美味しくないし、焦がさないようにすると、仲間で火が通らないし・・。
この辺の火の加減が、お店でしか出せないですよね。
「ホタルイカ」(¥300)
丁度今が旬の時期ですね。酢味噌でプチッといただきます。
なかなか、わかりにくい場所にありますが、普段はほぼ満席のようです。
ほとんどの品が、¥300なので、財布にも嬉しいお店です。
でも、マグロトロブツは是非また食べて見たいですね。
会社の後輩をねぎらうために十数年振りに、高級焼肉店の叙々苑を訪れた(銀座:叙々苑) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
仕事の年度末の〆の時期と言うこともあり、普段一緒に仕事をしている後輩を連れて
慰労会もかねて食事会へ。若手の2人だったので、高級な焼き肉が食べたいと言うことで、
有名なお店へ。
お店の名前は、「叙々苑 銀座みゆき通り店」
叙々苑には、20代の頃に一度行った記憶があったが、その時は格好つけて、叙々苑の
上位の「游玄亭」に行ったので、雰囲気に圧倒されて味の記憶なんてなかった。
後輩二人を連れて食べに行ったのだが、今回格別に美味しいと感じたのがコレ↓
「上ロース(塩)焼」(¥2,800)
この色合いを見たら、ローストは思えないよね?はじめはカルビかと思った。
食べて見ると、トロッとしていて、口の中で溶ける感じ。
この逸品が最高の一品でした。
「上ロース(タレ)焼」(¥2,800)
先ほどの塩だれのローストはまたちょっと色合いが違うね。
これもロースト言うよりは、カルビに近かったですね。
「ネギタン塩焼き」(¥2,500/@)
この写真は二人前。この刻みネギを丸めたタンで表面だけ焼いて蒸し焼きにしていただきます。
タンも柔らかくて美味しいです。ごま油であえたネギのさっぱり感がよいです。
「レバー厚切り塩焼き」(¥1,000/@)
レバーを塩焼きでいただくのは珍しいですね。専用のごま油塩だれでいただきます。
しっとり感がたまりません。
「叙々苑ミックスサラダ」(¥750)、「ナムル」(¥700)
やっぱり、叙々苑のサラダのドレッシングは美味しいですね。
「上カルビ焼」(¥3,300/@)
やっぱり焼き肉の王道といえば、カルビだよねぇ。このサシがたまりません。
口の中に入れると、少し肉感を味わうと、すぐになくなってしまいます。
脂の溶け加減が絶妙です。
「ハラミ焼」(¥2,300/@)
年寄りには、カルビよりもハラミの方が美味しく感じます。
でも、この店のハラミやロースは、すぐに溶けてしまうほど、ホントに美味しいです。
この味付けで全く十分なので、つけだれをつける必要が全くないです。
流石に若手の二人も、高級感でお腹がいっぱいになってきたようで、最後は
チャプチェでしめます。
「チャプチェ」(¥800)
辛味は控えめですが、味がしっかり付いているので、美味しいです。
ご飯もツヤツヤしていて、甘みがあった美味しいですね。
20代の若手二人を連れていきましたが、叙々苑は初体験だったようで、感動してくれていた
ので、良かったですね。来期も頑張ってもらわねば・・・。
今回は3人で予約をしましたが、お店のご厚意で、6人のガラス張りの個室を抑えてくれました。
通常は、仕切りで分かれているテーブル席になるので、お店には感謝です。
最高の食材で、最高の時間を過ごすことができたので、良かったです。
また来年もこれるように自分も頑張って仕事をせねば・・・。
ちなみに、誕生日の前日だったので、若手が気を遣ってくれてプレゼントも用意してくれて
いたのも嬉しかったですね。
久しぶりに週末に連日の草野球。寒さに耐えきれず、辛いものを食べてポッカポカ(新橋:東京油組総本店) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
今週末は珍しく土日とも草野球の大会があったので久しぶりのスポーツ三昧。
土曜日は、リーグ戦の決勝戦だったけど、惜しくも1点差で負けてしまい準優勝。
日曜日は、天王洲アイルで品川大会の試合だったので、埼京線での移動でしたが、日曜の
朝9時前だというのに女性客で劇混みです。
どうやら、ビックサイトで同人誌のイベントがあった関係のようです。
試合は残念ながら惨敗です。
二日間ともかなり寒かくて仕方がなったので、日曜日は電車で移動だったので、帰りがけに
新橋で温かい食事を求めて下車です。
「辛味噌油そば 大盛り」(¥780)
油そばが、ダブル盛りまで料金一緒というのは珍しくない?
最初は、コチジャンのような味噌がのっていると思ったら、ダレに辛味噌がまぶしてあります。
ラー油とお酢をたっぷりかけて、トッピングで半熟卵(¥100)を乗せていたので、
混ぜ込んでみると、カルボナーラのような感じになります。
まろやかになっているかと思いきや、結構赤いタレになっていたので、辛みがあります。
食べているときは、そんなに辛みはきつくなかったけど、食べ終わってみると、口の中が
ヒーヒーいってます。
思わず、水をおかわりすると・・・。
あらら、竹炭が入っています。こういうの嬉しいですね。
後から気がついたけど、ネギごまというトッピング、かなり美味しかったように
見えたのでちょっと損した気分です。
久しぶりに油そばを食べましたが、やっぱりオーソドックスな味付けの方がいいかな?
やっぱり肉豆腐が乗ったどんぶりは美味しいなぁ(新橋:岡村) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
久しぶりにブログの更新。
先日パソコンの上に酎ハイをこぼしてしまったために、パソコンが起動しなくなってしまったので、
新たなノートパソコンをヤフオクでかなり手ごろな金額で入札してようやくセットアップ完了。
しばらくため込んでいた写真を放出するぞぉ!!
この日は、霞が関で打ち合わせがったので、新橋でランチをとることにして、久しぶりに
肉飯が食べれる「岡村」を訪問。
この店の味は、なんとなく、昔ガード下にあった「げんき」の牛丼の匂いがする。
「肉めし」(¥490)
岡村のオーソドックスなメニュー。
もつの煮込みと豆腐の盛り。この豆腐が煮込まれているので、かなり濃い味で美味しい。
がっつり行きたいときは、この豆腐を二丁にする「豆腐肉めし」(¥530)がおすすめ。
アツアツの状態で提供されてくるので、ハフハフしながら口にかきこむ。
丼飯はこの豪快さが必要だが、あまりにも熱いので、ちぃっと遠慮がちに。
しばらく見ないうちにメニューも少し変わっていた。
牛肉のメニューが結構そろいいているが、やはり牛めしは高いな?
でも、スペ肉飯とはもう絶対に食べれないだろうな?
今度は、豆腐肉めしに煮卵をトッピングしてみようっと!!
芝大門の名店「秋田屋」に、十数年ぶりに潜入!!(芝大門:秋田屋) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
実は、家で使っているノートパソコンに酎ハイをこぼしてしまいクラッシュしてしまった。
なんとか、ハードディスクは取り出してデータは生きていたけど、電源が入らなくなってしまった
ので、ブログの更新はしばらく一苦労。
港区芝大門にある取引先で夕方から打ち合わせがあったので、終了後に「秋田屋」
によってみると、運良く席が空いていたので、入ってみた。
「牛もつにこみどーふ」(¥500)
なぜか、にこみどーふの文字が全部ひらがなになっているのには驚いた。
「にこみ」も「にこみどーふ」も同じ値段なので、モツの量が大きく違うみたい。
十数年ぶりに食べてみたけど、以前の方が美味しく感じたかも?
もしかして、この十年でいろんな店に行くようになったので、舌が肥えたのかな?
「もつ焼き レバー」(¥360/2本)
二本一皿での注文とは気がつかなかった。
意外にしっとりしているし、タレもあっさりしているので、食べやすい。
「たんとかしら」(¥360/2本)
うん、これも、まぁまぁという感じ。
もつ焼きは、全品、¥360/2本なんだとこの日初めて知った。
以前に来たときには、そんな記憶が無かったんだけど・・・。
かなり昔は、この秋田屋が聖地のように思っていたけど、意外に普通だったので、ちょっと
がっかり。
最近は、安くて、美味しいもつ焼き屋が増えてしまったので、秋田屋のブランド力が落ちて
しまったのかな?どうして、店内のメニューがほとんどひらがななんだろう?
でも、まだまだ、人気は健在のようです。
いつまでも、元気にお店を継続して欲しいですね。
汐留での打ち合わせ後、新橋駅前ビル1号ビルの地下でランチを(新橋:菊三八) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
普段新橋の汐留側で食事をすることはあまりないが、この日は汐留で打ち合わせが
あったので、終了後にランチを取ることに。
お昼時ということで、どの店も結構サラリーマンで混んでいる。
どの店に行こうか悩んでいると、入り口に気になるメニューがあるお店へ。
お店の名前は「菊三八」
気になったメニューがコレ↓
「肉豆腐定食」(¥750)
大好きな肉豆腐の定食。
豆腐がたっぷり入っているので、嬉しいですね。
白滝、白菜と入っているので、すき焼き定食と言った方がいいかもしれません。
たっぷりの七味唐辛子をかけて戴きます。
このだし汁が少し甘めで美味しいですね。
肉などをたっぷりつゆに浸して白米の上にパイルダーオン!
このつゆが染みこんだご飯がまた旨いんです。
メニューはいかにも、ザ・定食屋という感じで、魅力的なメニューです。
特に魚料理が多いのが、新橋のオヤジ向きかもしれないですね。
生卵や海苔も付いてきますが、毎回食べることが無いのですが、最初から
いらないといった方が、他のお客さんに再利用できるからいいのかな?
デニーズのランチって,ドリンクメニュ-が無いのをはじめて知った(勝ちどき:デニーズ) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
取ることに。
パソコンを広げたいと思うと自ずと向かうのはファミレスしかないので、
「デニーズ 勝ちどき店」に向かった。
久しぶりにデニーズを訪れたけど、やはりランチといえども高いなぁ・。
今回戴いたメニューは・・・。
「ビーフシチューハンバーグ」
ライスと、ドリンクのセットで、¥1,402の価格なので、ランチにしては高いかな?
でも、メニューのビーフシチューハンバーグは美味しかった。
デミソースは深みがあり、野菜の甘みも出ていて美味しかったです。
シチューのお肉はホロホロだったので、箸で十分ほぐすことができましたが、
ハンバーグは、肉汁ジュワッと系ではなく挽肉ぎっしり系のハンバーグだった
ので、ちょっと残念。
付け合わせの野菜の人参はもう少し柔らかい方がいいかな?
更にもっと残念だったのが、ご飯が水気でベチョベチョだったこと。
デニーズって、ファミレスの老舗かなと思ったけど、ご飯ぐらいはちゃんと炊いて
欲しいなぁと。
究極に残念だったのが、ドリンクバーのメニューが無いこと。
少し長い時間の滞在だったので、まさかファミレスにドリンクバーがないことは
想定外だったので、水で時間をつぶすことにしました。
デニーズは、ランチ時にもう少し廉価なメニュを出すことはないのかなぁ?
江戸前お寿司の代名詞「赤シャリ」。この赤シャリを初めて築地の名店で戴く(築地:秀徳3号店) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
ちょっとしたお祝いの席で、久しぶりに築地場外のお寿司屋さんを訪問。
お店の名前は、「秀徳3号店」
本店は、創業400年を迎える「紀之重」と言うお店。
中に入ると、一番新しいら店ので、かなり綺麗です。
カウンター越しに板さんとの会話を楽しみます。
まずは、お刺身の盛り合わせ。
大間のマグロが中央に鎮座しています。
サバ、ハマチ、貝類、ほたて、ワラサなどがこの日の盛り合わせです。
お刺身だけ戴いても、やっぱり素材の良さを舌で感じますね。
さて、いよいよ握りを注文です。
まずは、この時期が美味しい、富山の「白海老」。
このプリプリ感がたまりません。
秋田産の「鯖」、兵庫産の「真鯛」
う~ん、身が締まっていて口の中で身が踊るようです。
途中で、一品料理も戴きます。
北海道産の濃厚な鱈の白子ポン酢ですが、やはり本物の白子の色がピンクですよね。
口の中で、濃厚な身が薄皮を破ってジュワッと広がります。
岩手県大船渡の「生牡蠣」です。
身がプリッとしていて、特にポン酢につけずともそのままの塩味で戴きます。
途中で、板さんからうにを勧められます。
この日は、三種のウニを用意していたようです。
北海道産、ロシア産、青森産です。ウニって「海栗」と書くとは知らなかったです。
北海道産と青森産を注文したのですが、色合いが違いますね。
赤酢はお酢は控えめで、甘みを感じますね。
宮城産の「穴子」と鹿児島産の「あみくだひげ海老」
ちょっと珍しかったのが、2種類のガリです。
黒いのが、たまり醤油につけたガリでとても美味しかったです。
最後はやっぱり、コレで締めます。
大間の本マグロです。中トロの脂身が綺麗です。
赤身も舌にまとわりつくような感じで,身がふっくらとして濃厚です。
やっぱり、赤身の王様です!
築地のお寿司は最高でした。以前食べた店は普通のシャリでしたが、赤酢のシャリは
深みがあってとても美味しかったです。
ネタも普段食している物と違って、厳選されている感が半端ないです。
久しぶりに贅沢な食事でした。ご馳走様でした!!
九州各地の料理を手頃な金額でランチで楽しめるお店(豊洲:博多弁天堂) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
いくつかの店を回って探したいなぁと思って、ららぽーと豊洲を訪問して気になる
店を発見。
お店の名前は、「博多弁天堂」
この店は九州各地の料理がメニューになっており、その中で何品かを選んで組み合わせ
できるという嬉しいお店。
この日のランチでは、2品選べるランチを注文。
「九州ご当地選べる定食 2品」(¥980)
この日は、宮崎と熊本をチョイス。
宮崎と言えば、「延岡チキン南蛮」
結構ボリューム多いです。
鶏肉も衣がサクサクしており、タルタルソースが美味しいですね。
もう一品は、熊本阿蘇の「茄子ぶた味噌炒め」。
熊本の阿蘇の醤油麹を使った味噌炒めと言うことですが、豚肉が隠れてしまって
見えにくいですが、肉味噌炒めというと美味しいですよね。
味噌は控えめで,茄子の素揚げの様な感じで、これまた美味でした。
流石に4品チョイスのメニューを頼んでいる人は近くにはいませんでしたが、
こういう選べる組み合わせ定食の店って、選ぶ楽しみがあって良いですよね。
それぞれのメニューが、それなりにボリュームをあるのでかなりの満腹感です。
次来たときはどのメニューを選ぼうかな?
デザートも選べるので、女子にも嬉しそうですね。
新橋で久しぶりのワンコインランチ。ししゃもフライを初体験(新橋:居酒屋 光) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
久しぶりに新橋で、ワンコインラインを試してみることに。
いつも、三田線の内幸町駅で降りて、新橋駅に向かうときに気になっていたお店。
そのお店は、「居酒屋 光」
なかなかメイン通りからは見つけにく立地の悪い場所であるけど、看板がど派手
なので、何だか惹かれてしまいます。
この年末のワンコインメニューがコレ↓
「唐揚げと子持ちししゃも定食」(¥500)
子持ちししゃも3尾、唐揚げ三個、味噌汁、小鉢に漬け物のセット。
子持ちししゃもの唐揚げは、磯辺揚げ風に青のりが付いています。
卵がたっぷりですね。
唐揚げはサクッと衣の唐揚げだったので、良かったです。
ビックリしたのが、漬け物の量です。
横の小鉢と同じぐらい、たくわんの漬け物が提供されます。
漬け物好きには、この沢庵だけでご飯一膳は軽くイケますね。
立地があまり良くない目立たないお店なので、自然にこれぐらいのサービスになるん
ですかね?
メイン通りの方には、こんな目立つ看板が立っているので、気になるお店ですよ。
今年のワンコインメニューは、唐揚げ以外に何が付くのかな?
新橋でデカ盛りパスタの店に侵入!普通盛りでお腹一杯・・・(新橋:スパゲティキング) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
普段結構混んでいる飲食店も比較的空いていたので、ニュー新橋ビル内でデカ盛りで
話題になっていたパスタ屋を初訪問。
お店の名前は、「スパゲティキング」
注文したのは、「ソーセージたまご中盛り」(¥850)
中盛りで多分300gぐらいあるかな?
初めて訪れた店なので、オーソドックスな醤油味がいいかなと思ったけど、どうしても
「たまご」という文字に惹かれて注文。
醤油ベースのあっさりした味付けだけど、どこか和風カルボナーラ的な感じ。
麺は一端茹でた後で、炒めているようなので、所々に麺の焦げ目が付いています。
焦げ目のバリッと言う食感のアクセントがたまりません。
ソーセージが茹でた物で炒めてなかったのは、ちょっと残念ですね。
ソーセージのカリッ、パリッと感も味わいたいんだけどね。
人気No1のメニューは、一度食べあら忘れられない味と言うことで、醤油味が
お店のお薦めメニューという事みたいですね。
14時からのメニューのモダン焼きというのも気になりますので、また時間ある時に
試してみようっと!!
取引先とのプチ忘年会は、韓国オムニの料理で乾杯!!(新橋:なじみ亭) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
先日の北陸出張の帰りであったが、取引先の呑み友達とのプチ忘年会があったので、
新橋へ向かった。
お店は、前回も訪問した韓国オムニ料理の店「なじみ亭」
実は、前回訪問時に既に一ヶ月先の日程を予約していたけど、ちゃんとオムニが
予約を取っていてくれたと言うことで、皆さんより遅れて到着。
集まったメンバは、よく飲みに行くその取引先の営業さんの会社の飲み友5人衆。
そこに、オジサンエキスを投入!!
今回のメインメニューは、チゲ風タラ鍋。
鍋には、鱈の身、たらこ、そして白子も入っているお鍋でした。
鱈の身はホクホクして、たらこは、しっとりプチプチ、白子は濃厚プリプリという
感じで、チゲのちょっと辛めのスープがよく染みこんでいます。
でも、この鍋にいきつくまでには、今回もオムニ特製の料理を堪能!!
まずは定番メニューのチャプチェ。
この春雨の吸い付くような腰のあるねっとり感がいいです。
当然ドリンクは、いつものように黒豆マッコリ。
呑みやすいので、グビグビいきます。
テーブルメニューからは、焼きたての大きな「チジミ」と「椎茸の肉詰め」。
今回は、6人で店内の席を占領していたので、ちょっと大きめのチジミを作って
くれました。
表面がサクサクでモッチモチで、いつものように美味しいです。
また、今回はナムルも予約しておきました。この味付け最高です!
写真は3人前でしたが、すぐに無くなってしまいました。
中盤にさしかかると、ドリンクを名物の焼酎のキュウリ割りに変更です。
キュウリのエキスが焼酎にかなり染みこんでいますので、キュウリが苦手な人は
まず呑めません。
いよいよ、最終段階に入ります。
これまた予約必須なサムギョプサルです。
前回訪問時には、運良く予約無しでも食べてましたが、今回は予約です。
こんがりと焼けた豚肉を、大葉やサンチュに巻き巻きです。
ニラ、大根の酢漬け、キムチ、コチュジャンなどをつけて戴きます。
実は、この大根の酢漬けがメチャクチャ美味しくて、黙っているとそのまま食べて
しまうので、すぐなくなちゃいます。
十分お腹が張ってきたところで、締めの名物「参鶏湯ラーメン」です。
お母さんが前日から仕込んでくる、あっさりしてるけど、こくのあるラーメン。
別腹でどんどん入っていきます。
鶏肉は、餅米と併せてじっくりと煮込まれているので、もちもち感と鶏肉のあっさり
感が絶妙な感じです。しかも鶏肉は、ホロホロと繊維が口の中でほどけていきます。
これだけ食べればお腹いっぱいと思っていると、忘れてた。
〆のダブル炭水化物!!
さっきのチゲ風タラ鍋の雑炊です。
すっかり忘れていましたが、フワッとした溶き卵でおじやを美味しく戴きます。
お母さんは前回もそうでしたが、このメンバの食事のボリュームには本当に
驚かされます。
リーダ格のhattiは、女性だけれど、飲みも強く量もイケるので、年下だけど、
普段一緒に仕事をしているときとは違って気楽に楽しく飲めて、しかも、親父系の
千ベロ系が大好きなので、頼りになる飲み友達です。
今シーズン最初の鍋料理だったので、美味しくほっこり出来たので、良かったです。
また、近いうちにオムニの顔を見に来ようっと!!
海鮮丼のご飯って、酢飯派?それとも普通の白米派?(虎ノ門:三幸丸) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
仕事で虎ノ門を訪れた際に、ランチに妙に生魚を食べたい衝動に駆られて
店を探していると、釣り船のお店を発見したので、早速入店。
入ったお店は、「釣り船 伊勢志摩 三幸丸」
サーモンがあまり好きでは無いので、海鮮丼を注文。
「海鮮丼」(¥1,000)
海鮮丼にサラダ、ひじき、つけもの、お味噌汁のセットで、ネタは日替わりで
変わるそうです。
この日は、「サーモン」「ワラサ」「スズキ」「カレイ」「甘エビ」「ホタテ」
「いくら」と十数切れの結構豪勢な丼ぶり。
個人的には、サーモンが嫌いなので、赤身か鯛が良かった。
でも、ショックだったのが、ご飯が酢飯で無かったこと。
海鮮などの丼物って酢飯と言う固定観念なんだけど、たまに白米があるのが残念。
多分、個人的な感覚だと、お寿司屋さんの丼ぶりは、酢飯でちゃんと提供してくれて
定食屋だと普通のご飯になってしまうんだと思う。
まぁでも、沢山の種類のネタを食べれたのは良かった。
このお店では、B級グルメで有名な「伊勢うどん」が食べれます。
伊勢うどんとは、九州のうどんと一緒で腰の無いニュルッとしたうどんです。
三重県の名物が食べれるかなとも思ったけど、伊勢うどんだけかな?
鶏肉の肉豆腐って珍しくない?新橋の居酒屋で初めて食べてみた(新橋:一蓮) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
この日は、雨が降っていたが、なんと雨降りの日はランチが¥200引きになるという
珍しいお店なんだけど、何だか凄い長いお店の名前。
新橋個室食べ放題飲み放題コラーゲンしゃぶしゃぶ鍋「一蓮」
ランチメニューにもお手軽価格のしゃぶしゃぶ定食がある珍しいお店ではあるが、
あまりゆっくり出来ないので気になったメニューを注文。
「鶏の肉豆腐ランチ」(¥900)→ただし、雨の日は¥200引きなので¥700
普通、肉豆腐っていうと、牛肉のイメージがあるけど、まさかの鶏肉、
鶏肉好きの自分としては嬉しい料理。
水菜でよく見えないですが、赤ちゃんのこぶし大の鶏肉が4個ほど入っているので、
結構ボリュームがあります。
豆腐にも出汁が浸みているので、ご飯にこの出汁をかけながら食べるとかなり
美味しいです。
他のお客さん達は、しゃぶしゃぶでお肉や野菜のおかわりをしていたので、
多分ランチの食べ放題メニューを注文していたんだろう?
このランチの「豚しゃぶ食べ放題」は、通常時は、¥1,200なんだけど、12時までに
注文すると、なんと、¥990になるようです。
60分の時間制限があるけど、昼からそんなに食べないだろうから十分な割安な
価格設定にかなり驚きました。
しかも、会員カードをもらえると、かなりお得な特典もあるようなので、
新橋という場所で、¥500で食べれる週替わりランチを今度是非食べに来ようっと!
孤独のグルメでも紹介された韓国料理屋に行ってみた(新橋:なごみ亭) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
取引先の飲み友達よりお誘いを受けて、初めてお邪魔してみた。
お店に着いたら、確かに孤独のグルメで放送されていた事を思い出した。
銀座ナインの1号館にある「なじみ亭」
気さくなオモニが切り盛りしている家庭的なお店。
先に着いたので、お母さんとしばらくカウンター越しにおしゃべり相手に。
まずは、他のメンバが揃うまで、軽く飲むことに。
黒豆マッコリ(¥700)
この大きな器で3杯ちょっと飲むことが出来ますが、かなり飲みやすいです。
この日のテーブルには、7種類のおかずが用意してあります。
毎日同じでは無いようで、日によって変わるらしいですが、チジミなどの
人気メニューは定番メニューとして用意しているそうです。
この日は、「チャプチェ」「イカそーめん」「鱈の煮付け」「チジミ」「天プラ」
「チュクスン」「蒸し豚」が用意されています。
「チュクスン」
タケノコに、挽肉と豆腐を詰めた物ですが、タケノコのシャキシャキ感の中に、
あっさりとした豆腐と挽き肉が、ピリッと相まってとても美味しいです。
「イカそーめん」
イカの炒め物の中にそーめんが入っています。
日本のイカそーめんとは違いますが、ソーメンを辛みのソースで食べるのは
ちょっと勇気がいりましたが、以外にマッチしたのにはビックリです。
「チャプチェ」
定番の韓国料理ですね。春雨がかなり太いです。
他の具材も大きめなので、食べ応えバッチリです。
「鱈の韓国風煮付け」
普段鱈をこういう辛みのあるソースで食べることが無いので、新鮮ですね。
あっさりとした白身を美味しく戴けます。
「チジミ」
お母さんが、新らしく焼いてくれます。
表面がカリカリのチジミを食べやすくカットしてくれます。
エゴマが入っているので、風味もアップです。
お母さんにちょっとわがままを言ってみて、サムギョプサルは頼めるかを聞いたころ、明日の分の
仕込みがあるからいいよと優しい回答。
でも、そんなに食べれないよといわれたが迷わず注文。
この豚肉を色んな物で巻き巻きします。
サンチェは,おかわりし放題のようです。
サンチェに,ごま油で和えたニラをのせて、炒めたキムチをセットし、更にその上に大根の漬け物を
のせてコチジャンを乗せたら、最後に豚肉をバイルダーオン。
いやぁ、美味しいので、パクパクと口に運びます。
大分お腹がいっぱいになったところで、本日のメイン料理を注文。
1日10食の限定メニューの参鶏湯ラーメンです。
胡麻、葱たっぷりの人気の一品です。
この日は、予約していたメンバーがドタキャンをしたようで、予約無しでもべれた人がいましたが
予約必須ですので、注意しましょう。
麺は生麺のように見えますが、実はインスタントらしいです。
お母さんは、参鶏湯にはかなり拘りがあるようで、鶏肉もしっかり家で何時間も
煮込んで下味をつけて持ってくるようです。
最近の他の店では、鶏の半身を使ったり、餅米が使われていなかったりと王道かられた店が
多いと嘆いていました。
ちゃんと餅米が使われていたので、かなりの満腹感です。
最後には、お母さんのご厚意で、参鶏湯ラーメンに使っているインスタント麺を土産にくれたので、
自分も鶏肉を買ってきて、オリジナルの参鶏湯を作ってようかな?
お母さんがとても優しいので、韓国家庭料理を楽しみながら戴けるナイスなお店です。
台湾名物と言われている牛肉麺を食べてみた(新橋汐留:台湾担仔麺) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
汐留にある取引先との午後一の打ち合わせを終えて少し遅いランチを取ることに。
14時を回っていたので、ランチ営業の店が少なかったので、開いている店へ。
訪れたのは、汐留シティセンター内の「台湾担仔麺」
15時までの営業と言うことで、急いでメニュー確認。
人気No.2のパーコ-炒飯が気になったが、人気No.3の台湾名物を注文。
「台湾名物 牛肉麺セット」(¥908)
ピリ辛スープの牛肉麺と小肉みそご飯のセットメニュー。
麺は日本で言うきしめんの様な平打ち麺ですね。
牛肉は普段日本で食べているような牛肉とはちょっと違ってますね。
スープの色程濃厚さは無いですが、適度な辛さでピリッとします。
以外に、あっさりした味付けなのには、ちょっと驚きです。
途中、お酢を入れてみたら、味が締まりますね。
台湾と言えば肉味噌が有名ですが、沖縄の豚肉味噌とよくにた味付けです。
辛みよりも酸味の方が強いかな?
ランチメニューの一番人気は、豚角煮のセットとは驚きです。
パーコー炒飯は、かなり魅力的だったので、次回機会があれば・・・・。
新橋で魚系の定食が美味しい店をまた見つけた!(新橋:鮮魚 丸富食堂) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
午前中の仕事を終えて、新橋でいつものようにランチを取ることに。
普段あまり行かない有楽町方面に向かったところ、気になるお店を見つけて入店。
「鮮魚 丸富食堂」
なにやら、養殖系の魚は一切使わないという拘りのお店のようである。
ちなみに、街でよく見かける「丸富水産」は同じ系列店のようです。
※(株)フーデックスという企業が親会社のようです。
調べてみると、自分がよく利用する「かぶら屋」も同じ系列でした。
早速メニューとにらめっこし、殆ど食べたことの無いマグロの串カツを注文。
「まぐろ串カツとイカフライ定食」(¥780)
まぐろ串カツ1本、イカフライ3切れ、ご飯、味噌汁、小鉢、お漬け物のセットで、
ご飯の大盛りは無料です。
このイカフライの身が柔らかくて、サクッと切れます。
衣もカラッとしており、軽い油の感じで胃にもたれないので、とても美味しいです。
まぐろの串カツの衣をはいでみましたが、身がフワッとしていて、サクサク衣との
相性は抜群です。
最近揚げ物を少し敬遠していましたが、久しぶりに美味しい揚げ物を食べた気分です。
お味噌汁は、柔らかくほどよく煮込まれたタマネギたっぷりのお味噌汁でこれまた
美味しかったです。
フライが美味しいのは、もしかしたらこのソースのおかげかもしれません。
メニューを確認すると、左端にすべてのメニューをセットに出来ると言うことだった
ので、会計時に聞いてみると、ランチ時に一品料理の定食セットは正直難しいとの
事でした。
気になる単品メニューで「まぐろの竜田揚げ」や「肉豆腐」があったので聞いて
見たのですが、ランチ時は仕込みの関係があるので、夜なら大丈夫とのことでした。
ちなみに、夜もこの定食メニューをやっているそうです。
そのため、ランチ時には、この看板のメニューから選ぶしかないですね。
でも、とろ鯖やお刺身も美味しそうです。
魚を食べたくなったら、この店はありですね。いい店を見つけました!!
とてつもなく豪勢なランチ御膳。魚、肉など沢山でもう限界です(新橋:魚の家) [グルメ(新橋/銀座近辺)]
三田線の内幸町からの移動だったので、西新橋に近い場所で食事。
何となく魚を食べたいと思い、初めて入ったお店。
「酒蔵 魚の家」
なんとランチのメニューは2種類のみ。
そのうちの1種類は、限定数食のメニューという事で、早速注文。
「酒蔵御膳」(¥1,000)
メニューを確認すると、「刺身」「煮物」「揚げ物」「茶碗蒸し」「香の物」
「ご飯」「味噌汁」と書いてあるが,実際にはこんなモンでは無かった。
このメニュー以外に、卵焼き、焼き魚、貝、ひじき、ガンモの煮付け、焼き鳥、
ハンバーグ、草団子などかなりの盛りだくさん料理。
特にこのエビフライは凄い!20cm以上はあろうかとう大きさ。
サクサク衣に、プリップリの身がぎっしり!
思わずしっぽまで食べてしまった。
お刺身は、赤身、ハマチ、サーモンの3種盛り。
魚だけかと思ったら、鶏の焼き物やハンバーグまであるのはビックリです。
でもちょっと、欲張りすぎじゃ無いかと・・・・。
最後の締めには、なんと松茸の茶碗蒸し。
今年二度目の松茸。やっぱり香りがいいです。
でもこのボリュームランチを、ご飯は少なめにするようですが、女性のお客さん
でも普通に食べるようで、ビックリしました。
この数量限定の酒蔵御膳が売り切れると、鯛茶漬けのメニューになるけど、でも
鯛茶漬けのメニューも美味しそうですね。
意外な場所に、豪勢なランチを楽しめる場所を見つけてちょっと嬉しい気分です。
この店は、夜は日本酒の飲み放題のメニューもあるようなので、日本酒酒好きには
たまらない店みたいですね。